2008年5月アーカイブ

■そもそも水島のまちづくり研究ワーキンググループとは?

水島のまちづくり研究ワーキンググループとは、水島のまちづくりに関係する団体が協働して研究を進めていくとともに、今後のまちづくりの推進体制を構築していくために集まった若手職員のグループです。

グループの主な構成団体は、倉敷医療生協、倉敷市職労、みずしま財団の3つで、それぞれ医療・福祉、市政、環境問題・まちづくりといった専門性を活かしながら調査研究に取り組んでおり、みずしま財団はその事務局を担当しています。

また、このグループは、水島地域の大気汚染公害とそれに対する住民運動の歴史などについて、かつてこの問題に取り組んでおられた職員の方々や関係者から学び、その経験や意思を引き継いでいくという目的を持っています。


■「第26回 日本環境会議 水島大会」で一定の成果を報告

水島大会は「環境再生と健康なまちづくり」というテーマで、9月20日から22日までの3日間開催されます。

その中で、これまでの取り組みの成果として、水島のまちの特徴や今後のまちづくりのあり方について報告することになっています。加えて、最終日に開催するオプショナルツアー(現地見学会)の企画運営の担当もしており、現在、大会の開催に向けて準備をしているところです。


■『水島探検半日の旅』18名が参加しました

さまざまな統計資料や文献等により調査研究をしてきましたが、現地に行って実際に確認したいというメンバーも多く、さらに若手職員の中には水島に勤めたばかりであまり知らないという方もいるので、半日の旅(13:30〜18:00)という形で水島を視察しました。

倉敷医療生協の若手職員を中心に計18名が参加しました。

雨が心配でしたが、何とか曇りで予定どおりのスケジュールで実施することができました。


■7つの探検ポイント

この探検には以下の7つの視察ポイントがあり、それぞれワーキング・グループの主要メンバーが解説をしました。

①鷲羽山スカイライン展望台
②児島塩生地区
③呼松地区
④松江地区
⑤水島港
⑥水島商店街
⑦八間川

また、ゲスト解説者として元倉敷市議会議員、元岡山県議会議員の岡田信之さんをお迎えし、メンバーの解説に補足をいただくとともに開発の歴史や公害経験などについてお話いただきました。


■山の上からみたコンビナート

まずは、車で鴨ヶ辻山にのぼり、企業の配置や現在の状況、まちのなりたちや構造などについて学びました。

ここでは、まち全体を把握できたことが大きな成果でした。


■住民の目線からみたコンビナート

次に、山から下りて、コンビナートに隣接する塩生地区、宇頭間地区、呼松地区、松江地区を見に行きました。呼松と松江は車から降りて歩きました。

原油タンクに隣接する宇頭間では、災害リスクの大きさを感じました。

かつて漁村として栄えた呼松地区では、コンビナート開発とともに衰退していった過程や、実際に歩いたり住んでいる人の話しを聞いて、さまざまなまちの課題を発見しました。

また、工場に3方向囲まれた松江地区では、工場からの臭いがかなりしたことに加えので、ベンゼンの環境基準も達成できていないことを学び、人体への影響がないのかという問題意識を持ちました。


■水島港をみてから商店街と八間川を歩きました

さらに、工業地帯を抜け、水島港を見に行きました。
水島港では、港の特徴と現在の状況、停泊していた船舶の役割について学びました。

それから、水島サロンでちょっと休憩。
このあたりの再開発や医療機関などの施設の立地状況などについても学びました。
産業観光ギャラリー(〜16:00)がしまっていたのが残念でした。

商店街と八間川沿いを歩きました。
商店街ではお土産を買う参加者も。
買ったり歩いたりしながら、まちのなりたち・歴史や地名の由来などを学びました。
さらに、なぜこんなにシャッターが降りているのかいう問題意識を持ちました。

八間川では、形が変えられ汚染が進んでいった過程、現在の状況などについて学びました。


■帰ってきてからふりかえり

以上、タイトな日程でさまざまな探検ポイントをまわり、少々お疲れ気味でしたが、ふりかえりシートを書いて、感想を言い合いました。


■参加した皆さんの感想は?

