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過去に学び、持続可能な社会を考えるエコツアーを開催します。

今回は、企業や行政の環境への取り組みや、瀬戸内海の環境再生について漁業の現場から学びます。
定置網漁業を間近で見られるまたとないチャンスです。

一般の方も、ぜひご参加ください。

 
 
【開催概要】
 日時:2013年9月6日(金)9:30~16:00頃
 集合場所:倉敷市環境学習センター
 定員:27名(最小催行人数10名)
 参加費:5,800円  
 
 お申込み・お問い合わせ

 電話:086-440-0121 
 メール:webmaster@mizushima-f.or.jp

 詳しくは、案内のチラシをご覧ください。
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1月18日(金)に実施した、岡山大学キャンパスアジア まちなかキャンパス(第3弾)のご報告です。
今回のテーマは、「幸せな発展とは~高度経済成長が伝統的な暮らしに与えた影響~」として、水島の呼松・松江地区と倉敷の伝統的な町家を巡り、「対話の時間」としてグループワークを行いました。

午前9時に岡山大学を出発して、一路水島・呼松地区へ

かつて漁業で栄えた町の名残と、水島コンビナートの開発によって、地域がどのように変化したのかを学びました。
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呼松漁港(かつては目の前に海が広がっていた)

 

 

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往時の名残を残す呼松郵便局

 

松江地区は、果樹栽培など農業の盛んな地域でしたが、周りを工場に囲まれて生活の変化と、倉敷市の大気汚染測定所を実際に見学しました。

水島地域では、昔ながらの地域の生活が、コンビナートの建設とそれに伴う社会の発展によってどのように変わっていったのかを、実際に町を歩きながら見学してもらいました。


その後、NPO法人倉敷町家トラストに移動し、元気屋さんの昼食を食べて、地産地消の取り組みについて美味しく学びました。

 

午後からは、理事の中村泰典さんに「まちに灯りをともすとりくみ」と題してお話をしていただきました。


お話を伺った後、実際に倉敷の伝統的建造物群保存地区を、その現状と課題について中村さんから解説を聞きながら散策しました。


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伝建地区を眺めながらの解説

 

最後は、倉敷物語館で対話の時間。
皆さん今日1日の学びを元に、それぞれテーマを決めて熱心に議論を行い、グループごとに発表を行いました。

 

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グループワークの様子

 

各グループのテーマは、
①調和とプライド
②経済文化と伝統文化のバランス
③文化を守る心を伝える。

それぞれ学生さんらしいユニークな視点で1日の学びをまとめられており、我々にも新たな発見がありました。

 


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キャンパスアジアプログラムリーダー田口先生による総括

 

今年度の倉敷・水島での研修は、これで終了で、今後はとりまとめをされるということで、今回の企画で、日中韓の学生さんが学びをどのように活かしていかれるかが楽しみです。

 

2013年1月18日(金)

今日は、岡山大学のキャンパスアジアの受入をしています!

 

テーマは、

「幸せな発展とは~高度経済成長が伝統的な暮らしに与えた影響~」

 

フィールドワークとして、水島・倉敷を歩いた後に、

日本・中国・韓国の大学生が

「対話の時間」で、じっくりと語り合います!

 

新しいみずしま財団のパンフレットが完成しました。

 

子どもたちに手渡したい まち・そら・うみ

  健康で、幸せく暮らせる社会づくりに取り組んでいます。

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(B4版 3つ折り 裏表)

 

みずしまプロジェクト

 環境再生の実践 ~ずっと住みたい水島に~

    &

 学びの場の提供 ~未来をつくる人を育てる~

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水島の過去を活かし、未来をつくる。

 

パンフレットをご希望のかたは、下記までご連絡下さい。

みずしま財団

 電話086-440-0121、FAX.086-446-4620

 webmaster@mizushima-f.or.jp

 

 

 

 

 

12月13日に実施した岡山大学キャンパスアジアの視察研修受入で、とってもいい写真がありましたので、改めてご紹介です。

 

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環境学習センターでの記念写真ですが、皆さんとってもいい笑顔ですよね。
専務理事の太田も、未来を担う学生さんたちととてもいい交流ができてニコニコです!

