2007年5月アーカイブ

初夏の八間川調査をおこないます。

日時:2007年6月17日(日) 9時〜昼過ぎ
集合場所:水島東川町公民館(予定) 「八間川調査隊」の旗がたっています。

内容:八間川にはいって、生き物や水質調査などをおこないます。

オプション:お昼から、八間川の源流を訪ねてみよう!ということで、上流を探検します。

参加申込みは不要です。不明な点などみずしま財団まで、お気軽にお尋ねください。

担当:難波田・白神

6月5日は何の日?

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環境の日です。

■なぜ?
 今から35年前、1972年6月5日から2週間、スウェーデンのストックホルムで「国際人間環境会議」が開催されました。これは、環境問題におけるはじめての国際会議でした。
 この会議に参加していた日本の代表は、この会議の開催を記念して、毎年6月5日からの1週間を「世界環境週間」とすることを提唱しました。国連はこの提唱をうけ、毎年6月5日を「世界環境デー」と定めました。そして、世界各国では環境に関するさまざまな行事が行われるようになりました。

■日本では?
 環境庁(現:環境省)が中心になってよびかけ、昭和48年から平成2年までは6月5日からの1週間を「環境週間」としていましたが、平成3年からは期間を拡大し、6月の1ヶ月間を「環境月間」と設定しました。
 「環境の日」および「環境月間」には、国や地方自治体はもとより、NGOや企業などによって、環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするためのさまざまな行事・活動が実施されています。
 倉敷市でも、さまざまな行事が行われています。広報くらしき6月号では、環境月間を特集しており、その中で今年度の行事を紹介しています。

■みずしま財団では?
 こうした環境月間の趣旨に合わせて、「環境月間における倉敷市との懇談会」を企画し、開催しています。これは2003年から開催しており、今年で5回目ですが、倉敷市内で環境について活動を行っている団体・個人が集まり倉敷市と環境について懇談を行うという会です。

 今年は6月28日(木)に開催します。

 毎年6月の懇談会の開催に向けて、月1回、環境問題に関心のある団体や市民の皆さんと一緒に環境問題や倉敷市の環境政策などについて勉強し、懇談内容を相談したり、懇談会のふりかえりをしたりする会を開催しています。

 「環境月間における倉敷市との懇談会」に参加したいという方は、まずこの準備会にご参加いただければと思います。次回の準備会は下記の通り開催します。

 ●日時:5月31日(木)13:30−15:30
 ●場所:倉敷市健康福祉プラザ3F 工芸室
 ●内容:懇談内容の相談など

 ぜひご参加ください。

■少し話題が変わりますが、〆切迫る「倉敷市都市計画マスタープラン(素案)」に対するパブリックコメントを出しましょう!
 現在、倉敷市では、20年後の将来像とまちづくりの方針を示した非常に重要な計画である都市計画マスタープランの素案に対するパブリックコメントを募集しています(5月1日〜6月7日)。

■まずは素案を手に入れなくては・・・。
 素案は倉敷市都市計画課のHPから入手できます。
 素案:http://www.city.kurashiki.okayama.jp/kenkei/masu-soann.pdf

 また、本庁都市計画課、各支所の建設担当部署でみることもできます(〜5月31日)。

 倉敷市全体のまちづくりの方針だけでなく、身近な地域別・地区別の方針も示されています。
 身近な地域で、どのような方針でまちづくりが計画され、進められるのか。
 日数はあまりありませんが、素案を手に入れて、意見を出しましょう。

なにわだ(ちなみに6月5日は熱気球記念日でもあります。1783年、フランスのモンゴルフィエ兄弟が熱気球の無人での飛行実験に成功した事を記念。フランスなのにモンゴルです。 )

てづくりせっけんのお話  

先週、出張で大阪にある「あおぞら財団」に行ったときに、「てづくりせっけん」なるものをもらったんです。職員の趣味がこうじて、講座も開いているそうです。
※あおぞら財団とは・・・
公害地域の地域再生に取り組む財団法人で、今年4月、朝日新聞の「明日への環境賞」を受賞しました。

