2013年3月アーカイブ

環境保健分野で、紙芝居をつくりました

「COPDってなぁに?」

貸し出しできます。

 

自分や家族の"からだ"や"健康"に

目を向けてもらうきっかけになるといいな~

と思います。

 

主人公の(クマの)ブラウンさんは現在40歳で独身、

会社に勤める普通のサラリーマンです。

タバコが大好きで20歳から吸い始め、、、、

最近なんだか身体の調子がよくないようです。

  「ちょっと走ったり、階段登るだけで息があがっちゃう」

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※(独法)環境再生保全機構のぜん息・COPD予防等情報発信事業

の一環です。

春分の日の3月20日(水)、岡山コープ倉敷・井笠地域 エコライフ委員会主催の環境学習で海の環境に関するお話をしてきました。
組合員の親子対象で、約30名の参加がありました。

これは、私たちの身近な瀬戸内海のいきものや、海ごみをはじめとした環境問題を知り、海と私たちの暮らしとのつながりを学ぼうというものでした。
そのため、座学だけではなく、実際に地元岡山の海の特産品でもあるノリをつかったお料理も一緒に体験をしました。

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お話の様子

まず、私が「瀬戸内海を知っていますか?」と題して、瀬戸内海の特徴、その豊かさを支えるアマモ場のことや、環境問題として海ごみのお話をしました。

その後、ノリのビデオを見ながら、黒崎連島漁協の平田組合長に現場のお話をしていただきました。

その後は、黒崎から持ってきていただいたノリをつかった手巻き寿司を食べながら、みんなで楽しく交流を行いました。

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手巻き寿司の材料。ノリは黒崎産です。

 

今後、エコライフ委員会さんでは、体験学習も予定していて、実際に体験をしながら海とのつながりについて学んでいきます。


しわく

倉敷市第2次環境基本計画について、その進捗状況や施策評価について、倉敷市の担当職員の方から解説をしていただき、意見交換を行う懇談会の、いよいよ今年度最終回となる第4回目を3月18日(月)に開催しました。
市民、倉敷市職員合わせて11名の参加でした。

今回は、「基本目標5:市民一人ひとりが、環境意識を持ち行動するまち」がテーマでした。

エコらぼ倉敷を中心に、事前に質問を行っていた、倉敷市内での森を活用した環境学習の可能性や、昨年4月にオープンした倉敷市環境学習センターの利用状況、市内の環境団体との連携などについて質疑応答、意見交換を行いました。

詳細な内容については、まとめを行い、改めてご紹介しようと思います。

 

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とりあえず、今年度環境政策講座は、終了となりますが、「エコらぼ倉敷」では、毎月1回例会を開催して、市内の環境問題について楽しく意見交流を行っっています。
ご関心のある方は、ぜひご参加下さい!

この時期としては、絶好のお天気に恵まれた3月9日(土)、「船にのって、みんなで知ろう!瀬戸内海の漁業&海と私たちの暮らし(黒崎編)」を開催しました。
当日は、26名(子ども11名含む)の参加がありました。

 

朝9時、黒崎連島漁協事務所前での開会式から始まりました。
黒崎連島漁協組合長によるあいさつの後、当日のスケジュール、注意事項の説明を行いました。

その後、参加者は3グループに分かれ、それぞれ漁船に乗船です。
漁船は、小型底曳網漁船といって、船の後部から錘のついた網を海の底に沈め、それを引っ張ることで主に海底に近いところに棲む生き物を獲る漁法です。

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漁具の説明

 

合計3回網を引き上げましたが、網があがってくるたびに、参加者は興味津々の様子で覗き込んでいました。
海底からは、貝殻などと一緒に魚介類があがってくるので、その中から魚介類を選び分ける作業をしていただきました。
今回は、イイダコやワタリガニ、シャコなどが多く見られました。

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さらに、海底からは魚介類に混じって、空き缶やポリ袋などの海底ごみも多く引き上げられていました。
参加者は、それらも選り分けながら、ゴミが一緒に上がってくることに驚いた様子でした。

港に帰ると、引き上げられたゴミの中身について解説し、参加者と一緒に重さを測りました。
全体で、約13kgのゴミが引き上げられていました。


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その後、黒崎連島漁協の主要な産品の一つであるノリの製造工場の見学をしました。
ノリ網から回収されたノリが貯留されたタンクを覗いたり、板ノリの乾燥機を見学して、実際の製造工程について学んでいました。
現地では、ノリの直売もされており、多くの方がノリを買い求めていました。


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最後に、黒崎連島漁協事務所でまとめとふりかえりをして終了しました。

 

参加者の皆さんの感想(一部抜粋)を、以下に掲載します。

【感想:こども】
・漁船にのったことがなくて、初めてのことだらけでした。菓子袋のゴミが、海底にあるのは、おどろきました。土にかえらないゴミ、人間がすてたゴミ、これから皆1人ずつ、ゴミ問題に取り組んでいきたい、いってほしいと感じました。
・のりをつくっているところをみるのは、たのしかった。タコやシャコ、カキなどいろいろな生き物がとれて、とてもたのしかった。
・ゴミがいっぱいあったから、びっくりした。あらためて、ゴミはゴミ箱にすてなければ、いけないと思った。これからも、ゴミは海へすてずに、ゴミ箱にすてるようにする。また、きかいがあれば、さんかしたい。
・海の中にはすごい数のゴミがたまっているのが分かりました。魚もいろいろな魚があみにかかっていました。海にはいろいろなふしぎがあるのをしりました。とても、たのしかったです。


【感想:おとな】
・普通では、体験できない、底引き網、一緒にゴミも回収でき、海の中を少しわかった気がします。
・毎日、漁に出ている漁師さんと一緒に体験できること、漁師さんによる食べ方指南が良かった。
・海の中のごみの多さを知り、海を汚さない意識を子どもにめばえさせることができた。

3月4日(月)岡山県立矢掛高等学校「環境講演会」で1年生の生徒35名にお話をしてきました。

矢掛高校では、1年生が1年間環境に関する学習を行っており、最後に環境の現場で働いている人たちの実践事例について学ぶ講演会を行っており、今年で7年目になるそうです。
私も、4年前から呼んでいただいています。
当日の講師は5名で、私もその中の1人でしたが、生徒はそれぞれに関心のある講師に分かれてお話を聞くことになります。

私は、水島の公害の歴史からみずしま財団の活動、その中でも海底ごみ調査事業を事例に、環境NPOの活動や果たす役割などについてお話をしました。
生徒さんは熱心に聞き入っていて、最後に「なぜみずしま財団に就職したのか?」、「イベントを企画するときに気をつけていることは?」といった質問もありました。

今回のお話で、将来いろんな分野に進んだ時にも、環境のことも考えながら行動できる、そんなきっかけになったなら幸いです。

 

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しわく

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