2014年8月アーカイブ

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 第5回環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会を実施しました。

(環境省 地域活性化に向けた協働取組加速化事業として実施) 

 

今回は水島版ESDプログラムづくりにむけての話し合いとして、

事例報告として、矢掛中学校の室貴由輝先生に、矢掛でのとりくみをお話いただきました。

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子どもたちが意欲的に取り組む様子、

それにともなって地域の大人も変わっていく様子が室先生から語られました。

すばらしい取組です。

 

教科「環境」から、やかげ学へ発展して行く様子がよくわかりました。

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協議会メンバーからの質問、講師の応答があり、

理念の重要性、

共有するもの

 

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根本原理は違う組織でもプラットフォームが共有できれば協働できる。

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 あつい4時間の会議でした。

大変な状況の中、お集まりいただき、感謝です。

 

海辺のエコ調べ(倉敷市環境学習センター連携事業)をおこないました。

この日は倉敷市内は局地的に大雨。

水島方面は晴天でしたが開催直前に雷がなり、室内でお話し会に変更しようかと相談しましたが、

幸いにも、現地では雷もやみ、生き物観察を実施することができました。

 

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大学生のお兄ちゃんに、教えてもらう小学生

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こういう岩場のすきま、いるいる!何の生き物がみつかった?

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講師の坂本明弘先生に生き物を教えてもらいます。

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名残惜しく、いつまでも海を見続ける少年・・楽しかったんだね!

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小学生親子、参加者31名、スタッフ5名、講師3名でたのしく調査・観察ができました。

倉敷市水島をフィールドに、暮らしと産業の
関わりを学び、私たちにできることを考えるエコツアーを開催します。

今回は、住民による公害反対運動、企業や行政の環境への取り組み、
瀬戸内海の環境再生について漁業の現場から学びます。
特に、公害患者さんに直接お話を聞くことのできるまたとない機会です。

一般の方も、ぜひご参加ください。

 
 
【開催概要】
 日時:2014年9月5日(金)9:30~16:45頃
 集合場所:倉敷市環境学習センター
 定員:27名(最小催行人数10名)
 参加費:5,800円  
 
 お申込み・お問い合わせ

 電話:086-440-0121 
 メール:webmaster@mizushima-f.or.jp

 詳しくは、案内のチラシをご覧ください。

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残暑お見舞い申し上げます。

 

みずしま財団では、8月13日(水)、14日(木)、15日(金)を

お休みいたします。

 

18日(月)から通常業務となります。

 

この間、いただきましたお問い合わせ等につきましては、

18日(月)以降にお返事をさせていただきますので、

ご了承ください。

 

よろしくお願いいたします。

8月6日(水)、第9期 「日本の環境を守る若武者育成塾」体験学習会が開催されました。

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これは、日本全国から集まった高校生がフィールドワークを通じて
地域の課題を学び、課題解決のための能力を養うというもので、
アサヒビール株式会社の社会貢献活動として、公益社団法人日本環境教育フォーラムと
毎年開催しているものです。

今年は、瀬戸内海をフィールドに地域の環境問題と人々の暮らし
をテーマに、倉敷市水島地域、香川県豊島などで、実際に現地で
体験をしながら学びます。

9回目となる今回は、山形県、岐阜県、愛媛県などから7校、21人の
高校生が参加をしていました。

みずしま財団は、初日の体験学習の企画運営で協力を行いました。

 

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まず、倉敷市環境学習センターで、水島の地域開発と人々の暮らしとの
関わりということで、公害問題や漁業、海ごみなどについて
レクチャーを行いました。

 

その後、地元の食材を活かした元気屋さんの昼食に、
参加者は舌鼓を打っていました。

 

午後のプログラムでは、児島通生海岸に移動し、
瀬戸内海の豊かさを育むアマモ場の生きもの観察を行いました。

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今回も、講師に福田富男先生、坂本明弘先生をお招きし、
生きもの観察の心得や、見つかった生きものの特徴などについて
詳細に解説をしていただきました。

 

