開催報告の最近のブログ記事

皆さんこんにちは。理事・研究員の塩飽です。

1月15日(月)に、公害患者さんお二人と一緒に、 水島小学校の5年生の授業で水島の公害について お話しをしてきました。

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まず、水島の成り立ちから公害の発生、公害裁判や 企業・行政の環境対策の取り組みなどについて 協議会とSTOP温暖化くらしき実行委員会で作成した 環境学習DVD「みずしま物語」を使って説明しました。 (環境学習DVD「みずしま物語」は、今後市内小学校に配布予定です)

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その後、患者さんから公害病の大変さ、当時の大気の様子、 これからの水島に対する思い といったことをお話しいただきました。

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今年で4回目となる授業ですが、今年の児童さんも とても熱心に話を聞き、積極的に質問をしてくれました。

身近な地域の歴史について学べる公害学習の出前授業を行っています。 ぜひ、お気軽にお声掛けください。

11月29日(水)、第3回目となる「企業のCSR勉強会」を開催しました。

参加者は、38名(岡山大学グローバル・パートナーズ留学生24名(教員1名)、一般参参加者:5名 、萩原工業(株):6名、みずしま財団スタッフ:3名)でした。

今回は、「企業の現場を見に行こう&留学生との交流」をテーマに、萩原工業(株)の工場見学をした後、留学生と参加者、萩原工業(株)の社員との意見交流を行いました。

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企業市民ワーキンググループの古川明氏から、開会挨拶のあと、みずしま財団塩飽が勉強会の目的と行程を紹介しました。

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まず、萩原邦章会長の講演があり、萩原工業の大事にしている思想(企業の理念・社是)から企業の社会的責任、会長の人生哲学といったところまでお話をいただきました。企業の生かされている存在意義、人々の必要(Need)から要望(Want)最後には、心の中の潜在的利便性(Benefit)を考えて、製品をつくり、仕事をしていくことといったお話など、勉強になりました。

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その後、バスで萩原工業に移動し、取締役吉田淳一氏の案内で工場見学をしました。 機械や生産工程だけでなく、掲示物「気が付いたらすぐに話し合おう」や、改善提案の企画書(評価付き)、始業すぐの清掃の様子、だれでも発注ラインが分かる在庫管理など、企業理念の実現に向けた具体的な取組みを見ることができました。

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見学の後に、ファシリテーターの栗本知子さん(あおぞら財団)が進行し、グループで話し合いを行いました。6つのグループに分かれて、印象をキーワード化して感想を述べ合いました。その中では、織、変革、文化、感恩、責任、返、継続、などのキーワードが出されていました。

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参加者からは、「視野を広げることができた」「工場の製品や理念を身近に感じることができた」との感想がありました。 萩原工業の社員も参加することで、お互いに刺激になったようでした。

CSRをテーマに、企業と地域とのコミュニケーションを深めていけるよう、今後も勉強会を継続していきたいと思います。

11月27日(月)に、第2回目となる教育旅行勉強会「エス・ディー・ジーズってなんだ?!」を倉敷市環境学習センターで開催しました。 参加者は、15名でした。

本勉強会では、国連が2015年に採択したSDGs(Sustainable Deveropment Goals:持続可能な開発目標)を基礎から学び、水島での学びがSDGsとどうつながっているのかを、一緒に考えることを目的に開催しました。

講師には、(一社)環境パートナーシップ会議の江口健介氏をお招きし、「持続可能な社会を目指した地域づくり」と題して、SDGsの基礎から、具体的な地域での取り組みについて、分かりやすくご紹介いただきました。江口さんの視点で水島の環境学習がSDGsの17の目標のどれにあたるのかといったことも例示いただきました。

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「水島の教育旅行で目指すSDGsとは?」と題したワークショップでは、冒頭、岡山大学の流尾正亮氏に大学での取り組み、水島に期待することといった内容お話しいただきました。

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その後、ファシリテーターの西村仁志氏(広島修道大学)の進行で、3グループに分かれ、それぞれお題をいただき、水島での学びをSDGsの目標に照らし合わせながら整理をしました。

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参加者からは、「17全てでなく取り組めるものからやっていくことが重要と分かった」、「グループワークで立場が異なる方々と、視点を変えながら建設的な議論ができた」との感想をいただきました。

