3月29日(木)、水島を中心とした高梁川流域で、持続可能な地域づくりを担う人材の育成を目的とした「みずしま滞在型環境学習コンソーシアム」をこの度立ち上げ、そのキックオフとなるシンポジウムを倉敷市環境学習センター環境学習教室で開催しました。

当日は、65名の参加がありました。

シンポジウムでは、岡山大学学長 槇野博史氏、萩原工業(株)会長 萩原邦章氏による基調講演と、伊東香織倉敷市をはじめとする関係者によるリレートークで、本取組みを通じた、持続可能な地域づくりへの気持ちを新たにしました。

今後は、滞在型の研修モデルプログラムの実施をはじめとして様々な取り組みを進めていきます。

ご参加いただいた皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

開会あいさつ:古川明氏(環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会)

基調講演1:槇野博史氏(岡山大学 学長)

基調講演2:萩原邦章氏(萩原工業(株)会長)

リレートーク1:伊東香織氏(倉敷市長)

リレートーク2:和田尚樹氏(JFEスチール(株)西日本製鉄所 総務室長)

リレートーク3:大久保憲作氏((一社)高梁川流域学校 代表理事)

リレートーク4:三村聡氏(岡山大学地域総合研究センター長・教授)

リレートーク5:尾崎浩子氏(水島おかみさん会 会長)

リレートーク6:塩飽敏史(みずしま財団)

専門家によるコメント

高橋香代氏(岡山大学理事・副学長)

西村仁志氏(広島修道大学 教授)

閉会あいさつ:太田映知(みずしま財団)