海ごみの最近のブログ記事

6月7日(土)、水島愛あいサロンで開催された
「くらしき環境フェスティバル」で展示を行いました。

今回は、アマモ場や干潟に関する展示や、瀬戸内海
国立公園80周年、海底ごみに関する展示を行いました。

みずしま財団ブースでは、展示に関するクイズも行い、
1日で150名以上の参加者がありました。

当日は、Yさん(エコらぼ倉敷)、Kくん(岡山大学院生)に加え、
水島工業高校の生徒2名もボランティアとして展示の
説明などを手伝ってくれました。

参加者に倉敷の海のことを知ってもらうと同時に、

高校生もいろんな方と触れあい、楽しく学んでもらえた

のではないかと思います。

 

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伊東市長もブースを訪れ、展示の説明をしました。

 

 

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高校生による解説も、とっても素晴らしかったです!

本日(4日)は、おかやまコープ倉敷エリア エコライフ委員会主催の漁業体験学習「船に乗って、みんなで知ろう!」で、講師として、海の環境に関するお話をしてきました。
本イベントは、黒崎連島漁協の協力により、小型定置網の漁業体験と、地元のお魚を活かした料理体験、そして海の環境学習となっていました。
みずしま財団では、漁協との連絡調整、漁業体験の安全管理、海の環境に関するお話を担当しました。

まず、子どもたちが3隻の漁船に分乗して、小型定置網の漁業について体験しました。
今回は、サゴシやワタリガニ、ボラ、コノシロなどが多くかかっており、目の前で仕掛けの網から出てくる魚に子どもたちも興奮気味でした。
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獲れた魚は、漁協事務所で漁師さんが解説をしていました。

その後、私の担当である、黒崎沖で取れた海底ごみについて解説をし、日常生活から出てくるごみが溜まることで海の環境にも悪影響を与えていることなどをお話しました。

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最後に、お父さんお母さんが調理をした、地元のお魚やレンコン・ごぼうなどを活かした料理をみんなで食べましたが、とってもおいしかったです。

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みずしま財団では、講師派遣とイベント企画の支援も行っていますので、ぜひご連絡下さい。

春分の日の3月20日(水)、岡山コープ倉敷・井笠地域 エコライフ委員会主催の環境学習で海の環境に関するお話をしてきました。
組合員の親子対象で、約30名の参加がありました。

これは、私たちの身近な瀬戸内海のいきものや、海ごみをはじめとした環境問題を知り、海と私たちの暮らしとのつながりを学ぼうというものでした。
そのため、座学だけではなく、実際に地元岡山の海の特産品でもあるノリをつかったお料理も一緒に体験をしました。

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お話の様子

まず、私が「瀬戸内海を知っていますか?」と題して、瀬戸内海の特徴、その豊かさを支えるアマモ場のことや、環境問題として海ごみのお話をしました。

その後、ノリのビデオを見ながら、黒崎連島漁協の平田組合長に現場のお話をしていただきました。

その後は、黒崎から持ってきていただいたノリをつかった手巻き寿司を食べながら、みんなで楽しく交流を行いました。

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手巻き寿司の材料。ノリは黒崎産です。

 

今後、エコライフ委員会さんでは、体験学習も予定していて、実際に体験をしながら海とのつながりについて学んでいきます。


しわく

この時期としては、絶好のお天気に恵まれた3月9日(土)、「船にのって、みんなで知ろう!瀬戸内海の漁業&海と私たちの暮らし(黒崎編)」を開催しました。
当日は、26名(子ども11名含む)の参加がありました。

 

朝9時、黒崎連島漁協事務所前での開会式から始まりました。
黒崎連島漁協組合長によるあいさつの後、当日のスケジュール、注意事項の説明を行いました。

その後、参加者は3グループに分かれ、それぞれ漁船に乗船です。
漁船は、小型底曳網漁船といって、船の後部から錘のついた網を海の底に沈め、それを引っ張ることで主に海底に近いところに棲む生き物を獲る漁法です。