全体的に水島に住んでいたり、働いているが、知らないことがたくさんあったという感想が多かったです。

また、コンビナートの巨大さに驚き、隣接する集落の災害面や健康面などの危険な状況を感じたという意見が多かったです。

さらに、商店街の寂しい様子に驚いたという感想もありました。

メンバーの皆さんには、フィールドワークで五感をフルに使って、水島のまちを感じていただき、問題意識を持っていただけたことが最大の成果だったと思います。


■日本環境会議 水島大会に向けて

これをどうやってまとめていくか。
ワーキンググループの腕のみせどころです(個人的には水島環境・まちづくりマップをつくりたいな)。

大会での報告、オプショナルツアーをお楽しみに。


なにわだ(文章長くなってしましました。基本的に話も長いです。ただ、昨日は他のワーキンググループのメンバーと岡田さんがしっかりと解説してくれたのでらくちんでした。でもなぜかのどが痛い。)

 少し(というか、ずい分)前の話になりますが、前日の雨の水溜りがまだ各地に残っている11日(日)、直島での「第5回 みどり創生in直島」に参加してきました。
 これは、みずしま財団もおかやま環境フォーラムなどでお世話になっているUさんのお誘いで参加をしたもので、数年前にも1度参加をしており、今回で2回目の直島植樹体験となりました。

 もともと三菱の銅の精錬所によって山の自然が破壊された直島ですが、それに追い討ちをかけるように今から5年前に山火事が発生し、約120haという多くの山林が焼けてしまいました。この山林を復活させようということで、香川県の「緑化再生計画」(5カ年計画)として5年前から植樹のつどいが始まり、毎回多くの市民や企業の関係者などが参加し、今年は約900人の参加がありました。この事業の第1期は、5年目となる今年で一区切りだそうですが、今後第2期として継続して山林の管理などを行っていく予定だと、町長さんが開会であいさつをしていました。

 植樹は結構急な斜面に穴を掘って約5000本の各種樹木の苗を植えていくのですが、参加人数が多かったこともあり、また前日の雨のおかげで山肌の土が軟らかく掘りやすかったので、午前中には全ての作業が終ってしまいました。



植樹の様子。余裕の表情。
 
 午後は、以前もお世話になった民宿でお昼ご飯を食べ、Uさんが直島での緑の再生のためにと準備をしている苗の見学、その苗に水遣りをするための水道管の設置作業などのお手伝いをしました(むしろこちらの方が植樹より重労働でした…)。
 その後も、前回参加したときに植樹をした山の様子などを見たり、工事で山が削られた後に植樹をしている方の状況を見学して、樹木だけではなく、地域で環境再生に取り組む人々の輪も広がっていることを実感した1日でした。


しわく(投稿が遅れたのは、原因不明のトラブルで、ここしばらくファイルのアップができなかったためでした。何が原因だったのだろう?)

昼読会18

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水島、コンビナートに関する論文をランチを食べながら読んでみよう!
そして、水島に関する論文を蓄積していこうという「昼読会」。

毎月、第2、第4火曜日のお昼におこなっています。

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第18回のご案内

5月27日(火)の昼読会は、「水島開発資料」を取り上げます。
ん?水島開発資料?

実は先日、おかやま環境フォーラム自然環境部会でご一緒させていただいている山陽新聞の元論説委員の方から、水島開発に関する新聞記事(山陽新聞)のスクラップを集めた資料集をいただきました。

古いものは合同新聞の時代のものもあって、昭和20年代から、だいたい40年代ぐらいまでの新聞記事がテーマごとに(「都市整備」、「八間川」、「臨鉄」など)きれいに整理されています。

非常に資料的価値が高いものだと思います。

この中から気になる記事をピックアップしながら紹介したいと思います。

ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

■担当:難波田研究員

■日時:5月27日(火)13:00〜14:00

■場所:水島商店街周辺

■参加費:無料(ランチ代は各自ご負担いただきます)

参加を希望される方は、財団までご連絡下さい。
(当日は090-4102-7859 財団携帯まで)

エコらぼFriday

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 毎週金曜日16:40〜 FMくらしきで放送中の「みみみみずしま財団 エコらぼFriday」。
今月は、「みずしま財団の公害・環境学習」をテーマに、お送りしてきました。

 第4週の今回は、恒例のインタビューなのですが、いつもとちょっと雰囲気が違うのに気付かれましたでしょうか?
実は、今週はこの6月20〜22日の3日間、愛媛県大洲市にある国立大洲青少年交流の家で開催予定の「中四国環境教育ミーティング」について、実行委員長の愛媛大学農学部 小林修准教授にお話を伺ったのですが、収録ではなく電話による生放送だったのです。
 
 いつもと違うスタイルに至るまでには、紆余曲折が合ったのですが・・・。 それはさておき、大谷さんと直接やり取りをしていただいたので、リスナーの皆さんにも分かりやすかったのではないでしょうか?
 
