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2月16日(土)に開催した、漁業体験「船にのって、みんなで知ろう!瀬戸内海の漁業&海と私たちの暮らし」(丸亀編)の開催報告です。

8:30 丸亀フェリーターミナル待合室で開会
   海上での注意事項の説明や、参加者の自己紹介を行いました。

 

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開会の様子

 

9:00~10:30 丸亀市漁協の小型底曳網漁船の操業の様子を観光船から見学しました。
       底曳網では、クロダイやイイダコなどがとれていましたが、同時にペットボトルや空き缶などのゴミが引き上げられていることに皆さん驚いた様子でした。
       また、移動中の観光船の中では、磯部作日本福祉大学教授・みずしま財団理事による瀬戸内海のお話があり、皆さん興味深く聞き入っていました。

 

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磯部先生によるお話し

 

10:30~12:00 丸亀港に戻った後、塩飽漁連事務所に移動し、そこで回収された海底ごみの個数や重量を計測しました。
       当日は、約1.4kgのゴミが回収されました。

       その後、海の環境に関するお話を私が行い(約30分)、参加者からは海を守るために漁業にはどのような規制があるのか、といった質問がされました。
       
       最後に、その日にとれたお魚について、漁業者の方から食べ方も含めて説明があり、参加者にお土産としてもって帰っていただきました。

 

 

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漁業者による獲れた魚や食べ方の説明

 

【参加者の声】
大人:
・実際に漁船に横付けして、漁業操業を目近で体験できたことが良かったです。
・丸亀に住んでいますが、沖ではどのような魚が取れるのか、実際に見たのは初めてでした。またゴミがたくさんあることにも驚きました。
・現在の漁業が抱えている、いろいろな問題(魚ばなれ、漁師の不足、ゴミ・・・)があることを初めて知りました。これらを知ることで、海や魚に対する子どもたちの気持ちが今までと少し変わってきてくれると良いなあと思いました。
・魚と一緒にとれるごみが、とても心に残りました。捨てるのは簡単でも、それによってご苦労されている方がいらっしゃるのに心が痛いです。

子ども:
・海にゴミがたくさんあることが分かった。ちきゅうにもわるいのでいまは、すてていないからおとなになってもすてないようにする。
・ごみの量が多くてびっくりした。海に行った時は、ゴミをもって帰るのはもちろん、すててあるゴミがあれば、もって帰るようにしたい。
 ボランティアがあれば、参加するよう心がけたいし、地元の海産物をもっと食べるようにして、おいしい魚が食べれるようがんばって欲しい。
・いろいろな魚を見れてよかったです。
・このじきにとれるお魚などが分かったし、お魚をさわれたりして、このお魚は、こんなかんじなんだーと思えて楽しかった。思っていたより、ペットボトルやビニールぶくろなどのゴミがすごく多くてびっくりした。
 ごみは、さいきんすてられた物ばかりだと聞いて、ゴミを海にすてている人が今いっぱいいるんだなあーと思った。いろいろなことが見れて、聞けて、さわれて、うれしかったし、楽しかったです。またきかいがあったらきたいです。


次回は、3月9日(土)倉敷市黒崎で開催します。まだ若干、定員に余裕がございますので、興味のある方は、お早めにお申し込みください。

 

今日は、丸亀市での漁業体験「船にのって、みんなで知ろう!瀬戸内海の漁業&海と私たちの暮らし」を開催しました。

この時期にしては、お天気にも恵まれ、21名の参加者(子ども13名)と一緒に楽しく体験学習を行うことが出来ました。


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漁船上での解説

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座学の様子

 

参加者の感想など、詳細は、後日改めてご報告します。

 先日来ご案内をしていた、丸亀での漁業体験に続き、倉敷市黒崎でも漁業体験ツアーを開催します!
定員は、30名(先着順)となっていますので、お早めにお申し込みを!