次回は、2013年1月18日(金)です。
水島コンビナートと町家の暮らしの対比がテーマです。

12月13日(木)に岡山大学国際センターキャンパスアジアの「まちなかキャンパス」第2弾、みずしま見学「環境再生の視点から地域開発を学ぶ」の視察受け入れを行いました。

参加者は、学生・留学生19名、教員4名の23名でした。

 

これは、日中韓の3カ国の学生・留学生が東アジアに共通の課題を共有して、連帯感をもって取り組む意識を育てることを目的としたプログラムの一環として開催されたものです。
水島地域では、今回のコンビナートと瀬戸内海を学ぶツアーと、倉敷の町家について学ぶツアーの2回開催されます。


当日は、岡山大学に集合し、水島への移動のバスの中で、ビデオ「ひとりからはじまる~海底ごみをめぐる協働~」を視聴した後、水島の概要について私が説明をしました。

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鷲羽山スカイラインから鴨ヶ辻山の展望台にのぼり、水島の地形的特徴、工場と市街地の配置・近さなどを実感しました。

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JFEスチール株式会社西日本製鉄所では、世界有数の規模を誇る工場と企業による環境への取り組みなどを学びました。

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JFEスチール見学センター S所長による解説

 

工場見学の後は、倉敷市環境学習センターに移動
そこで、地元の食材を活かしたお弁当を食べ、地産地消について説明をしました。

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玄米食堂元気屋さんのお弁当

 

環境学習センターでは、倉敷における大気汚染公害の歴史の概要とそれをなくすための行政や企業の取り組みについて説明を聞きました。

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倉敷市公害患者と家族の会 太田会長

 

これまで見てきたことを元に、「東アジアにおける共生社会の創生」をテーマにグループディスカッション
皆さん、熱心に議論をしていました。


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その後、船で水島コンビナートから瀬戸内海をクルーズする予定だったのですが、手違いにより急遽予定を変更してバスで与島へ

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与島では、瀬戸内海の環境や海底ごみの問題などについて解説を行いました。
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グループワークでは、留学生さんは水島の経験を学び、それを自分達の国の状況と照らし合わせて考えていたようです。


少し予定を変更したところなどありましたが、参加した留学生・学生さんは、非常に熱心に話を聞いていただき、活発な意見交換が行われてしました。
今回のツアーが東アジアにおける環境問題への日中韓を中心とした国々の連携のきっかけとなるような機会になったなら幸いです。


次回は、町家トラストを中心としたツアー。
どんな学びになるか、今から楽しみです。

本日(11月20日)は、吉備国際大学「自然環境保全論」学外実習の受け入れを行いました。

参加者は、23名(教員2名を含む)でした。

朝8時に高梁の大学を出発して、倉敷駅からの参加者と一緒に私も倉敷から合流しました。

まず、鴨ヶ辻山の展望台までの間に、水島の成り立ちや、公害問題について簡単にレクチャー。


山の上からは、工場と市街地の位置関係、公害問題と地形とのかかわり、集合高煙突などについて説明。


松江地区では、バスを降りて松江の大気測定所や、工場に囲まれた集落を、歩いて実感してもらいました。


その後、環境監視センターの見学を行い、環境学習センターについて岡本所長から解説していただきました。
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最後に、公害患者さんのお話を伺いましたが、時々咳き込みながらも公害被害の実態、大変だった裁判についてお話しする患者さんの様子に、皆さん熱心に聞き入っていました。

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今回は、普段バスで通過する松江地区の散策を行い、工場と住宅地の近さを体感し、患者さんのお話と合わせて、公害というものをより実感してもらえたのではないかと思います。

川崎医科大学の4年生約100人が5回に分かれて、水島地域を訪ね、水島の歴史や公害問題について学ぶ見学実習。
今回は、第5回目ということで、今年度の最終回となりました。

本見学実習は、「水島の経験を未来へ活かす」をテーマに、鴨ヶ辻山からの視察、公害患者さんとの懇談、公害医療に携わった医師のお話といったプログラムになっています。

まずは、バスに乗り、鴨ヶ辻山展望台から水島地域を一望。その後呼松や松江を巡りました。
ここでは、コンビナートの巨大さや、市街地との位置関係など、公害の地理的な影響について学びました。


その後、あさがお会館に移動し、水島の歴史と公害についてのレクチャー。

水島の成り立ちや公害の歴史、公害経験を活かした呼吸器リハビリの取り組みなどについて説明しました。


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公害患者さんとの懇談は、公害病の症状のお話や、家族への影響、薬によってだいぶ楽にはなったが副作用の問題がある、といったお話に学生さんは聞き入っていました。


里見和彦医師(水島協同病院院長、みずしま財団理事)からは、「公害医療に携わって」と題してお話をいただきました。

 

 

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お話のポイントは、以下の3点。
・公害は終わっていない
・公害反対から地域再生
・現代を見る視点・現場を見る視点

「患者・地域に向き合う」、「病気の背景を知る」姿勢の大切さについて話されました。

学生さんからは、「現在新たな患者は発生しているのか」、「呼吸器リハビリの効果」などについての質問があり、熱心に意見交換がされました。

本見学実習は、来年度も予定されており、今後も医学生さんに水島の経験を活かした学びの機会を提供していきたいと思っています。

9月23-24日(日-月)にかけて、島根大学法文学部法経学科の3研究室の学生と先生、合せて19名が、水島地域でフィールドワーク研修を行い、その受入を行いました。

そのテーマは、「都市と農村が直面する政策課題」となっていて、2泊3日の研修の中で、水島で日本の経済を支えてきた製造業の現場とその影で発生した公害問題について学び、鳥取県日南町で中山間地の課題とその対策としてのバイオマス利用・グリーンツーリズムについて学ぶというものでした。
みずしま財団では、前半2日間の倉敷市での研修のコーディネートをしました。

