2012年12月アーカイブ

日頃は、みずしま財団の活動にご支援を賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の日程でお休みをさせていただきます。

2012年12月29日(土)~2013年1月3日(木)

 

また、12月28日(金)も、15時までの営業となります。

何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。

新しいみずしま財団のパンフレットが完成しました。

 

子どもたちに手渡したい まち・そら・うみ

  健康で、幸せく暮らせる社会づくりに取り組んでいます。

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(B4版 3つ折り 裏表)

 

みずしまプロジェクト

 環境再生の実践 ~ずっと住みたい水島に~

    &

 学びの場の提供 ~未来をつくる人を育てる~

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水島の過去を活かし、未来をつくる。

 

パンフレットをご希望のかたは、下記までご連絡下さい。

みずしま財団

 電話086-440-0121、FAX.086-446-4620

 webmaster@mizushima-f.or.jp

 

 

 

 

 

「咳をしてもよい」がコンセプトのコンサート。

 

12月26日は、倉敷公害訴訟の和解が成立した特別な日です。

この和解が、

環境のよい、

住み続けたいまちをつくる取り組みが始まりました。

 

未来志向のはじまりは、ここにあります。

 

・・・ということで、毎年記念にした集まりとして、

クリスマスコンサートを開いています。

 

倉敷管弦楽団の弦楽四重奏の4名のかたに、

趣旨をご理解いただき、

毎年、演奏をお願いしています。

 

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公害患者さんが咳を気にせずに音楽を楽しむ場。

今年をふりかえる場。

「あえてよかったね、またがんばろうね」と励ます場。

 

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今年の曲は、

・モーツアルトのティベルティメント

・パッヘルベルのカノン

・ロンドンオリンピックテーマ「風は吹いている」

・NHK朝ドラ梅ちゃん先生から「さかさまの空」

・おひさま

・きよしこの夜

・復興支援ソング 「花は咲く」

・情熱大陸

 

アンコールは、上を向いて歩こう

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アンコールの様子

 

曲もすばらしいですが、

曲のあいだのコメントもとっても素敵です★

倉敷管弦楽団のみなさま。。

参加いただいたみなさま。。 本当にありがとうございました。

 

 

(独法)環境再生保全機構の

ぜん息・COPD予防等情報発信事業の一環として、

「呼吸器のお話し」の講演会を開きました。

 

開会あいさつ: みずしま財団専務理事太田映知

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講師: 里見和彦氏(水島協同病院院長)

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里見先生から、

COPDとリハビリテーションについて、スライドを用いて、

詳しくお話しがありました。

COPDを日本語で言うと、閉塞性肺疾患といい、

慢性気管支炎や肺気腫等のこと。

 

どういう症状があるのか、原因はなにか。

どう診断して

治療しているかのお話しに続いて、

呼吸リハビリテーションのお話しもありました。

 

参加のみなさん

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COPDの原因は今はタバコが一番多いですが、

大気汚染の公害患者さんも、同じ症状で苦しんでいます。

皆さんメモをとりながら、自分の病気について学び、

自己管理に活かされています。

 

 

 

12月13日に実施した岡山大学キャンパスアジアの視察研修受入で、とってもいい写真がありましたので、改めてご紹介です。

 

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環境学習センターでの記念写真ですが、皆さんとってもいい笑顔ですよね。
専務理事の太田も、未来を担う学生さんたちととてもいい交流ができてニコニコです!

次回は、2013年1月18日(金)です。
水島コンビナートと町家の暮らしの対比がテーマです。

12月13日(木)に岡山大学国際センターキャンパスアジアの「まちなかキャンパス」第2弾、みずしま見学「環境再生の視点から地域開発を学ぶ」の視察受け入れを行いました。

参加者は、学生・留学生19名、教員4名の23名でした。

 

これは、日中韓の3カ国の学生・留学生が東アジアに共通の課題を共有して、連帯感をもって取り組む意識を育てることを目的としたプログラムの一環として開催されたものです。
水島地域では、今回のコンビナートと瀬戸内海を学ぶツアーと、倉敷の町家について学ぶツアーの2回開催されます。


当日は、岡山大学に集合し、水島への移動のバスの中で、ビデオ「ひとりからはじまる~海底ごみをめぐる協働~」を視聴した後、水島の概要について私が説明をしました。

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鷲羽山スカイラインから鴨ヶ辻山の展望台にのぼり、水島の地形的特徴、工場と市街地の配置・近さなどを実感しました。

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JFEスチール株式会社西日本製鉄所では、世界有数の規模を誇る工場と企業による環境への取り組みなどを学びました。

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JFEスチール見学センター S所長による解説

 

工場見学の後は、倉敷市環境学習センターに移動
そこで、地元の食材を活かしたお弁当を食べ、地産地消について説明をしました。

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玄米食堂元気屋さんのお弁当

 

環境学習センターでは、倉敷における大気汚染公害の歴史の概要とそれをなくすための行政や企業の取り組みについて説明を聞きました。

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倉敷市公害患者と家族の会 太田会長

 