見かけは和菓子のような色合い・・。くれた人の話によると、「メイク落としもいらん」、「髪も洗える(シャンプーいらん)」っていうんです。
「まさかそこまで〜」、と思いつつ、その夜、お風呂で子どもたちと使ったら、すごく使い心地がよかったんです。

お肌しっとり、髪もぱさぱさしない・・・。

子どもってアトピー性皮膚炎があったり、アトピーでなくても乾燥しがち。うちの子も非常に乾燥しやすくて、乾燥するとかゆくて、掻くとひどくなる、となるのですが、このせっけんはなぜか潤うのでした。

ちょっとここで、せっけんの歴史をふりかえってみると・・・
★琵琶湖の運動
今からちょうど30年前の1977年5月に、琵琶湖で初めて赤潮発生!
水に負担の大きい廃食油を回収し、せっけんをつくり使うリサイクルせっけん運動が起こる。生協、労働団体、婦人会など多くの市民が参加しての県民的な運動

1980(昭和55)年7月、有リン合成洗剤を禁止する不栄養化防止条例施行。「びわこ条例」

全国的な動きになる、行政が率先して、「せっけん運動」を推進

<せっけんの危機>
★2001年1月8日付けの朝日新聞には、「せっけんも地球を汚す?合成洗剤とどちらがいいか」と題して特集記事

・合成洗剤が改良が進み、分解を想定した調査は、実験室データで見る限りせっけんと同じ。
・せっけんと一口にいっても「やし(パーム)」が原料の場合は熱帯の資源を多く使い、生態系に負担をかける。
・せっけんは洗浄力が少ないので、合成洗剤並みの洗いあがりを期待するならば量を使いすぎる!

以上のことから
「合成洗剤よりせっけんがいいとは言い切れない」→埼玉県は推進を取りやめている。
(滋賀県、岡山県、倉敷市では推進やめていない)

とはいうものの・・・・・
健康面からせっけんを選択している人もいると思います。
・私自身は合成洗剤の食器洗いを使うと手あれがひどい
・また、環境ホルモンなどまだわからない部分がある、といわれています
→龍谷大学理工学部教授(排水処理)による

<まとめ>
★成分を眺めてみる
使っている製品の成分を眺めてみる。関心を持ってみる。

★どう使うかな?
洗浄剤を使いすぎないために、
「食器についたソースや油などは拭いてから洗う」
「着たら洗うではなく、汚れたら洗うに」ぐらいはどうでしょう??

→今回もらったせっけんのつくりかたを見てみると、食品になる油を使っていました。
もったいなくって使いすぎることはありません・・・

てづくりせっけん、
ほっと気持ちがなごんだり・・
子どもの肌が潤ってうれしくなったり・・します。
せっけんづくりもしてみたい、いつか講師によんでみたいな〜と思います。

ふじわら

5月16日に『ニシナフードバスケット倉敷中畝店』が、地域の人に一足先にお披露目ということで、オープンを翌日に控えプレオープンしました。

明治33年、初代仁科喜惣治氏が中畝に創業した万(よろず)屋「浜中屋」が、『ニシナ』の出発点です。
戦後、水島商店街(東常磐町)に、三つあった三菱の売店の一つを譲り受ける形で移転しました。

その後、食品スーパー事業に重点を置き、倉敷・岡山を中心とする県南地域に36店舗のスーパーマーケット、専門店を持つ、県下有数のチェーンストアに成長しました。近年、流通業界では価格破壊が進むとともに、県内外の流通資本による出店が相次ぐ中、『ニシナ』は地域に根ざした店づくりを行っており、各地でフードバスケットという新しいコンセプトショップを展開しています。