 このミーティングについても、大洲とその周辺は、とても自然や歴史、文化の豊かなところで、そこをフィールドに、中四国地域内で様々な活動をしている方たちと交流のできる3日間は、お奨めですよ!
僕も、「海辺と環境教育」をテーマにした、第3分科会を担当しています。

 詳しくは、「中四国環境教育ネットワーク」のHPをご覧ください。
 http://www.edu.shiga-u.ac.jp/~ichikawa/chu-shi/chu-shi-main.htm

 倉敷からは、高速を使えば3時間ちょっとのところですので、関心のある方はぜひご参加ください。
 


 しわく

今日は、「環境月間における倉敷市との懇談会」にむけた打合せをしました。

で、なんと、KCT(倉敷ケーブルテレビ)の取材がありました!
突然の取材で、びっくりして、打合せをしている最中も撮影があり、みんなで、ドキドキ、思わず正座をして(会場が和室だったので)、打合せをしていました。

でも、時間がたつと、いつものように、わいわい、脱線しながら、環境先進都市倉敷市をめざすためには!10年後には、世界の環境先進都市サミットin倉敷の開催だ!とか、いろいろ楽しく、しかも真剣に話あいました。

今日の、KCTのニュースの時間に放送されるらしいので、よかったらご覧下さい。

次回、打合せは6月5日(木)13:30〜 くらしき健康福祉プラザ 101研修室 です。

今日は健診

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本日午前中、みずしま財団職員は、年に一度の健診です。

5月に入ってから、企画立案や、調整など、みんな忙しくしてたので、
健診結果心配ですなあ・・

ところで、人間ではなく、「まちの健診」は6月9,10日です。
二酸化窒素(NO2)カプセル調査のことです。
(わかりにくい??)

カプセルを軒下にぶら下げるだけで、誰でも参加できます。
ぜひ参加してね。

早々に健診終了したフジワラ

輪読会の本

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1ヶ月に一度、おかやま環境ネットワークが開いている「おかやま環境フォーラム自然環境部会」という、環境再生にとりくむ人たちとの情報交換・勉強会に参加しています。

この会のお勧めは、1冊の本を読みあって感想を言い合う「輪読会」。
人生の諸先輩のものの見方を聞くだけでも価値があるんです。


今、読んでいるのが『やまぐちは日本一 山・川・海のことづて』(弦書房)。次回で読み終わり。
次の本は何がいいかな〜・・参加者で推薦しあって決めるのですが、何にしようか思案中。

鷲谷いづみさんの『絵でわかる生態系のしくみ』( 講談社)もいいかな。
『市民・地域が進める地球温暖化防止』(編著和田武、田浦健朗/学芸出版社)も机にある。
『地域の力―食・農・まちづくり』(著:大江正章/岩波新書)も、本棚にあるなあ・・・


ところで、環境とは全然関係ないですが、『谷川俊太郎質問箱』(HOBONICHI BOOKS)。
とてもとてもお勧めです。
すてきです。
かなりいいです。


自然環境部会は誰でも参加できます。平日の日中なので、参加できる方は限られるかもしれませんが、もし興味ある方はご連絡ください(086−440−0121:みずしま財団)

ふじわら

少し前の話ですが

5月12日(月)に開催された、倉敷まちづくりネットワークの総会に参加してきました。

倉敷まちづくりネットワーク(以下、「まちネット」は、
倉敷でまちづくりをおこなう団体・個人がゆるやかにつながっているネットワークで、情報交換や交流の場づくりや意外といろいろやってます。

みずしま財団も、まちネットの設立当初から参加しており、なぜか世話人にもなっています。

年1回の総会では、毎回「わいわいまちそだて」ということで、まちのキーパーソンをまねていて、わいわいまちについて話そう!ということをしています。
今回は、倉敷市の新市長になる(今日の時点ではなってますね)、伊東かおりさんをお招きしました。

短時間ではありましたが
伊東さんが考えていること
それから、まちネットの参加者それぞれが考えていることなどを、お話しました。

伊東さんが特に「環境」について話を聞きたいといった旨の発言をされたので、私もすこし発言させていただきました。

6月に行っている、倉敷市との懇談会にぜひご参加下さいね ということと
玉島局でPM2.5がWHOのガイドラインの2倍以上の値がでていることなどお話しました。

懇談会については、前向きなお返事だったので、ぜひ参加していただければなぁと思ってます。


ちなみに、まちネットに関するサイトをご紹介しておきます。
どこかで、総会報告があるかと思います・・・。
情報交換は、MLでいろいろされているので、関心のある方は、ぜひ会員に!

