2009年12月アーカイブ


今月の月間テーマは、「エコな年末」。

ということで、これまで、大掃除をテーマにごみの出し方を紹介したり、年末といえば、家の中に目が向きがちですが、外に目を向けてみようということでいろいろなイベントや交流会のお話などをしてきました。

さて、毎月最終週には、倉敷市内を中心に環境分野の市民活動団体や施設、最新の政策、イベントなどの情報などを紹介しておりますが、今回はいろんな市民活動団体が分野を超えて集まり、開催された「NPO大望年会」を取り上げました。

■年末・年始お休みのお知らせ

日頃はみずしま財団の活動にご支援を賜り、 誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の日程でお休みさせていただきます。

2009年12月29日~2010年1月3日

何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

このイベントは、倉敷公害訴訟の和解が成立した12月26日を記念し、和解から10年以上経過し公害患者は高齢化していますが、これまでの運動をふりかえるともに、ともに励ましあい、未来の環境再生を展望することを目的として、毎年12月に開催しているものです。

今年は、12月20日(日)14:00~16:15、倉敷医療生協会館 3階 大ホールにて開催しました。

参加者は、公害患者さんをはじめ、医療従事者、水島のまちづくりに関心のある市民の皆さんなど約60名。

 

このイベントは、これまでをふりかえり今後を展望するための「講演会」と、クリスマス時期ということもあり「クリスマスコンサート」の二部構成になっています。

講演会では、公害訴訟へ医師として関わり、住民とともに公害闘争を歩んでこられた、松岡健一先生(水島協同病院 名誉院長)をお招きし、その時代の経験談や、公害患者さんとの絆、思い出話をお話していただきました。また、最後に今後の水島のまちづくりのあり方や構想などについても触れていただき、若い職員にエールをいただきました。

また、毎年好評のクリスマスコンサートでは、倉敷管弦楽団 弦楽四重奏の皆さんによるクラシックやクリスマスソングの演奏があり、咳を気にせず、音楽を楽しんでいただきました。

さらに、昨年から、会場に公害患者さんが作成された芸術作品(絵手紙、写経、手芸など)と活動紹介写真を展示していますが、今年は、それらに松岡先生の絵画も加え、このイベントに彩りを加えてくれました。休憩時間や終了後、作品の前で、談笑される姿がみられました。

アットフォームで、とても元気が湧いてくる非常にいいイベントであったと思います。

たくさんの笑顔に出会うことができました。

松岡先生、倉敷管弦楽団 弦楽四重奏の皆さん、そして参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

なにわだ

毎週金曜日午後3時40分からお送りしている、エコらぼFriday!

今月のテーマは、「エコな年末」

11日(金)は、外に目を向けてみよう・・・というお話でした。

 

突然ですが、

「生物多様性」聞いたことありますか?  最近は新聞でも特集など組まれていますね。

その国家戦略の案ができ、それに対する意見を募集しています。(パブリックコメント。〆切1/8)

それに先だって説明会が岡山でもあるようです。詳しくは環境省HP↓

    12月22日(火)9:30~11:30 NOSAI岡山(岡山県農業共済会館)6階 です。

昨年6月に生物多様性基本法ができ、来年10月に生物多様性第10回締約国会議(COP10)が

名古屋で開催予定され、注目されていますね。

 

「エコな年末」には、ちょっと強引な展開ですが、

人とつながりを持ちつつ、学びつつということで

環境について学ぶグループを2つ紹介してきました。

 

・おかやま環境ネットワーク自然環境部会

      →会報誌を発行 「個別・専門化に陥らず、環境分野も人とのつながりを大事に!」

       欲しい人・投稿したい記事がある人はお伝え下さい。

・エコらぼ倉敷 

      →16日にあります!市との懇談、政策提言だけでなく、企画発展してます。

 どちらも、「行ってみたい」という方募集中です。

 

家の中のことが気になるこの時期ですが、

あえて外に目を向けて、人とのつながりを持ちつつ、

来年を展望してみてはいかがでしょうか?