そして、この度、創業から100年以上経って、この中畝に戻ってきたというわけです。

フードバスケットは地域に根ざした店づくりということで、中畝店では倉敷で生産された安心・安全な野菜、下津井、寄島、牛窓で揚がった新鮮な魚介類を販売しています。

水島でも県内外の流通資本による出店が相次いでおり、競争は激化しており、特徴ある店づくりが求められているようです。
水島生まれの『ニシナ』。今後も水島に根ざし、地域内での循環を進めてもらいたいですね。

難波田(プレオープンに行きましたが、地元の人だけにオープン記念品の券が配布されていたようで、それをうらやましく見ながら、巻き寿司を3本買って帰りました。)

5月14日(月)のエコラボMonday!は、光化学オキシダントのお話。

ブログではすでに紹介していますが、光化学オキシダントの情報が5月8日に今年初めて発令され、続く9日は注意報まで!発令数が急激に増えた昨年に比べてもずいぶん早く、この先不安を感じます。

4月21日付けの山陽新聞では、「環境省がまとめた昨年1年間の光化学オキシダントによる健康被害届け出人数で、岡山県が全国で3番目に多かった」との記事がありました。
記事によると、
1位は神奈川県の199人、2位は埼玉県の36人。
3位の岡山県は昨夏の被害発生時に、倉敷市内の高校1校と総社市内の高校1校で、高校生と教職員26人が、「目がチカチカする」「のどに異常を感じる」を訴えた。
30年ぶりに健康被害が発生した。

庁内関係課の連絡や住民への広報体制の不備も明らかになった。夏に向けて、県は見直しを進める方針。
とのこと。

岡山県では5月10日から9月10日までの4ヵ月間、光化学オキシダントに重点を置いた「大気汚染防止夏期対策」を実施しており、工場や自動車から排出される大気汚染物質の削減を呼びかけています。これは毎年実施していますけど、昨年はあのような状況だったし・・・。今年どうする?!?!?

環境問題の解決を、行政だけに任せるのではなく、市民も一緒に考え、学ぶ必要がありますね〜
ということで、倉敷市と環境月間である6月に懇談会を毎年おこなっています。
準備会を5月17日(木)13:30〜開き、環境問題に関心ある市民やグループが集まって話し合います。

興味のある方は、みずしま財団までお問い合わせください。
電話番号 086−440−0121です。

ふじわら

昨日、オキシダント情報がでたと書いたばかりでしたが

現在、オキシダント注意報がでています。

オキシダント注意報は、
光化学オキシダント濃度の1時間値が0.12ppm以上で、気象条件からみて、その状態が継続すると認められる場合に発令されます。

オキシダントの濃度が高くなるとどうなるか
環境省のHPには下記のように書いてあります。

「酸化性物質である光化学オキシダントの濃度が高い状態(0.12ppm以上で目がチカチカする等の健康被害がみられるようになる)が続くと、目や喉に刺激を与えます。

注意報・警報が発令されているときは、
屋外での運動を中止し、風向きに考慮して家の窓を閉める等の措置をとって下さい。
手足のしびれ、呼吸困難、失神などの症状が万一生じたときは、医師の手当を受けて下さい。
通常、目がチカチカする、目が痛い等であれば、目を洗う、うがいをするという処置を行い安静にしておけば大丈夫です。 」

倉敷市では、情報や注意報が発令されると、市役所や支所、環境監視センターに旗がたったり、FMくらしきでお知らせがながれたり、保育園や各学校へ知らせが届くようになっています。

こうした注意報などがでない大気環境にするのが大事ですが、発令したときには、外で激しい運動などしないよう、気をつけましょう。

ちなみに、注意報がでると、赤い旗で、情報だと黄色い旗がでます。
みずしま財団からは、水島支所の旗が見えます。

もう、発令ですよっ

岡山で、気温が32度という情報を聞いて、もしかして、オキシダント情報でてるんじゃないの〜。なーんて言いながら、調べてみると

ホントにでてましたよ

倉敷市で今年初のオキシダント情報Ⅰ

昨年は、オキシダント注意報が平成13年に発令されて以降,5年ぶりの発令となった年でしたが、昨年最初の発令は5月31日。

今年は昨年に比べて20日以上も早い発令です。

光化学オキシダントは、ある濃度を超えると、目がちかちか、のどが痛い、頭痛など健康などに悪い影響があります。

昨年は、情報Ⅰが18回、情報Ⅱが9回、注意報が7回発令されるというかなりひどい状態で、健康被害も報告されました。

今年は、どうなるのでしょうか?