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漁具の説明

 

合計3回網を引き上げましたが、網があがってくるたびに、参加者は興味津々の様子で覗き込んでいました。
海底からは、貝殻などと一緒に魚介類があがってくるので、その中から魚介類を選び分ける作業をしていただきました。
今回は、イイダコやワタリガニ、シャコなどが多く見られました。

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さらに、海底からは魚介類に混じって、空き缶やポリ袋などの海底ごみも多く引き上げられていました。
参加者は、それらも選り分けながら、ゴミが一緒に上がってくることに驚いた様子でした。

港に帰ると、引き上げられたゴミの中身について解説し、参加者と一緒に重さを測りました。
全体で、約13kgのゴミが引き上げられていました。


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その後、黒崎連島漁協の主要な産品の一つであるノリの製造工場の見学をしました。
ノリ網から回収されたノリが貯留されたタンクを覗いたり、板ノリの乾燥機を見学して、実際の製造工程について学んでいました。
現地では、ノリの直売もされており、多くの方がノリを買い求めていました。


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最後に、黒崎連島漁協事務所でまとめとふりかえりをして終了しました。

 

参加者の皆さんの感想(一部抜粋)を、以下に掲載します。

【感想:こども】
・漁船にのったことがなくて、初めてのことだらけでした。菓子袋のゴミが、海底にあるのは、おどろきました。土にかえらないゴミ、人間がすてたゴミ、これから皆1人ずつ、ゴミ問題に取り組んでいきたい、いってほしいと感じました。
・のりをつくっているところをみるのは、たのしかった。タコやシャコ、カキなどいろいろな生き物がとれて、とてもたのしかった。
・ゴミがいっぱいあったから、びっくりした。あらためて、ゴミはゴミ箱にすてなければ、いけないと思った。これからも、ゴミは海へすてずに、ゴミ箱にすてるようにする。また、きかいがあれば、さんかしたい。
・海の中にはすごい数のゴミがたまっているのが分かりました。魚もいろいろな魚があみにかかっていました。海にはいろいろなふしぎがあるのをしりました。とても、たのしかったです。


【感想:おとな】
・普通では、体験できない、底引き網、一緒にゴミも回収でき、海の中を少しわかった気がします。
・毎日、漁に出ている漁師さんと一緒に体験できること、漁師さんによる食べ方指南が良かった。
・海の中のごみの多さを知り、海を汚さない意識を子どもにめばえさせることができた。

今日は、丸亀市での漁業体験「船にのって、みんなで知ろう!瀬戸内海の漁業&海と私たちの暮らし」を開催しました。

この時期にしては、お天気にも恵まれ、21名の参加者(子ども13名)と一緒に楽しく体験学習を行うことが出来ました。


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漁船上での解説

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座学の様子

 

参加者の感想など、詳細は、後日改めてご報告します。

 私たちに豊な恵みを与えてくれる瀬戸内海。しかし、そこでは、私たちの暮らしから出されるゴミが大きな問題となっています。
海とわたしたちの暮らしとのつながりについて、漁業体験を通じて学びましょう。

定員は、30名(先着順)となっていますので、お早めにお申し込みを!

また、3月9日(土)には、倉敷市黒崎でも漁業体験ツアーを予定しています。
こちらも近日中にご案内をUPしますので、いま少しお待ちください。

【開催概要】

開催日:2013年2月16日(土)8:30~12:00頃(荒天時は2月23日に順延)
開催場所:丸亀市沖、塩飽漁業協同組合連合会事務所
集合場所:丸亀港フェリーターミナル 
対象:小学3年生以上(小・中学生は保護者同伴)
定員:30名(先着順)
参加費:無料
主催:公益財団法人 水島地域環境再生財団
協力:丸亀市漁業協同組合、塩飽漁業協同組合連合会
内容:船にのって、底びき網漁を体験
   とれた魚の解説
   海のごみのお話
申込方法:みずしま財団まで、お名前、住所、連絡先(当日連絡が出来るもの)、参加人数を電話、FAX、e-mail等にてご連絡ください。
 ※申込をいただいた方には、詳しいご案内をお送りいたします。