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参加者は、コンビナートの近くのアマモ場に、思った以上に多くの
生きものがいることに驚いた様子でした。

 

その後、瀬戸内海国立公園の特別地域である通仙園に移動し
通生奥地区 地区長の岸本務さんに地域開発による景観や
人々の暮らしの変化についてお話しいただきました。

 

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コンビナート開発での変化をずっと見てこられた岸本さん。
夏には、松林の広がる砂浜で子どもたちとキャンプをして、
目の前の海でとったあさりで味噌汁と飯盒でたいたごはんで楽しんだお話も本当にすてきでした。
一番最後の感想のなかで、男子高校生が「自分が大人になって、
子どもが生まれたらそういうことをしてあげたい」といっていました!

 

 

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最後は、元通生幼稚園で振り返りを行いました。
地域開発によってもたらされた発展と公害問題について学び、
経済と環境とのバランスについてどう考えていくべきか、
また地域環境を良くしていくためにどうしたらいいか、
1日の学びではありましたが、高校生たちも多くのことを
学び取ってくれた様子がうかがえました。

 

倉敷市水島地域に学ぶ 環境と経済の共生と題した、

岡山大学キャンパスアジアのサマースクール。

昨年に引き続き、今年も水島で受け入れました。

2014年8月7日木曜日に、日・中・韓の大学生・院生と教職員のみなさん40名が水島で学びました。

 

今年は初めて、通生(かよう)地区の宮の鼻で、レクチャーを岸本務さん(通生奥地区地区長)にお願いしました。

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かつての豊かな海と暮らしとのかかわり、コンビナート開発による暮らしと景観の変化を瀬戸内海の多島美が左手に、コンビナートを右手に一望できるこの場所で、お話をうかがいました。

塩生(しおなす)海岸が埋め立てられる以前の写真も持参いただき、感謝です。

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つづいて、

三菱自動車工業水島製作所の見学をしました。

生産の現場を見て、解説を聞きました。

 

三菱自工では、韓国の出身で、現在は三菱の社員として働く呉さんから、

ご自身の考えるグローバル人材についてのお話をいただきました。

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お昼には、玄米食堂 元気屋さんのお弁当!

材料は県内でとれたものを直接仕入れ、調味料も極力気を付けられているとのこと。

さわらのホイル焼き、とってもおいしかったです。

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昼食後、レクチャーの合間に、

「公害と子どもたちの暮らし」の展示をじっくりみる留学生の姿がありました。

感想:環境問題は自分だけでなく次世代につながるので大きく問題視しなければならないと思った。

 

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午後のレクチャー、みずしま財団の塩飽研究員「経済発展に伴う環境問題」

地域開発と公害の歴史、克服のために努力してきた内容、さらに、

企業・行政・市民が協働してつくった未来ビジョンの説明もします。

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続いてのレクチャーは、

倉敷市環境学習センター今田さん。

「倉敷市の環境学習・環境監視のとりくみ」をお話。

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グループワークでは、

金美徳先生(多摩大学教授)による進行です。

「日中韓の経済発展と環境保護のあり方」をテーマに、

話し合いアイディアをまとめます。ぐっと短い時間に、集中して考える。

 

「こういう経験はとても大事、就職活動でもこういうのありますよ!」と、金先生から。

 

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集中して、アイディアをひねりだして、コミュニケーションをとってまとめて、発表する。

みなさん集中して頑張りました!!

 

それぞれの国の抱える課題を共有し、よりよい環境を作っていくために

日・中・韓が"協力する"というキーワードがとても印象的でした。

教育が大事だの発言もありました。

 

発表への評価は、教職員とみずしま財団スタッフ。

もっとも評価の高かったグループには、「第2回キャンパスアジア・グループワーク最優秀賞」という"名誉"が送られました。

 

 

追記:個人的には、発表順をきめる金先生のあみだくじが、今年もだ!

とおもって、おもしろかったです。

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研修のお問い合わせは、いつでもどうぞ。

みずしま財団 電話 086-440-0121

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