今後はブログでの更新に変更になると思いますが、HP1つとブログ2つありますのでご紹介まで。

HP
http://kmn.web.infoseek.co.jp/
ブログ
http://blog.canpan.info/machinet/
http://blog4.fc2.com/kmn/

毎週金曜日、FMくらしき(FM82.8)で午後4時40分からお送りしている、「エコらぼFriday!」。月間テーマ「公害・環境学習」の3回目の今週は、海です!

環境学習に注目は集まっているけど、海って少ないんじゃない??
どんなプログラムがあるのかな〜というお話をします。

・アマモ場観察会 6月15日(日)
・漂着物調査   春・夏・秋・冬
・海の生物調査  9月

ちょうど、アマモの花が咲く季節です。
「海の中の草原」は素敵なのでしょうね〜
生き物も見られますので、ぜひ、ご参加ください。
(詳細は追って掲載します)

海といえば、個人的には、自然史博物館友の会が5月11日に開催した「みんなで沙美海岸貝殻コレクションをつくろう」に行きたかったな〜。参加できず残念です。
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/musnat/tomohome.htm

ふじわら

「いのちを削って起ちあがった公害患者と支援した住民、医師、弁護士、学者・研究者、諸団体の人たちによる長期にわたるたたかい等々−
人間が人間らしく生きていくためにたたかった壮大な人間ドラマを構成に残すことによって、公害環境問題を考えてもらいたいのです」

西淀川公害患者と家族の会から、「西淀川公害を語る」という本が出版されました。

5月10日(土)に、この出版記念会があり、参加させていただきました。

参加して、皆さんのお話を伺って、水島でも、この公害問題に取り組んできた人々のことをきちんと伝えていかなければと改めて思いました。


ちなみに
この本の語り部として登場している森脇君雄さんは、岡山県有漢町の出身で、

「公害と闘い環境再生の夢を」と宮本憲一先生の字が記された記念碑(西淀川のあおぞら苑の前)の石は有漢町の石を大阪まで運んでいったそうです。

この本のカラー写真の中に、その記念碑の写真があるので、良かったご覧下さい。

昼読会17 今週のテーマは「産業観光」

毎月第2、4の火曜日のお昼に、「水島・コンビナート・まちづくり等」に関する論文を読み合いましょうという「昼読会」。どなたでも参加できます。17回目になる今週は、岡山経済研究所が発行している『岡山経済』5月号に掲載されている論文を読みます。論文の中には、水島サロンのなかに開設された「倉敷市産業観光ギャラリー」も紹介されています。

「産業観光」の課題と方向性について考えてみませんか?

・日時:5月13日(火)13:00〜14:00
・場所:みずしま財団事務所
・持ち物:お弁当
・申し込み:みずしま財団(086-440-0121)まで
・今週の担当:藤原

「メイド イン 水島マップ」できました!

さて、ちょっと前ですが、5月2日(ちなみに私の誕生日)に『「再発見!水島の魅力」メイド イン 水島 マップ』を発行しました。

水島の貴重な地域資源を掘り起こし、地域の方々に知っていただくために、商店街のお店などに対して取材活動を行い、得られた情報を「みずしま財団たより」を通じて紹介してきましたが、このマップはこれまでの蓄積を1冊にまとめたものです。

掘り起こせた地域資源はほんの一部に過ぎませんが、このマップを通じて市民の皆さんや水島への来訪者の方々に少しでも水島の魅力を知っていただき、まちを活用していただければと思っています。

全部水島の情報で100円。

みずしま財団の事務所もしくは下記の地図の★のお店で入手できるようにしていく予定です。★のお店はマップの中で紹介しています。
急がれる方はみずしま財団までお問い合わせください。

今後も、水島の地域資源の掘り起こしを進め、情報を更新していく予定です。まだまだメイド イン 水島はたくさん地域の中にあると思います。「これこそは…」、「教えたくないけどな…」、「こんなんは…」そんな情報をお待ちしております。

なにわだ(いずれは『メイド イン 水島 ブック』、『メイド イン 水島 カタログ』みたいなものを出したいなって思っています。)

 ゴールデンウィーク真っ只中の5月4日(日)、「生き活きフェスタinおかやま」が開催され、みずしま財団も海底ゴミを中心に活動展示を行ってきました。
このフェスタは、自治労連岡山県本部を中心に実行委員会形式で開催されたもので、会場は岡山市表町町にある三丁目劇場でした。