連絡先:〒712‐8034 倉敷市水島西栄町13‐23
    TEL:086‐440‐0121 FAX:086‐446‐4620
    e-mail:webmaster@mizushima-f.or.jp

 

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私たちに豊な恵みを与えてくれる瀬戸内海。
しかし、そこでは、私たちの暮らしから出されるゴミが大きな問題となっています。
海と私たちの暮らしとのつながりについて、海底ごみ調査体験を通じて学ぶ体験学習を開催します。

瀬戸内海の恵みを生かした食事もありますよ!

定員は、20名となっていますので、お早めにお申し込みを!

【開催概要】

開催日:2012年11月17日(土)10:30~13:30頃(荒天時は順延)
開催場所:寄島沖、寄島町漁業協同組合事務所 
集合場所:寄島町漁協事務所前
対象:小学生高学年(3年生)以上(小・中学生は保護者同伴)
定員:20名(先着順)
参加費:1,000円(昼食代を含む)
主催:公益財団法人 水島地域環境再生財団
協力:寄島町漁業協同組合
内容:小型底曳網漁船にのって漁業体験
   とれた魚介類の解説
   地産地消に関するお話
   漁であがった海底ゴミの説明

※当日は、海ごみ普及対策事業の一環として、海ごみ問題啓発用ビデオの撮影を行います。
 ご関心のある方、ご協力いただける方は、ぜひご協力をお願いいたします。

申込方法:みずしま財団まで、お名前、住所、連絡先、参加人数を電話、FAX、e-mail等にてご連絡ください。
連絡先:〒712‐8034 倉敷市水島西栄町13‐23
    TEL:086‐440‐0121 FAX:086‐446‐4620

    e-mail:webmaster@mizushima-f.or.jp

 

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10月7日(日)に、児島のクルクルセンターで開催された「リサイクルフェアinくらしき2012」(主催:倉敷市)で、海の環境に関する展示を行ってきました。

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当日は、天候にも恵まれ、屋外展示・イベントをメインとした会場は多くの参加者で賑わっていました。

みずしま財団では、リサイクルフェアということで、海底ゴミのパネルやトランクを中心とした展示を行い、参加者の方に、海の底には多くのゴミがあることや、それらの多くが日常生活から排出されたゴミであることなどをお伝えしました。
また、海ゴミは塩分や汚れなどにより、リサイクルは難しいので、海にゴミを出さないことが大切といったお話もしました。

子どもたちは、海にたくさんのゴミがあることや、それらについたフジツボなどに興味津々の様子でした。


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また、会場内では、白神さんが、今年もFMくらしきに出演していました。

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9月30日(日)に児島市民交流センターで開催された「家族ふれあいフェスティバル」(主催:児島市民交流センター)において、海底ゴミ調査活動を中心とした活動展示を行ってきました。

本フェスティバルでは、アニメと環境のコラボをテーマに、様々なイベントが企画されていたのですが、あいにくに台風接近により、屋外のイベントは規模を縮小、あるいは中止となってしまいました。
屋内での、環境を中心とした展示は、予定通り行われ、当財団のほかに、倉敷・総社温暖化対策協議会、倉敷市立自然史博物館友の会、アスエコなどが展示や体験ブースを設けていました。

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あいにくのお天気ということもあり、参加者は少なめでしたが、その分来場者の方ともゆっくり目にお話ができ、また出展団体同士での交流も盛んに行われていました。

みずしま財団の展示では、海底に多くのゴミが沈んでいることを初めて知ったという方や、それらのゴミが漁業者や海の生きものに被害を与えているということに驚き、改めてゴミを出してはいけないということを実感したという感想がありました。

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この10月~11月にかけては、環境イベントが各地で開催されますので、みずしま財団もその中で情報発信を行っていきます。

本ブログでも、日程等をご紹介していきますので、ぜひみずしま財団ブースをお訪ねください!


