研修&視察受入の最近のブログ記事

公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)のお誘いを受けて、オンラインで開催された「地域に根差した持続可能な開発のための教育(ESD)アジア太平洋交流プログラムに参加しました。

神奈川県平塚市の公民館を拠点に、インド、フィリピン、ラオス、中国、モンゴルをはじめ、隠岐、松本、岡山とつながって、「コロナ禍における学び」についての交流でした。公民館の職員の方、大学の研究者、NGO、大学生、国連の職員の方など、多様な立場の方が、実践事例の発表をもとに、交流しました。

・コロナ禍でどんな問題が起きているか

・コロナ禍でどんな学びを継続させる方法をとったのか

・課題は何か?

何とか学びを続けられるよう、オンライン学習など「集まらないでできる学び」が進む一方で、学びそのものにアクセスできなくなる人がいて、格差や不平等が顕在化しています。どの国でも災害の話がでてきて、気候変動の学習が重要となっていると話されていました。科学的に正しい情報を得られるように、工夫されている事例もありました。

今回、強調されていたのが、実践と振り返りのこと。

「Reflect(リフレクト)ーShare(シェア)ーAct(アクト)」何度もナビゲーターの先生(Jose Roberto Guevara氏)が身振り手振りも含めて、伝えてくださいました。「ふりかえりー共有ー行動」です。

・メタ認知の能力をどう高めるか?

・振り返りの力をどうたかめるか?

各国の話を聞きながら、「私の地域ではどうだろうか?」を考える機会となり、「こういう意味があったのかと思った」とグループが一緒になった東海大の学生さんと、岡山市内の公民館職員の方と、話し合いができました。自分の経験や実践と持続可能性の視点で振り返ることが大事とのことでした。

以上報告でした。

★学習の4本柱★ ※メモ※

知るために学ぶ・するために学ぶ・ともに生きるために学ぶ・自己確認に学ぶ

教育の評価は定量的よりも定性的なことが大事、「これができる」と自信が高まったか?学習によって生活が良くなったか?

2021年7月8日
岡山市立高島中学校3年生の修学旅行の受け入れを行いました。
倉敷市環境学習センターで水島の歴史についてみずしま財団の藤原が説明をしました。
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亀島山地下工場を保存する会副会長の吉田さんから、亀島山地下工場の説明がありました。
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亀島山地下工場は三菱重工業の水島航空機製作所の疎開工場跡です。倉敷中央高校の社会問題研究部によって亀島山地下工場の記憶が聞き取りをはじめたことで、この工場が作られていった過程や記憶が明らかになって、語り継ぐ会が測量調査などを行い、亀島山地下工場を保存する会が設立されています。
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語り継ぐ会が作った手作りの展示から、工場で働いていたのが中学生ぐらいの若い世代だったことを学びます。
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地下工場の入り口です。
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実際に入ってみると、広いことがわかります。中は湿気が多いです。足元もすこし水が多いです。
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吉田さんによる丁寧な説明で、地下工場の中に残されている遺構を詳しく学んでいきます。
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最後は、石碑を見て、見学終了です。
現場の力強さを感じた研修でした。この経験が、平和や開発について考えるきっかけになってくれればと願っています。(林)

新型コロナウイルスによる影響で、研修の受け入れや講師派遣が中止になることが多いのですが、
みずしま財団では、eラーニングに対応できるように、動画で講演対応しております。
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PDFはこちらhttps://drive.google.com/file/d/1TKElojRgPZPkzKUT6DleFOSh-LF7HBjJ/view?usp=sharing

今回は、倉敷医療生活協同組合健康事業部様に納品させていただきました。

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ご要望に応じて講義いたしますので、ぜひご活用ください。問い合わせお待ちしております。

7月29日(水)に開催された「くらしきSDGsネットワーキングセミナー」で
みずしま財団の取り組みについて報告をしました。

本セミナーは、SDGs達成のためにセクターを超えて協働して取り組む組織と
人が繋がり合い、具体的な取り組みを進めることを目的に開催されたものです。

当日は、企業関係者、行政職員、高校の教員、大学生、地域で活動する市民団体の
関係者など様々な主体の方の参加がありました。

話題提供で、水島の大気汚染公害を様々な主体の努力で乗り越えてきた教訓や、
現在水島で取り組んでいる協働による学びを通じた地域づくりを報告し、
それをもとにしたフリップディスカッションでは、活発な意見交換が
行われました。