これまで見てきたことを元に、「東アジアにおける共生社会の創生」をテーマにグループディスカッション
皆さん、熱心に議論をしていました。


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その後、船で水島コンビナートから瀬戸内海をクルーズする予定だったのですが、手違いにより急遽予定を変更してバスで与島へ

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与島では、瀬戸内海の環境や海底ごみの問題などについて解説を行いました。
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グループワークでは、留学生さんは水島の経験を学び、それを自分達の国の状況と照らし合わせて考えていたようです。


少し予定を変更したところなどありましたが、参加した留学生・学生さんは、非常に熱心に話を聞いていただき、活発な意見交換が行われてしました。
今回のツアーが東アジアにおける環境問題への日中韓を中心とした国々の連携のきっかけとなるような機会になったなら幸いです。


次回は、町家トラストを中心としたツアー。
どんな学びになるか、今から楽しみです。

倉敷市第2次環境基本計画について、その進捗状況や施策評価について、倉敷市の担当職員の方から解説をしていただき、意見交換を行う懇談会の、第3回目を12月17日(月)に開催しました。
市民、倉敷市職員合わせて12名の参加でした。

 

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今回は、以下の2つの基本目標について学びました。
 基本目標3:リデュース、リユース、リサイクルが徹底され、循環型社会が形成されたまち
 基本目標4:地球温暖化対策の取り組みにより、低炭素社会が形成されたまち

話題が、身近な生活に関するゴミのことや、環境問題の中心ともいえる温暖化問題だったこともあり、参加者からは様々な質問や意見が出され、市の職員の方と活発に意見交換がされました。

詳細な内容については、まとめを行い、改めて本ブログにアップしようと思いますので、いま少しお待ちください。

いよいよ次回は、最終回。
環境学習(基本目標5)について懇談し、本分野の講座の企画提案などについても話し合う予定です。
開催は、2013年3月中旬を予定しています。

こちらも決まり次第、本ブログ等でご案内をしますので、ぜひご参加ください。

12月9日(日)に、倉敷市環境学習センターで開催されたストップ温暖化くらしきイベントで、簡易版フードマイレージ買いものゲームの体験を行いました。
フードマイレージ買いものゲームは、個人・家族合わせて7名・家族の方にご参加いただきました。

今回は、同じテントで倉敷市・総社温暖化対策協議会交通システムグループによる「くらしき百景を自転車で訪ねるプロジェクト」のパネル展示や、エコらぼ倉敷の主催で開催した「エコ遠足(南浦編、水江・船穂編)」の展示も行いました。

当日は、強風と時おり雪の混じる厳しい寒さの中でしたが、5名のボランティアの方にお手伝いいただいて、楽しく体験・交流をすることができました。
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スタッフミーティングの様子

 

また、塩飽が担当したピーポーコンシェルジュも、「良かったよ」と言うお声をいただき、ほっとしています。

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倉敷市環境学習センターが水島にできて、

初のストップ温暖化くらしきとなります~

 

ぜひ、おこしください。みずしま財団もブース出展してます。

簡易的にフードマイレージ買いものゲームを体験できます。

 

http://www.city.kurashiki.okayama.jp/stop/

 

なお、初の試みとして、水島臨海鉄道とコラボレーション。

8:20倉敷市駅発にのると、塩飽研究員が「ピーポーコンシェルジュ」

として、車窓からみえる風景をガイドいたします。

 

制服と帽子までお貸しいただいて、びっくり!!ぜひ見に来てくださいませ。

 

ぜん息・COPDの基本を楽しく学べる講演会と、

咳を気にせずに楽しめるクリスマスコンサートを企画しました。

 

みなさまのお越しをお待ちしています。

 

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とき:2012年12月23日(日)14~16時

ところ:倉敷医療生協会館 大会議室

参加費無料、定員50名

講演:里見和彦氏(水島協同病院院長)

コンサート~和解成立日記念イベント~:倉敷管弦楽団 弦楽四重奏

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【報告】COPD予防の講習会(11/27)

2012年11月27日(火)倉敷市保健所にて、

保健師・包括支援センター職員の方向けに、

COPD予防のための講習会を行いました。

 

 呼吸リハビリテーションは、本来は薬物療法と併用するのがベスト。

技術や知識が世の中に浸透していない現実があります。

 

長崎大学の千住秀明先生は、

・COPDの患者の苦しさ(朝日新聞掲載「患者を生きる」)

・COPD(慢性閉塞性肺疾患):動作時の呼吸困難

・呼吸リハビリテーション

・呼吸リハビリテーションの長崎での取り組み

をわかりやすく、お話しされました。

 

参加者のみなさんのうなづきながら、聞く様子が印象的でした。

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息切れが重症化した4~5割 不安やうつがでてくる。

ある患者さんは、

呼吸ができないとき、

「死ぬかもしれない」とパニックになったが、

肺気腫もリハビリすれば大丈夫ということばをきいて、

目の前が一気に開けた。

と語ったそうです。

 

呼吸はいのちに直結。

だからこそ、「安心して息が出来ないと」不安やうつにつながるのですね。

 

そして、呼吸リハビリテーションには、

希望を感じます。

世の中に、リハビリテーションは、整形外科だけじゃないよ~

呼吸器もリハビリできるよ~

とよびかけていきたいです!

 

 

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