ちなみに、発令されると、市役所や支所に旗がたちます。
また、倉敷市環境監視センターのHPでも情報をみることができます。

監視センターの情報

久しぶりのエコラボmonday。
時間の感覚を忘れていて、「あっもう終わり」。
いいたかったことが言えなかったので、ブログで補足します。

まず、現在倉敷市が策定作業中の都市計画マスタープランについて説明します。


■そもそも都市計画とは?
 
 一体の都市として総合的に整備・開発または保全する必要がある都市計画区域は、市街地として積極的に整備する市街化区域と、市街化を抑制する市街化調整区域に区分(「線引き」)されます。さらに、市街化区域では、用途地域(「色塗り」)の指定が行われ、土地利用を規制することによって、良好な都市環境の形成が図られます。
 
 都市計画とは、この「線引き」と「色塗り」などによって開発を規制・誘導するとともに、都市施設(道路・公園・下水道など)の整備と市街地開発事業(土地区画整理、再開発など)によってまちづくりを進めていく計画です。


■都市計画マスタープランとは?

 現在、倉敷市が策定している都市計画マスタープランは、市行政の最上位計画である「倉敷市総合計画」の基本的な考え方を受けて、都市づくりの具体的な方針を定めるものです。個別の細やかな計画事業の内容そのものを直接決めるものではありませんが、今後、市が定める都市計画はこれに即して定めることになります。このプランは、概ね20年後の将来像を描いたものです。


■倉敷市都市計画マスタープランの策定スケジュールと市民の係わり

 まず、都市計画マスタープラン策定委員会が学識経験者など17名(うち公募市民2名)で組織されました。

 その後、市民アンケートの実施、地域別懇談会の開催により得られた市民の意向や意見、さらには20年後の社会情勢の変化(少子高齢化の進展、環境問題など)をもとに都市整備の方針(倉敷市全体の構想案)がつくられました。この全体構想案の地域別説明会への市民の参加は非常に少なかったようです。

 全体構想案を受け、4地域(倉敷・児島・玉島・水島)・4地区(庄・茶屋町・船穂・真備)の地域別まちづくりの方針(地域別構想案)がつくられました。この案についても地域別説明会が開催されました。


■パブリックコメントを募集しています

 倉敷市では、現在都市計画マスタープランの素案の縦覧と意見募集を行っています。
 
 意見募集期間はは、5月1日〜6月7日です。

*素案は倉敷市都市計画課のホームページから入手できます。ぜひ、意見を出しましょう!
  http://www.city.kurashiki.okayama.jp/kenkei/index.html


■みずしま財団では「水島のまちづくり」懇談会を開催します。
 
 みずしま財団では、パブリックコメントだけでなく、水島のまちづくりに関して市民が意見を出せる機会・場を提供しようということで「まちづくり懇談会」を下記のとおり開催することにしました。お時間がございましたら、ぜひご参加ください。

「水島のまちづくり」懇談会
1.日時:5月8日(火)14:00〜16:00
2.場所:水島公民館1F工作室
3.内容:①倉敷市都市計画マスタープラン地域別構想(水島地域)について
      ②まちづくり交付金事業について
4.倉敷市担当課:都市計画課、まちづくり推進課


 今後も、定期的に懇談会を開催し、水島のまちづくりに関心のある市民の皆さんと一緒に、まちづくりについて学び、考えていきたいと思っています。


なにわだ(財団内部では、「水島のまちづくり」懇談会はまちコンと略されています。まちコン担当です。よろしくお願いします。)

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