2017年9月15日に「みずしま財団たより88号」を発行しました。

本号の特集は、「地域で取りくむCOPDと呼吸リハビリ」です。

現在、世界的にも多くの患者がいると言われているCOPD(慢性閉塞性肺疾患)ですが、 重症化してから病気に気づき、受診する方が多く、全国的に問題となっています。

このCOPDの早期発見・治療を目指した「くらしきCOPDネットワーク」の活動を ご紹介しています。

その他にも、「資料室通信」や「話題@みずしま財団」など、 充実の内容となっております。

たより88号

・特集 第32回「地域で取り組むCOPDと呼吸リハビリ」

・ふりかえりトピックス(4~8月)

・資料室通信『公害患者ハンドブック』、『「公害と教育」指導の手引』他

・みずしま財団賛助会員のご案内、財団活動日誌

・イベントのご案内「平成29年度水島学講座第4回」、「企業のCSR勉強会」

・話題@みずしま財団「公害教育Ver.1からver.2へ」

ご覧になりたい方は、みずしま財団までお問い合わせください。

みずしま財団たよりは、賛助会員の方にお送りしています。