改めて、水島の教訓を未来に活かすことが、SDGsの達成につながるものだということを
お伝え出来たと思います。

みずしま財団では、研修の受け入れを行っております。
SDGsにつながる学びのできる水島に、ぜひお越しください。

11月20日(水)岡山大学キャンパスアジア「東アジア高等教育圏を見据えた中核的高度

実践人=アジアンクラット育成プログラム」の一環として、

中国の吉林大学の留学生の研修受け入れを行いました。

13名の参加がありました。

岡山大学を出発して、最初に鴨ヶ辻山展望台から水島地域全体を俯瞰し、

水島の地域開発から公害の経験について、地理的・気象的条件も含めて説明しました。

その後、倉敷市環境学習センターで、倉敷市の環境行政についてレクチャーを受け、

お昼は地元でも人気のうどん屋さんで食事をしました。

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午後は、JFEスチール(株)西日本製鉄所で製造の現場とそこでの環境対策の取り組みなど

についてレクチャーを受けました。

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最後は、水島コンビナートクルーズで海から工場を見学し、工場同士のつながり

などについて学んでいただきました。

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皆さん、各プログラムで熱心に話を聞かれ、たくさん質問をするなど、

積極的に 学ばれていました。

水島の経験を、世界の方に学んでいただくことで、持続可能な社会の構築に向けた

一助となれば幸いです。

みずしま滞在型環境学習コンソーシアム主催のモデルツアーを

11月23-24日(土-日)に開催します。

今回は、「コンビナートと隣り合うまちと農漁業の今」をテーマに、

漁業者との交流や、水島での木村式自然栽培の取り組み、

まちの活性化を目指した取り組みを通じて、持続可能な地域づくりに

ついて 学びます。

コンビナートクルーズや、地元の食材を活かした食事もあります。

まちづくりや農漁業の現状を通じて、持続可能な地域づくりを実際に体験しませんか。

詳細は、添付のチラシをご参照ください。

ぜひ、ご参加ください。

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参加者募集です 

セミナー持続可能な地域づくりにむけた若者の学び ~SDGsにむけた地域づくりを話そう~

生物調査や環境保全活動にとりくむ高校生・大人の皆さん。皆さんの取組みをつなげて持続可能な地域づくりに活かしませんか?「環境と防災・減災をつなげた教育がつむぐ持続可能な地域づくり」という講演を聞き、一緒に学び合いましょう。

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PDFデータ チラシ完成版.pdf

2019年9月29日(日)13:30~16:30 

水島公民館第一会議室       参加費無料

高校生・大学生・関心のある大人  定員50名(先着)

講師・コーディネーター 松本一郎氏(島根大学大学院教育学研究科)

司会 田淵泰子氏(フリーアナウンサー)

主催 倉敷市環境政策課

協力 環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会

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申し込み先 (公財)みずしま財団  

webmaster@mizushima-f.or.jp

電話 086-440-0121 FAX.086-446-4620

皆さんこんにちは。理事・研究員の塩飽です。

大学生と社会人のための学びのツアーのご案内です。

高梁川流域・備讃瀬戸海域で海ごみの現状や、

環境保全の活動について 関係者から話を聞き、

私たちにできることを考える2日間です。

持続可能な海について考え、行動につなげる学びがここにあります。

今回は、1泊2日のツアーとして開催し、 水島コンビナートの

夕日を眺めながらのクルーズもありますよ!

ぜひ、ご参加ください。

【開催概要】

 日時:2018年11月24-25日(土-日)

 集合場所:倉敷駅西ビル横

 定員35名

 参加費:15,000円

  上記料金には、バス代、宿泊費、食事代、企画料が含まれます。

 お問い合わせ   電話:086-440-0121

  メール:webmaster@mizushima-f.or.jp

 詳しくは、案内のチラシをご覧ください。

※本研修は、平成30年度独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて実施します。

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2日目は、倉敷市環境学習センターエコギャラリーで、会場設営からスタートです。今日も岡山大学の学生さんと、古城池高校の学生さんと一緒に学び合います。

水島おかみさん会会長の尾崎浩子さんのお話

常に新しいことを発信し、地域をつなぐ存在でいらっしゃる尾崎浩子さんです。

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今回のお話では、おかみさん会発足の頃のお話、地域を楽しく元気にしたいと、踊り 夢KoiKoi!の開発、商店街マップの作成、地元食材を使った商品開発「パニーニ」のお話、雛めぐり・雛列車・雛渡御で子どもたちと地域を巻き込んで盛り上げている様子などをお話しくださいました。

話し合い:提案 水島をもっと面白いまちにするには?