 

 私たちに豊な恵みを与えてくれる瀬戸内海。しかし、そこでは、私たちの暮らしから出されるゴミが大きな問題となっています。
海とわたしたちの暮らしとのつながりについて、漁業体験を通じて学びましょう。


【開催概要】

開催日:2013年3月9日(土)9:00~12:30頃(荒天時は順延)
開催場所:倉敷市黒崎沖、黒崎漁業協同組合事務所
集合場所:黒崎漁協前
対象:小学3年生以上(小・中学生は保護者同伴)
定員:30名(先着順)
参加費:無料
主催:公益財団法人 水島地域環境再生財団
協力:黒崎漁業協同組合
内容:船にのって、底びき網漁を体験
   とれた魚やノリ養殖の説明
   海のごみのお話
申込方法:みずしま財団まで、お名前、住所、連絡先(当日連絡が出来るもの)、参加人数を電話、FAX、e-mail等にてご連絡ください。
 ※申込をいただいた方には、詳しいご案内をお送りいたします。

連絡先:〒712‐8034 倉敷市水島西栄町13‐23
    TEL:086‐440‐0121 FAX:086‐446‐4620
    e-mail:webmaster@mizushima-f.or.jp

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 私たちに豊な恵みを与えてくれる瀬戸内海。しかし、そこでは、私たちの暮らしから出されるゴミが大きな問題となっています。
海とわたしたちの暮らしとのつながりについて、漁業体験を通じて学びましょう。

定員は、30名(先着順)となっていますので、お早めにお申し込みを!

また、3月9日(土)には、倉敷市黒崎でも漁業体験ツアーを予定しています。
こちらも近日中にご案内をUPしますので、いま少しお待ちください。

【開催概要】

開催日:2013年2月16日(土)8:30~12:00頃(荒天時は2月23日に順延)
開催場所:丸亀市沖、塩飽漁業協同組合連合会事務所
集合場所:丸亀港フェリーターミナル 
対象:小学3年生以上(小・中学生は保護者同伴)
定員:30名(先着順)
参加費:無料
主催:公益財団法人 水島地域環境再生財団
協力:丸亀市漁業協同組合、塩飽漁業協同組合連合会
内容:船にのって、底びき網漁を体験
   とれた魚の解説
   海のごみのお話
申込方法:みずしま財団まで、お名前、住所、連絡先(当日連絡が出来るもの)、参加人数を電話、FAX、e-mail等にてご連絡ください。
 ※申込をいただいた方には、詳しいご案内をお送りいたします。

連絡先:〒712‐8034 倉敷市水島西栄町13‐23
    TEL:086‐440‐0121 FAX:086‐446‐4620
    e-mail:webmaster@mizushima-f.or.jp

 

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私たちに豊な恵みを与えてくれる瀬戸内海。
しかし、そこでは、私たちの暮らしから出されるゴミが大きな問題となっています。
海と私たちの暮らしとのつながりについて、海底ごみ調査体験を通じて学ぶ体験学習を開催します。

瀬戸内海の恵みを生かした食事もありますよ!

定員は、20名となっていますので、お早めにお申し込みを!

【開催概要】

開催日:2012年11月17日(土)10:30~13:30頃(荒天時は順延)
開催場所:寄島沖、寄島町漁業協同組合事務所 
集合場所:寄島町漁協事務所前
対象:小学生高学年(3年生)以上(小・中学生は保護者同伴)
定員:20名(先着順)
参加費:1,000円(昼食代を含む)
主催:公益財団法人 水島地域環境再生財団
協力:寄島町漁業協同組合
内容:小型底曳網漁船にのって漁業体験
   とれた魚介類の解説
   地産地消に関するお話
   漁であがった海底ゴミの説明

※当日は、海ごみ普及対策事業の一環として、海ごみ問題啓発用ビデオの撮影を行います。
 ご関心のある方、ご協力いただける方は、ぜひご協力をお願いいたします。

申込方法:みずしま財団まで、お名前、住所、連絡先、参加人数を電話、FAX、e-mail等にてご連絡ください。
連絡先:〒712‐8034 倉敷市水島西栄町13‐23
    TEL:086‐440‐0121 FAX:086‐446‐4620

    e-mail:webmaster@mizushima-f.or.jp

 

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9月30日(日)に児島市民交流センターで開催された「家族ふれあいフェスティバル」(主催:児島市民交流センター)において、海底ゴミ調査活動を中心とした活動展示を行ってきました。

本フェスティバルでは、アニメと環境のコラボをテーマに、様々なイベントが企画されていたのですが、あいにくに台風接近により、屋外のイベントは規模を縮小、あるいは中止となってしまいました。
屋内での、環境を中心とした展示は、予定通り行われ、当財団のほかに、倉敷・総社温暖化対策協議会、倉敷市立自然史博物館友の会、アスエコなどが展示や体験ブースを設けていました。

