11月14日(土)、第10回目となる水島学講座(歴史編)
(主催:みずしま滞在型環境学習コンソーシアム)を開催しました。

今回は、講師に古川明さんをお迎えし、46年前の三菱石油重油流出事故の
当時の様子や、回収作業でご苦労されたことなど詳細にお話しいただきました。

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そして、その教訓を宮城や東京湾での同様の事故に際してどのように
活かされたのか、湾岸戦争後のペルシャ湾での活動も含めて、
お話いただき、経験を活かすことの大切さを具体例を通して学ぶことができました。

本講座は、初めてオンライン形式での開催でしたが、無事実施することができました。
オンライン参加8名、会場参加3名で、講義の後の質疑応答では、
皆さん熱心に意見交流を行われました。

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今後も、オンライン形式での講座に積極的に取り組んでいきたいと思います。

今年度はオンライン配信で実施します。(オンラインが難しい方は会場参加も可能です)

参加者無料です。

46年前の三菱石油重油流出事故の経験に学びあいます。

元三菱石油(株)社員で当時回収に関わり、その後に教訓をいかされた古川明さんに、「三菱石油重油流出事故の教訓をどう活かしたか」をお話しいただきます。

ご希望の方はお名前、ご連絡先、ご所属をそえて、下記までお申し込みください。

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主催:みずしま滞在型環境学習コンソーシアム

事務局-:みずしま財団

電話086-440-0121 FAX.086-446-4620 webmaster@mizushima-f.or.jp

 私ども水島財団は、2000年の3月14日に設立されました。
今年は設立20年ということで、3月に講演会&レセプションの開催を
予定していましたが、新型コロナウィルスの関係で延期し、
10月25日(日)に記念講演会を開催しました。

 会場の水島愛あいサロンには、約50名の参加がありました。
その他、今回初めて、オンラインによる配信も行いました。

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 石田正也理事長による開会あいさつと祝電披露の後、
塩飽から20年を機に作成した「2030年の水島、こうなったらいいな」の
作成に至る経緯や、その取り組みを進めていくための
持続可能性アセスメントという手法についての説明を行いました。


 その後、京都府立大学教授の宗田好史氏より「新しい環境文化の創造のために
~みんなで水島の未来を想像してみよう~」と題した記念講演をいただきました。

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 宗田先生からは、世界で進む環境再生や地域再生の状況についてのお話に始まり、
イタリアを中心にヨーロッパでの公害地域の再生についての紹介がありました。
公害地域だけではなく、都市部の再生についてもローマの都市計画マスタープランなど
ご紹介いただきました。
その他の地域の事例もありましたが、その中では、
水辺の再生が一つのキーワードとなっていました。

 そういった事例をもとに、これからの人口減少社会の中での地域づくりについて、
コロナ後も見据えて、様々な示唆をいただきました。

今回の記念講演を一つの糧に、持続可能な水島の実現に向けて地域の方々と
一緒に考えていきたいと思います。

3月に延期して以降も、開催に向けて様々な面でご協力いただいた
実行委員会の皆様、当日ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

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「2030年の水島、こうなったらいいな」持続可能性アセスメント 方法書

「2030年の水島、こうなったらいいな」は、公害患者さんから託された「水島再生プラン」(1995年)をもとに、現状を環境アセスメントの手法で点検し、新たに再生したものです。

これは、国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成年にあわせて目標を立てています。この方法書は、私たちの活動が目標達成に向けて前進できているのかどうかを点検・評価していくための計画です。

本文は、PDFデータで添付します。ぜひ本文をご覧ください。

↓本文データ

「2030年の水島、こうなったらいいな」持続可能性アセスメント 方法書.pdf

2020年10月25日 

(公財)みずしま財団、NPO地域づくり工房

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この活動は2020年度独立行政法人環境再生保全機構「地球環境基金」の助成を受けています。

20年記念講演会にて、発表いたしました。

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「2030年の水島、こうなったらいいな」は、公害患者さんから託された「水島再生プラン」(1995年)をもとに、現状を環境アセスメントの手法で点検し、新たに再生したものです。

これは、国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成年にあわせて目標を立てています。この方法書は、私たちの活動が目標達成に向けて前進できているのかどうかを点検・評価していくための計画です。

本文は、PDFデータで添付します。ぜひ本文をご覧ください。

↓本文データ

「2030年の水島、こうなったらいいな」持続可能性アセスメント 方法書.pdf

2020年10月25日 

(公財)みずしま財団、NPO地域づくり工房

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この活動は2020年度独立行政法人環境再生保全機構「地球環境基金」の助成を受けています。

万全の体制をとって、開催を準備しております。

息切れにお悩みではありませんか?