今後も、SDGsの視点を水島の学びに活かしていけるように取り組みを進めていきたいと思います。

11月11日(土「みずしまで古墳!?」バイクビズ・みずしま)を開催しました

参加者は9名でした

そしてこのイベントでは、自転車で福田地区の湾戸6号古墳を見に行きました。

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まず初めに倉敷埋蔵文化財センターで土器などの展示物を見てまわりました。

そして、自転車で湾戸6号古墳まで行きました。 そこには、岩で積まれた穴のようなものがありました。

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そして参加者は、「実際に古墳を見学できて面白かった。」ということや、「昔の事が知れて良かった」などと感想をいただきました

そして最後には水島家守舎NAdiaに行き、写真展「ゼロの阿蘇」という写真も見て見学しました。

最後に、今回のイベントを通じて走った道はどうだったかをききました。 すると、「道がきれいで歩道ですが広いので安心して走れました」ということや 「車の数が少なくて幅の広い道は走りやすい」などと高評価を頂きました。

※本ブログは、倉敷市立南中学校チャレンジワークの生徒さんが作成しました。

11月5日(日)、「海からみずしまのまちを見てみよう・考えよう」を開催しました。

参加者は28名でした。

そして、みずしまコンビナートを船から見てまわりました。

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船に乗って見てみると、船を先導するタグボートや大きな原油タンカーなどが見られました。

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そして、古川さんの講習も交えながら、船を見たりしました。

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クルーズ終了後には、みずしまの成り立ちなども、お話してもらいました。 その話してもらった事や実際に見たものをまとめて、イラストや感想なども書きました。

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参加者の皆さんは「見る事の出来ない海からの工場や大きなタンカーなども見れて満足しました」ということや、「いつもは見れないものが見れて良かったです」などと色々な感想がありました。

今回のイベントで参加者の皆さんは普段見られないものが見れてとても、とても満足の様子でした。

※本ブログは、倉敷市立南中学校チャレンジワークの生徒さんが作成しました。

10月1日(日)に、児島にあるクルクルセンターで開催された リサイクルフェアinくらしきに参加、出展をしてきました。

みずしま財団のブースでは、ビーチグラスアクセサリー作り体験&海ごみの お話をしました。

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今回も、たくさんの親子に体験をしてもらい、アクセサリー作りと合わせて 海ごみの現状、海に流れ出たごみはリサイクルできなくなってしまうことなど お話しさせていただきました。

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財団ブースには、エコ版ベルマークともいわれる「どんぐりポイント」活動の キャラクターであるECO&PEACE!"ラブちゃん"も応援に来てくれました。

「どんぐりポイント」については、こちらをご参照ください。

http://www.donguri-recycle.com/

皆さんこんにちは。理事・研究員の塩飽です。

9月19日(火)、水島学講座(歴史編)第4回「本堂で聞く!連島地区の成り立ちについて ~宝嶋寺を中心に~」を開催しました。

参加者は、24名でした。

今回は、連島にある宝嶋寺を会場に、釋子哲定様(宝嶋寺 院家)にお話しをいただきました。

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釋子様は、宝嶋寺の成り立ちから、連島の干拓の歴史、有名な寂厳和上のお話しや 仏教のしきたりなど幅広い分野のお話しを柔らかな口調でお話しいただきました。

連島は、古代吉備の穴海と呼ばれていた頃の海運の要衝だったというお話しや、宝嶋寺の伽藍配置が風水的に大変優れているというお話しは、地理的、歴史的に大変 興味深いお話しでした。

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さらに、小堀遠州の作と伝わるお庭や本堂の内部、江戸幕府に天領として認められていた 関係で祀られている、代々の将軍の位牌も拝見することができました。

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地域の歴史に加えて、普段見ることのできない所も拝見でき、参加者の皆さん 大満足の様子でした。