 本フェスタは、これまで2004年に倉敷市水島で第1回が開催され、2006年に笠岡と続き、今回が3回目となります。
主な内容としては、劇場ホールで啓蒙ビデオ上映や、中学生による落語が行われ、学校給食の試食コーナーもありました。2階のフロアーでは、学校用務などを紹介したコーナーや、図書館司書さんによる読み聞かせ、血圧測定などの健康・福祉コーナーが、軒を並べていました。その中で、環境に関するコーナーも設けられており、ペットボトルなどを活用したリサイクル工作教室などとともに、みずしま財団も海底ゴミのパネル展示を行いました。

 また、当日は、「パッチギ!」などで有名な井筒和幸監督のトークイベントもあり、劇場ホールでは予備イスを出すほどの盛況だったようです。
全体の参加者は、約600名ということでした。

 財団のブースにも、多くの方が来られ、海底ゴミの現状やその取り組みについて、パンフレットやパネルを使って説明をしました。漁業者や行政を中心に取り組みが進んできたとはいえ、まだまだご存じない方も多いので、こういった環境メインではないイベントで展示をすることは、広く市民の皆さんに知っていただくいい機会になったのではないかと思います。
それと、財団のブースに隣接して、公民館の方がカフェをされていまして、そこのお客さんがビデオに見入ったりもしていました。

 余談ですが、当日のオープニングセレモニーで急遽テープカットをおおせつかりまして、人生初のテープカットをしました。
「リボンを落としたら様にならないから、それだけは気をつけてね」と言われ、リボンをしっかりと握りつつ、順番を間違えたらどうしようとか緊張しましたが、何とか無事、役目を果たせてホッとしました。 

しわく

警報が2段階

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名古屋イタリア村が、経営破綻のため7日から休業だそうです。

茨城県沖を震源に、地震があったようですね。怪我など被害はないですか?

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さてさて、今日、それ以外に気になった話題は、またまた光化学オキシダントに関連するお話。

GW中(5月3日)に、倉敷市内で光化学オキシダントによる健康被害が報告され、情報の発令もすでに3回もだされている今年の状況ですが

岡山県は、警報の発令基準をさげて、二段階にすることにしたようです。

今朝の新聞をみると
0.4ppm以上の濃度になると発令していた、光化学オキシダント警報を、
・0.24ppm以上で一次警報・・・・→ 県内の工場にNOxの30%削減を求める
・0.4ppm以上で二次警報・・・・→ 県内の工場にNOxの40%削減を求める
とするようです。

ちなみに、
環境基準は、1時間値が0.06ppm以下であること。

「情報」は1時間値が0.1ppm以上となり、気象条件からみて継続するおそれがある場合
「注意報」は1時間値が0.12ppm以上となり、気象条件からみて継続するおそれがある場合

倉敷市の場合は
情報が2つにわかれていて
「情報1」は環境基準を目安として上昇のおそれがある場合
「情報2」は1時間値が0.1ppm以上となり、気象条件からみて継続するおそれがある場合(他地域の「情報」に該当する)

となっています。

とはいえ、警報がでるような事態にはならないようにしたいですね。

中学生の環境意識

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報告がえらく遅くなっちゃいましたが、5月2日のFMくらしき「エコらぼFriday」。
当日、誕生日のなにわだが「いまどきの中学生の環境意識は?」というお話をしてきました。

私もとうとう大台に乗ってしまい(そうです、もちろん30の)、なかなか近頃の子どもたちの気持ちとか流行とか関心とかわからないことが多くなってきましたが、みずしま財団の八間川調査や環境学習などで子どもと接することがあり、環境問題に関してどういう意識を持っているのか、どういう環境学習が求められているのかなどいろいろとわかったこともあります。


■ということで、5月の月間テーマは「公害・環境学習」です。

今年は何かと環境問題の年といわれますが、
近頃の子どもたちの環境問題に対する意識はどうなのか?
みずしま財団ではどのような公害・環境学習を行っているのか?
どういう公害・環境学習が必要なのか?