今年は特に、運動不足のかたも、多くいらっしゃると思います。

ご自身の肺の状態をチェックシートでチェックすること、

理学療法士さんに、体の動かしかたや、お家でできる呼吸リハビリのしかたのアドバイス等があります。

ぜひ、ご自身の健康を見直すきっかけに、ご参加ください。

連続でのご参加も、一回だけのご参加も可能です。

福田地区で5回、水島・連島地区で4回、一般募集で、参加をよびかけています。

参加ご希望のかたは、FAX、メール、お電話等で、みずしま財団までお申し込みください。

申し込み・問い合わせ先:みずしま財団

電話086-440-0121、FAX.086-446-4620、webmaster@mizushima-f.or.jp

(主催:倉敷市医療給付課、協力:くらしきCOPDネットワーク、企画実施:みずしま財団)

【倉敷市 福田地区】 ちらしデータ:1010_福田.pdf

◇10月24日(土)10:00~11:30 呼松保健の家

◇10月29日(木)13:30~15:00 広江中央公民館

◇10月30日(金)13:30~15:00 福田公民館

◇11月5日(木)13:30~15:00 松江公民館

◇11月15日(日)10:00~11:30 塩生保健の家

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【倉敷市 水島・連島地区】ちらしデータ:1010_連島水島.%70%64%66

◆11月8日(日)10:00~11:30 水島愛あいサロン会議室1・2

◆11月11日(水)10:00~11:30 水島憩いの家

◆11月23日(祝・月)10:00~11:30 水島愛あいサロン会議室1・2

◆11月29日(日)10:00~11:30 連島公民館

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ご参加をお待ちしております。

設立20年記念講演会、10月25日の開催です。

現在、参加者募集中です。

お申し込みいただいた皆様、ありがとうございます!

オンライン参加も受け付けております。

締め切りを10月20日(火)と、のばしました。ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

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3月に予定していた記念事業ですが、開催が決定いたしました。

10月25日(日)13:30~15:30 水島愛あいサロンコミュニディフロアA~D

充分な広さをとって、開催いたします。

オンライン参加もできる形で準備しております。

ぜひ多くの皆様にご参加いただけますと幸いです。

(※講演のみの開催となり、レセプションは中止いたします。)

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倉敷市環境政策課からご案内があり、他団体情報として情報提供します。

笠岡を会場に、今年は開催されるそうです!

魅力的なコースが多数あります、興味のある方はぜひチラシを見て、申し込みしてください。

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松本一郎先生(島根大学大学院・教育学研究科教授)をお招きしてのセミナーが、無事に終了しました。

参加者 高校生26名、大人6名 32名のみなさん。

共に学び合う仲間を知る時間を大事にしたい、という講師のことばから、全員による30秒自己紹介タイムから始まりました。

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災害への思いや経験も聞き合うことで、セミナーでどんなことを学びたいのかも知り合う。こういう一期一会の学びの機会を大事にして、つみかさねていってほしいと若い人へ助言。

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地球科学がご専門の松本一郎先生は、地球誕生46億年。

SDGsのその前に・・・私たちがこの地球(星)で暮らすために必要なこととして、

1. 地球があること、

2. そこで暮らせる環境があること、

3. そこで共存できる社会の仕組みがあること

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減災・防災側面から、「SDGs11番の住み続けられるまちづくりを」を考えると・・・・災害は起こるもの、「防災」という言葉はあるが実際には防ぐことはできません。重要なのはいかに最小限に被害を留めるかである(減災)!という視点も必要ですと解説されました。

高校生・大学生・ユースがSDGsや、減災活動に取り組むステップとして

1.SDGsや減災・防災を勉強・理解する。

2.自由な領域で課題を整理する。自分の気になる部分

3.目標を設定する。社会に向けてのアピール

4.生活や学びの中に位置づける。

5.成果や課題を様々な立場の人と共有する。PDCAサイクルに基づき、地域への貢献を意識。学びがい(学ぶことへの有用感)へつなげていく。

ワークショップでは、台風の進路の予想図が示され、24時間後に想定される危険(ピンクの紙)と、それに対する備え(ブルーの紙)を考える時間。高校生と大人は、考えたものをそれぞれの班の中で共有。最後には全体の前で代表した3つの班が発表しました。

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一度だけ考えるではなく、鍛錬が大事と講師から助言がありました。

何度も考えること、仲間とともに学び合う一期一会の機会を大事にすること、高校生にメッセージとして強く、あつく発信されました。

参加者アンケートの内容はまた後日報告します。

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