倉敷市水島では、まず環境学習センターの岡本規利所長に、施設の紹介と、環境政策について話を伺いました。

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その後、塩飽から水島の公害の歴史と、その後の環境再生の取り組みについて概要を説明した後、公害患者さんから直接当時の様子や現在の症状、生活上での課題などについてお話を伺いました。


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2日目は、三菱自工とJFEスチールで工場見学をし、日本の産業の抱える課題や、今後の展望、環境対策の取り組みなどについてのヒアリングを行いました。

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その間の時間に、水島の商店街を散策し、地方の商店街の抱える課題を実感するとともに、頑張って取り組みをしているお店などの見学も行いました。バスに乗って、鴨ヶ辻山の上から水島地域を展望し、地理的な条件と公害との関係、まちづくりの課題などについても学びました。

 

やはり、若い学生さんたちにとっては、患者さんのお話がインパクトがあり、皆さん真剣に聞かれていました。
中には、自分もぜん息持ちという学生さんも数人いて、他人事ではないと、憤りを感じたという意見もありました。


今回の研修の目的の一つは、産業発展を追い求めた結果、公害患者さんがたくさん発生したように、例えば自分が何かした場合にそれが他人にどういう影響を与えるかをきちんと考えて行動する力を身につけることを目指したものでした。
また、今回の経験が、環境問題に限らず、様々な角度から問題を分析し、自分なりの意見を持つきっかけとなり、今後に活かされることを願っています。

9月14-16日にかけて、岡山大学で開催された第19回総合学術研究集会(主催:日本科学者会議第19回総合学術研究集会実行委員会)のエクスカーションとして、「ひと・まち・環境について学ぶ水島エコツアー」を17日(月・祝)に開催しました。

当日は、台風の接近に伴い、天候の悪化が心配されましたが、特に問題は無く、研究者の方を中心に9名の参加で実施しました。

9:00 岡山駅西口に集合し、マイクロバスで水島に向かいます。

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 バスの中では、塩飽が水島の成り立ちから公害の発生、公害裁判とその和解を受けて水島の環境再生・まちづくりに取り組んでいる当財団の活動などについて概要の説明を行いました。

10:10頃 鴨ヶ辻山の展望台から水島地域を展望しました。
  水島地域の工場群と住宅地の近さ、北と東を山に囲まれているために南西からの海風に乗った工場からの排煙が滞留しやすいという地形的な特徴、グリーンベルトや集合高煙突などの公害対策の施設を実際に目で見ていただきました。
 その後、宇野津、呼松、松江といった地区を実際に走りながら、それぞれの地域でのエピソードを説明しました。

11:00 亀島山花と緑の丘公園に到着し、「亀島山地下工場を語りつぐ会」の上羽修氏に三菱の航空機工場と地下工場の成り立ちや当時の様子などを解説していただきました。
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 その後、実際に地下工場に入りましたが、ひんやりとしたトンネルの中で、戦時中という状況の中、過酷な労働を強いられた人々(朝鮮からの労働者が多かったそうです)の苦しみに皆さん真剣に耳を傾けていました。

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13:00 倉敷市環境学習センターエコライブラリーで、昼食を食べた後、所長の岡本規利氏に、センターの概要について説明をしていただきました。

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14:00 磯部作理事による、レクチャー「水島の産業と公害問題に研究者の果たした役割」では、公害闘争でのご自身の体験から誰のための・何のための研究か、ということを常に忘れず研究に取り組んでほしいというお話は、特に若い研究者の方には印象に残ったようでした。
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 塩飽からは、みずしま財団の活動の中でも、特に海底ゴミの問題について、行政や漁業者との協働の取り組みについて解説をしました。

15:00 患者さんとの懇談では、太田映知倉敷市公害患者と家族の会会長と2名の患者さんから、公害の激しかった当時の様子、裁判闘争の取り組み、現在の生活での問題点などについてお話いただき、そのご参加者と意見交換を行いました。
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 皆さん、非常に強い関心を持たれ、熱心に質疑応答をされていたので、時間の経つのも忘れてしまうほどでした。

17:30 帰りは、大きな渋滞に巻き込まれることもなく、無事岡山駅西口に到着しました。

今回は、大学の研究者の方が多かったので、行程の途中でも熱心に質問をしてこられて、いつもとは違った雰囲気のツアーとなりました。
ぜひ大学の講義等でも伝えたいとの感想もありましたので、今回のツアーによってより多くに若い人たちに水島の経験が広がっていくことを期待しています。

 

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