 

秋分の日の9月22日(土・祝)、「海のゆりかご」アマモ場の生きものに会いに行こう!~海岸ごみと海辺の生きものを考える観察会~を笠岡市神島見崎海岸で開催しました。

当日は、お天気にも恵まれ、絶好の生きもの観察日よりの中、18名(子ども6名 講師・スタッフ含む)の参加でした。
また、当日は、「日本カブトガニを守る会笠岡支部・神島見崎里浜づくり」の4名の方にスタッフとしてご協力いただきました。

9:00
まず、開会のあいさつの後、「高梁川流域のエコ指標」を使って、全員で海岸のスケッチを行いました。
一見するとコンクリートの護岸と砂浜が目立つ海岸ですが、干潟などもあり、多様性に富んだ海岸でした。

坂本明弘先生による海辺観察の注意事項等の説明を聞いた後、全員で海岸の生き物観察を開始しました。

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海岸の石の下や、ひざ下までの海の中にある海藻に隠れているカニやハゼなどを皆さん熱心に探していました。

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10:10頃
あっという間に観察の時間は過ぎ、たくさんの生きものを持って、坂本先生に種類の同定と解説をしていただきました。

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見崎の海岸は、生きものの種類が多く、珍しいものもいくつか見つかっていました。

その一つが、アナジャコのお腹にくっついているマゴコロガイという貝で、これはアナジャコと寄生関係にあるそうです。
坂本先生も、生きているものは初めてとのことでした。

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もう一つ珍しい生きものが、ナミマガシワという貝で、サクラガイなどとも言われ、殻になったものは時々別の海岸でも見つかるそうですが、生きた状態のものが、かなりたくさん見つかる海岸は、これまた珍しいとのことでした。

その他にも、ワタリガニや、オサガニなどのカニ、トビハゼなどの魚、貝類などが確認されました(種類数については、後日ご報告します)。

また、アマモは、少し沖合いのため、事前に生きものを採取して、水槽で展示をしていたのですが、アミメハギやサンショウウニ、モガニなどが見つかりました。

アマモ場は、水中で立体構造になっているので、たくさんの生きものが住み着きやすい大事な場所であることを坂本先生から説明していただきました。

11:00~
その後、場所を少し西の海岸に移して、海岸の清掃活動を行いました。
全員で、ものの10分ほど清掃活動を行っただけで、燃えるごみが約10kg、燃えないごみが約1kg回収されました。
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回収されたごみの中には、空き缶やお菓子の袋など、身近な生活から出ているものが多く、それらは川などを伝って海に流れ出ていると考えられていることなどを塩飽がお話しました。

11:30~
最後に、見崎公民館に移動して、日本カブトガニを守る会笠岡支部・神島見崎里浜づくりの森中憲治氏に、カブトガニの海を取り戻すためのアマモ場再生の活動についてお話をしていただきました。

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参加者からは、珍しい生きものが多く見つかったことに対する驚きの声と、守る会や当財団の活動に関心を持ち、これからも参加したいという感想をいただきました。

今回もイベントを通じて、身近な海の大切さを知り、自分に何ができるか考えるきっかけになったのではないかと思います。

 

【参加者の声】
・興味深いところばかりでおもしろかったです。(大人)
・マゴコロガイが見られてよかった。(大人)
・細かい説明があり、分かりやすかった。(大人)
・楽しかったです。また行きたいです。(子ども)
・さいしょはこわかったけど、さいごはとびはぜとかにをさわれるようになった。(こども)
・今学校で水産業の勉強をしています。問題(生きものが減っている)ということも勉強しました。水産業ではないけれど、笠岡の海のアマモや生きものを見ることができてうれしかったです。(子ども)

 

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