次回は、10月24日(火)、福田地区を中心に旧石器時代から古墳時代の水島について 倉敷埋蔵文化財センター藤原好二様にお話しいただきます。

当日参加もOKですが、資料準備の関係もありますので、関心のある方は、 ぜひお早めにお申し込みをお願いいたします。

(申込先)  お名前、住所、ご連絡先(電話番号)、ご所属、参加希望回をご記入の上、 みずしま財団までFAXかメールでお申し込みください。

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皆さんこんにちは。理事・研究員の塩飽です。

8月23日(水)、第3回目となる水島学講座「教材づくり挑戦編」を開催しました。

今回は、「デザインのコツ」をテーマに、梶谷浩子さん(元香川大学大学院)に お話をいただきました。

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デザインする上で不可欠なものとして、メッセージと受け手の存在があり、 依頼主のメッセージを受けての心に響くように表現し、依頼主と受け手の間に関係性を 生み出す、いわば代弁者であるというお話をはじめとして、デザインのプロセスや コンセプトの役割などを実例をもとに分かりやすくお話しいただきました。

その後、構成や色彩といった技術的な部分でのコツを教えていただき、 クイズで振り返りをして、参加者皆さんの理解を深めました。

昼食をはさんで、実践編として、参加者が自分の名刺づくりを行いました。

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それぞれに自分の活動を紹介する上で、どうしたら分かりやすく伝えることが できるか、工夫をされていて、すばらしい作品ができたと思います。

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最後に、参加者のお一人が関わって作成した作品である水島の戦跡「亀島山地下工場」を紹介したデジタル紙芝居を全員で視聴しました。 こちらも、とても分かりやすい、勉強になったと好評でした。

今回も、非常に学びの多い講座となりました。

次回は、9月27日(水)10:30~ 「映像編集のコツ」を学びます。

第4回目のみの参加も、大歓迎ですので、ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

皆さんこんにちは。理事・研究員の塩飽です。

8月21日(月)に「水島コンビナートをもっと知ろう! 環境学習ツアー」を開催しました。

本ツアーは、環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会(事務局:みずしま財団)の 主催で、倉敷市環境学習センター登録団体連携事業として、エコサマースクールの一環として開催しました。

水島コンビナートにおける生産の現場と環境に配慮した廃棄物処理の現場を見に行くことで、子どもたちがコンビナートと自分たちの暮らしとのつながりを実感することを目的に開催しました。

当日は、倉敷市内の親子14組、35名(子ども21名)の参加がありました。

まずは、倉敷市環境学習センターで開会式を行いました。

環境学習センターでは、協働による学びを通じた地域づくりの取り組みの説明と、倉敷市の環境行政についてのお話がありました。

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その後、バスに乗ってJFEスチール(株)西日本製鉄所(倉敷地区)に移動し、工場見学を行いました。 鉄ができるまでをわかりやすく解説したビデオを見て、実際に高炉から鉄が生み出されるところや厚板工場で、真っ赤な鉄の塊がローラーを通ってみるみる引き伸ばされていく様子などを見学しました。

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見学の中では、工場で使用する水の97%が再利用であること、大気汚染対策で樹木が植えられていることなど環境対策の取り組みも紹介いただきました。

JFEスチールでお昼を食べた後は、(公財)岡山県環境保全事業団水島処分場の見学を行いました。

中平徹也氏(津山圏域クリーンセンター所長)に解説をしていただき、瀬戸内海を汚さないために配慮された処分場のしくみや、処分場があることでコンビナートが発展してきたことなどお話しいただきました。

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最後に、埋め立てが修了した跡地に造られたゴルフ場も見学し、処分場が緑に覆われ、活用されている様子を実感することができました。

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参加者からは、普段見れない工場の中を見れたり、製造現場の迫力に驚いたという声とともに、本ツアーを通じて子どもさんの環境への意識が変わるのではないかという感想をいただきました。

暑い中ではありましたが、参加した皆さん、ご協力をいただいた関係者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

「呼吸リハビリの課題と展望 地域で取り組むCOPD対策」と題した千住秀明先生の講演会が、

7月27日に無事終了しました。

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医療従事者を中心に、参加者137名という大きな講演会。

みなさん、熱心にメモを取られ、聞かれていました。

東京と長崎の事例を詳細に、裏側まで(!)お話しくださり、

非常に参考になるものでした。千住先生ありがとうございました!!!

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座長 里見和彦先生(水島協同病院院長)

くらしきCOPDネットワークの紹介 藤原耕三先生(倉敷第一病院理学療法士)

呼吸リハビリ実践編の案内とよびかけ 佐藤雅昭先生(コープリハビリテーション病院 理学療法士)

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