驚き・発見・課題をグループで話し合い、発表します。そして、水島をもっと面白い街にするには?の提案を考えます。

そして発表!

大学生も高校生もたくさん話しができ、それぞれのグループから水島臨海鉄道の活用や、写真写りの良いスポットの開発、提案が次々と!(後日まとめます・・・)

最後は、講評を古川明さん(みずしま滞在型環境学習コンソーシアム副座長/水島家守舎NAdia)にお願いしました。学生さんの提案に刺激を受けるとのことでした。

中身の濃い2日間が10日正午に終了、水島臨海鉄道12:11水島駅発にのって、大学生のみなさんは帰宅されました。おつかれさまでした!

レポートの宿題が出てようで、がんばってくださいね。

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今回は岡山大学実践型社会連携授業の受講生が水島の学びを体験しました。

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問題意識として、下記の点

①まち・商店街の持続可能性

②企業城下町(コンビナート門前町)が生き残るのが難しいのはなぜだろうか?

③水島はなにを持続可能なものとして残していきたいのか?

④環境学習という取り組みは、地域生活と企業など水島地域の持続可能性を実現させるのか?

一部を抜粋して、報告します。

7/11 事前学習として、水島の発展史から環境へ、としてみずしま財団塩飽がレクチャー

8/8は岡山大学アゴラの講義室にて。水島論「二つの和解」を岩淵先生と鷹野氏。午後の時間に、水島における企業活動の変遷-ハイテク環境技術にいたるまで-古川氏、藤原氏

8/9 いよいよ水島へ。古城池高校生も一緒に学び合います。バスに同乗して、大平山山頂から地域全体を眺めます。いつもは鴨が辻山ですが、災害の土砂崩れの影響で通行止め箇所があり、場所を変更し大平山に。こちらからの眺めは高梁川との位置関係や、蓮の花が咲く葉っぱが茂ったれんこん畑がみえるなど、これもまたよし。バスで呼松・松江・水島港・亀島山をめぐります。

昼食は、ひなたの台所さんがつくってくれた「ピーポー弁当」。ピーポーとは水島と倉敷市中心部をつなぐ水島臨海鉄道の愛称。れんこんで車体と車輪を表現、しょうがごはんがおいしい、ボリュームたっぷりなお手頃価格のお弁当をあさがお会館でたべました。公害患者さんの集まりの場であるあさがお会館の様子を聞き、少し休憩。

午後からは、水島のまちづくり資産として商店街のさまざまな方にお話を聞きます。まずはタカハシカメラの大奥様 高橋美代子さん。古い写真を持参してくださり、ご自身の小学生時代からの地域との関係をお話しくださいました。ここでしか聞けない、平家と源氏の藤戸の合戦からつながるびっくりな歴史のお話もたくさん!地域と人生そのものをお話しくださりました。

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ミズシマ盛り上げ隊 尾崎勝也さん

尾崎勝也さんは、水島の商店街でうまれ育ち、現在はご実家の電気屋さんとして、そしてケーキ&カフェの経営者として、そしてまちづくりのキーパーソンとして、日々忙しくご活躍です。「まちづくり」は「まちを遊ぶ」ことと題して、なぜ、こういう活動をするにいたったのか、その視点を大事にお話しくださいました。学生のみなさんにとって、高校も、大学もどちらもOBさんという貴重な存在。イスワングランプリを水島でどうやって始めたか、どんな風にかわっているかなど、お話しくださいました。

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あつい思い、仲間と実現していく過程、「サ-ドプレイス(家庭でも職場でもない第三の居場所)」を持っている人は豊かだという、岩淵先生のお話を聞きみんなで集合写真をとりました。

新しいお祭りのスタイル、夕暮れガーデン、すてきですね~カクテルのおいしいお店の方が出展くださるのだそうで、公園でソファに座りながら語り合う・・体験してみたいですね。

商店街の2つのお店で、このあと買い物体験をします。

コーヒーローストおかべさん、和菓子の清正堂さん、お世話になりありがとうございます。

このあと、民宿中塚さんに行き、水島港からナイトクルーズ、まちづくり懇親会とつづきます・・・・・・・(つづきは次号にて)

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