このあたりを4週に渡ってお届けします。お楽しみに。
5週目は恒例の「あおぞら財団」の情報提供コーナー。こちらもお楽しみに。


■さて、今回は「いまどきの中学生の環境意識」。

ということで、2月29日に福田中学校で開催された環境学習の講演会「八間川ってどんな川?」を通じてわかった中学生の環境意識について紹介をしました。

これは、1月にイオンモール倉敷で開催しました「八間川調査結果展示会」に、来られた先生がぜひ八間川をテーマに身近な環境問題について講演してほしいという依頼を受けて実現したものです。

中学1年生約200人を前に緊張しましたが、水島地域の成り立ちや歴史、コンビナートや港の現状、大気汚染公害などについて説明をした後、みずしま財団の活動、八間川の歴史や現状(水質や生き物)などについて説明しました。

途中、生徒さんが飽きないようにと、水島に関する4〜5択クイズを入れながら、楽しく学べるように工夫しながら講演をしました。


■生徒さんの反応は?

やはり自分たちの地域のことなので、知った地名が出てくると身を乗り出して聞いてくれましたし、特に男子生徒は魚の写真など生き物に関心を示してくれました。


■終わってからアンケートをいただきました。

講演に関する質問や意見を集めるために参加してくれた生徒にアンケートをとっていただいたのですが、それをドキドキしながらみると、

「身近な地域のことを学ぶことができてよかった。」、「クイズがあって楽しかった。」という意見が多く、ほっと一安心。

(すごい工場群があることは知っていても)大気汚染公害があったこと、
八間川が流れているところに東高梁川がかつて流れていたこと、
八間川に何で間に壁があるのか、など今回初めて知ったという生徒が多かったです。


■とはいえ、関心のある環境問題といえばやはり「地球温暖化」

参加してくれた福田中学校の1年生の半数近くは関心のある環境問題として「地球温暖化」を挙げていました。ニュースなどで頻繁に取り上げられるからかな。

「大気汚染公害があった地域であること」、「八間川がゴミ箱になっていること」などもっと身近な地域の環境に目を向けてほしい、身近な地域の環境問題の解決がなければ地球規模の環境問題の解決はできないことを知ってほしいというのが今回の講演会のねらいでもありました。

ニュースとかでやっている地球規模の環境問題と身近な環境問題をいかにつなげて理解してもらえるか、そうした工夫が環境学習には必要なのだと改めて感じました。


■中には、小学校のときに授業で川に入ったことがある生徒さんも…。

これはみずしま財団も係わって行った授業でしたが、「小学校でも勉強しましたが、改めてよくわかりました。」という感想もありました。同じテーマでも学年に応じた学びがあり、長期的な視点で段階的な学習の設計が必要であることを感じました。


■次回以降は、みずしま財団の公害・環境学習の紹介をします。お楽しみに。

 また、次号のみずしま財団たよりの特集も「みずしま財団の公害・環境学習」です。お楽しみに。


なにわだ(30になっても案外何も変わらないですね?)

はい、ゴールデンウィークも最終日になりました。
今日もよいお天気ですね。

天気が良いとなると、そう紫外線も強いですね。

昔は、子どもは真っ黒になるぐらい外で遊ばないと!って言われていましたが、今はそうではないですね。

子どもは大人よりも影響を受けやすいといわれていて、子ども達への紫外線対策が大事です。

紫外線を浴びすぎると、免疫力が下がり、だるくなったり、しんどくなったり、
子どもの時期に紫外線を多くあびると、年をとってから皮膚がんや白内障といった目の病気の発症のリスクが高まるといわれています。

日焼け止めをこまめにぬるとか、紫外線が多い時間には、戸外にでないようにするなど、ぜひ対策をとってくださいね。

ちなみに、気象庁から、紫外線情報がだされていますので参考にしてみてはいかがでしょうか?
気象庁のHP

1日早く休んでいたので、1日早く仕事をしてみました♪でも、もう帰ります〜。
(その間、だれもブログを書いてくれないなんて・・・・)

セアカゴケグモ

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1週間前の話で、恐縮ですが
4月24日に水島港(といっても玉島地区)でセアカゴケグモが見つかったという、ニュースがありました。

何年か前に、大阪で毒グモが見つかったと、ニュースになったことを思い出しました。

調べてみると、神戸など港湾地区で相次いで見つかっていたのですね。岡山県内ではいつ見つかってもおかしくないと専門家の間では言われていたようです。

あらためて、水島港は良くも悪くも世界につながっている港だと感じました。

ちなみに、駆除方法は,市販の殺虫剤を吹きかける,バーナーで焼く,踏みつぶすなどだそうです。
くれぐれも素手ではさわらないようにとのことです。

岡山県や倉敷市のHPにも情報があるので、参考までに

倉敷市のHP

岡山県のHP

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