在宅酸素・COPD患者さんのための呼吸リハビリ教室 フライングディスクを体験しよう

無事に終了しました。

呼吸リハビリは呼吸器の病気によって生じた生涯を持つ患者さんに対して、可能な限り機能を回復あるいは維持させ、患者さん自身が自立できるよう継続的に支援していくこと。患者自身や家族が満足して充実した生活をできるだけ長く送ってもらうこと。

なかなか外に外出しにくい在宅酸素やCOPDの患者さんにぜひ、楽しみながら運動してもらいたい、交流してもらいたいと、一昨年からはじめているのが、フライングディスクです!!

長野県で長く、呼吸器内科医師や理学療法士のグループが支え合う取り組みを続けられていて、そこに学んでいます。

第四回目となる今回は、参加者・ボランティアスタッフ・講師みんなあわせて35名で楽しく運動しました。

毎回、表彰状をおわたしして、集合写真をとっています!

環境再生保全機構 予防事業として開催しています。