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あいにくのお天気ということもあり、参加者は少なめでしたが、その分来場者の方ともゆっくり目にお話ができ、また出展団体同士での交流も盛んに行われていました。

みずしま財団の展示では、海底に多くのゴミが沈んでいることを初めて知ったという方や、それらのゴミが漁業者や海の生きものに被害を与えているということに驚き、改めてゴミを出してはいけないということを実感したという感想がありました。

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この10月~11月にかけては、環境イベントが各地で開催されますので、みずしま財団もその中で情報発信を行っていきます。

本ブログでも、日程等をご紹介していきますので、ぜひみずしま財団ブースをお訪ねください!


 

秋分の日の9月22日(土・祝)、「海のゆりかご」アマモ場の生きものに会いに行こう!~海岸ごみと海辺の生きものを考える観察会~を笠岡市神島見崎海岸で開催しました。

当日は、お天気にも恵まれ、絶好の生きもの観察日よりの中、18名(子ども6名 講師・スタッフ含む)の参加でした。
また、当日は、「日本カブトガニを守る会笠岡支部・神島見崎里浜づくり」の4名の方にスタッフとしてご協力いただきました。

9:00
まず、開会のあいさつの後、「高梁川流域のエコ指標」を使って、全員で海岸のスケッチを行いました。
一見するとコンクリートの護岸と砂浜が目立つ海岸ですが、干潟などもあり、多様性に富んだ海岸でした。

坂本明弘先生による海辺観察の注意事項等の説明を聞いた後、全員で海岸の生き物観察を開始しました。

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海岸の石の下や、ひざ下までの海の中にある海藻に隠れているカニやハゼなどを皆さん熱心に探していました。

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10:10頃
あっという間に観察の時間は過ぎ、たくさんの生きものを持って、坂本先生に種類の同定と解説をしていただきました。

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見崎の海岸は、生きものの種類が多く、珍しいものもいくつか見つかっていました。

その一つが、アナジャコのお腹にくっついているマゴコロガイという貝で、これはアナジャコと寄生関係にあるそうです。
坂本先生も、生きているものは初めてとのことでした。

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もう一つ珍しい生きものが、ナミマガシワという貝で、サクラガイなどとも言われ、殻になったものは時々別の海岸でも見つかるそうですが、生きた状態のものが、かなりたくさん見つかる海岸は、これまた珍しいとのことでした。

その他にも、ワタリガニや、オサガニなどのカニ、トビハゼなどの魚、貝類などが確認されました(種類数については、後日ご報告します)。

また、アマモは、少し沖合いのため、事前に生きものを採取して、水槽で展示をしていたのですが、アミメハギやサンショウウニ、モガニなどが見つかりました。

アマモ場は、水中で立体構造になっているので、たくさんの生きものが住み着きやすい大事な場所であることを坂本先生から説明していただきました。

11:00~
その後、場所を少し西の海岸に移して、海岸の清掃活動を行いました。
全員で、ものの10分ほど清掃活動を行っただけで、燃えるごみが約10kg、燃えないごみが約1kg回収されました。
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回収されたごみの中には、空き缶やお菓子の袋など、身近な生活から出ているものが多く、それらは川などを伝って海に流れ出ていると考えられていることなどを塩飽がお話しました。

11:30~
最後に、見崎公民館に移動して、日本カブトガニを守る会笠岡支部・神島見崎里浜づくりの森中憲治氏に、カブトガニの海を取り戻すためのアマモ場再生の活動についてお話をしていただきました。

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参加者からは、珍しい生きものが多く見つかったことに対する驚きの声と、守る会や当財団の活動に関心を持ち、これからも参加したいという感想をいただきました。

今回もイベントを通じて、身近な海の大切さを知り、自分に何ができるか考えるきっかけになったのではないかと思います。

 

【参加者の声】
・興味深いところばかりでおもしろかったです。(大人)
・マゴコロガイが見られてよかった。(大人)
・細かい説明があり、分かりやすかった。(大人)
・楽しかったです。また行きたいです。(子ども)
・さいしょはこわかったけど、さいごはとびはぜとかにをさわれるようになった。(こども)
・今学校で水産業の勉強をしています。問題(生きものが減っている)ということも勉強しました。水産業ではないけれど、笠岡の海のアマモや生きものを見ることができてうれしかったです。(子ども)