                                       (ふじわら)

 

 いよいよ、12月になりましたね。
ということで、エコらぼFriday今年最後のテーマは、「エコな年末」です。
年末は、いろいろ忙しいイベントごとや行事がありますが、それにまつわるエコなお話をしていきたいと考えています。

 今月の第1弾は、年末といえば、そう「大掃除」ですね。今回のお話は、大掃除をテーマにしたお話をしてきました。

1.家庭から出るゴミの出し方
 大掃除といえば、これを機会に粗大ゴミなどを一気に処分しようと考えている人も多いのではないでしょうか?
 ただ、倉敷市では、現在は粗大ゴミのステーション回収はされていなくて、自己搬入か戸別収集となっているのと、品目によって出し方も違い、注意が必要ですので、もう皆さんご存知かと思いますが、改めてご紹介しました。

【出し方について】
1)粗大ゴミとは
 家具、自転車などの大型ゴミ(18l缶以上のもの)と、複合製品(簡単に分別できないもの)になります。
 例)家具、自転車の他に、時計やアイロンなどの家電品、小型焼却炉など
  ただし、エアコン、テレビ(ブラウン管、液晶、プラズマ)、冷蔵庫、洗濯機、衣類乾燥機などの特定家電は、販売(購入)店へ。
 消火器、ブロック、ピアノなどは、市の施設では処理できません。
2)出し方
 戸別収集:電話予約で回収に来てくれます
      収集3日前までに倉敷市粗大ごみ受付センター(435-5300)へ
      処理は有料で、「粗大ゴミ処理券」をスーパー・コンビニ等で買う必要があります。
 自己搬入:自分で処理施設に持ち込むことで、処理料が安くなります(半額~1/6)
      倉敷、水島、児島、玉島の各環境センターか、水島清掃工場、西部清掃工場(燃やせる粗大ごみ)、東部埋立事業所(破砕する粗大ゴミ、埋立粗大ゴミ)となっています。

3)資源ごみ
 10月から、資源ごみの回収が変わりましたよね。
 一番大きなところでは、ペットボトルがステーションで回収されるようになったことでしょう。ちなみに、ペットボトルを回収して、中間処理をしている会社に聞いたところ、倉敷市から出されるペットボトルはきちんと処理がされているので、質が高いとほめられました。
 あと、これまでは資源ごみ扱いでなかった、お酒や調味料の紙パックも資源ごみとして回収されるようになりました

 皆さんも、大量にゴミの出るこの時期だからこそ、ゴミの出し方をしっかり把握して、資源になるものはできるだけ資源ごみとして、減量化に努めましょう。
詳しくは、倉敷市のホームページか、各施設にお問い合わせください。

 
2.寄島三郎島海岸清掃
 さて、ここでガラッと内容が変わって、家の中ではない、海岸のゴミ掃除のご紹介です。きちんと処理がされなかったゴミや、レジャーなどで発生したゴミがそのまま放置されるなどして、河川や海岸に大量に溜まっていることは、何度もお伝えしてきました。
 それに対して、各地で様々な清掃活動の取り組みが行われています。

 その中のひとつとして、以前、このコーナーでもお話した「寄島里海創生協議会」の構成団体の1つ「みつやまクリーンクラブ」が中心となった寄島三郎島海岸の海岸清掃活動を、この12月12日(土) 9:00~11:00の予定で行います。
 今回は、砂浜の清掃活動に加えて、海辺の漂着物調査も同時に行います。調査は、10m四方に区画を区切って、その中に散乱しているゴミの種類、個数、重量を調べます。
 
3.おわりに
 参加を希望される方は、寄島里海創生協議会事務局(みずしま財団内)、086-440-0121までお問い合わせください。
 皆さんも、1年間の締めにご自分の家だけではなくて、海岸の清掃にも参加してはいかがでしょうか?


しわく

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