2016年3月6日(日)水島のまちを語り合う座談会を開催しました。19名のみなさんと水島の今そして、未来について語り合いました。

水島商店街の中にある、ミルクラウン。店主であり、本日の話者のおひとり、尾崎勝也さん。「お店は10年前、自分たちで壁を塗って仕上げました」

尾崎さんが隊長のミズシマ盛り上げ隊は、昨年開催した「イスワンレース」がとても注目され、根底にある思いを聞きました。生まれ育ったここ水島をよくしたいというのは自然の流れ、自分たちが楽しみながらが基本で。自然体なのに、熱い思いがある40代若手経営者です。

続いての話者は、古川明さん。㈱新水マリンの顧問であり、高梁川流域学校の監事もおつとめ。水島コンビナートの過去から現状について、詳細にお話しいただきました。古川さんもお生まれは水島!古い航空写真を示され、当時の様子もお話しくださいました。

最後は、みずしま財団塩飽研究員が環境省協働取組で実施した、水島のいいね探し、で集まった小学生の声を発表。

発表の後は、座談会で時間ぎりぎりまでもりあがりました。

終了後時間の許す方々と、ミルクラウン特製の玄米カレーをいただきながら、さらに語り合いが続きました~

座談会スタート前に実施した、まち歩きについては、別便で報告します!!