 

夏休みは終わってしまいましたが、まだまだ海の季節は終わっていません!
ということで、海辺の生きもの観察会のご案内です。

今回は、笠岡市見崎海岸をフィールドに、アマモ場や海辺の生きものを観察し、海岸漂着ゴミについても学び、その海辺を守るために私たちに何ができるかを考えてみたいと思います。
専門家による解説もあります。

また、笠岡ということで、カブトガニの帰ってくる里浜づくりを目指して取り組みをしている団体さんからも、活動紹介をしていただく予定です。
詳細は、チラシをご覧ください。

まだ定員に余裕がありますので、募集〆切を20日(木)まで延長します。

ぜひ、ご参加ください!


~~~「海のゆりかご」アマモ場の生きものに会いに行こう!~~~

日時:2012年9月22日(土・祝) 9:00~11:30
場所:笠岡市見崎海岸
定員・対象:30名(先着順) 小学生以上(小・中学生は保護者同伴)
参加費:無料
内容:アマモ場や海岸の生きものを観察します
    海岸漂着ゴミの清掃・海ゴミに関するお話
協力:日本カブトガニを守る会 笠岡支部・神島見崎里浜づくり

※この観察会は、平成24年度 海ゴミ普及啓発事業(岡山県産業廃棄物処理税による事業)により開催します。

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夏休みもいよいよ後半にかかった8月25日(土)、海辺のエコしらべを開催しました。

当日も、この夏を象徴するようないいお天気の中、15名(子ども4名、スタッフ含む)の参加で行いました。

まず、環境学習センターエコライブラリーに集合して、環境学習センターについてのお話、当日の調査の流れと、海岸生物調査の趣旨などについてのお話がありました。

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環瀬戸内海会議松本氏による海岸生物調査の説明

 

その後、各自の車に乗って、まずは児島通生海岸に移動しました。

通生海岸では、「高梁川流域のエコ指標」を使っての海岸観察(スケッチ)の後、みんなで指標生物のイボニシ・カメノテを探しました。同時に、参加者のお1人に、カウンターを使ってカメノテの数を数えていただきました。
結果、イボニシは651固体、カメノテは128固体が確認されました。カメノテは、昨年より増加していましたが、イボニシは昨年から半減しており、通生海岸も安定しているわけではないのかなと思いました。

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海岸生物調査のようす

 

 

その後は、グループに分かれての生きもの観察を行い、イソガニやハゼの仲間、各種の貝類などが見つかっていました。
見つかった生きものについては、講師の先生方に詳しく解説をしていただき、参加者は興味深そうに聞き入っていました。

続いて、高梁川河口干潟に移動して、同様に海岸の観察、生きもの観察をしましたが、海岸生物調査の指標生物であるイボニシ・カメノテ・アサリは見つかりませんでした。
それとは逆に、この地点では数年前からハクセンシオマネキが見つかっており、今回もたくさんのシオマネキが独特の動きを見せてくれていました。

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坂本先生による解説

 

当日、小さなお子さんと一緒に参加されたお母さんから、「これから海に行くときに、今日学んだことを意識して伝えていきたい」という感想をいただきました。
今回の体験が、これからもっと海に関心を持ってもらうきっかけになったなら幸いです。

今後も、みずしま財団では、海の体験学習プログラムを予定しています。
本ブログ等でもご案内をしていきますので、ぜひ皆さんも参加してみませんか?

 

しわく

 

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先日も本ブログでご紹介しました、海の環境展「倉敷の海を知っていますか?」を、倉敷市環境学習センター エコギャラリーで開催しています。

展示内容は、倉敷の海の状況(歴史や漁業、水島コンビナートなど)、水質の状況、海ごみの問題などを紹介したパネルや、海底ゴミトランクミュージアム、海草・海藻の標本などとなっています。

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期間は、8月7日(火)~25日(土) 9時~17時までとなりました。

 ※(土日は原則休みですが、日曜日は臨時オープンで9時~16時、
      25日(土)は海辺のエコしらべ参加者用に臨時開館します。)

ぜひこの機会に、皆さん環境学習センターに足をお運びください!


あわせて、海辺のエコしらべ(8/25)の申込受付も行っていますので、ぜひこちらもご参加ください。


 

しわく

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