倉敷市水島保健推進室と、愛育委員のかたが中心となって開催されている、
ミニ健康展で、肺年齢測定をしています。
ミニ健康展とは、愛育委員さんが、身長・体重、血圧、握力、骨密度などブースについて、地域の方々を対象に、健康チェックをされています。
そのなかで、呼吸器の健康チェックとして、「肺年齢」をみずしま財団は提供しています。今回使っているのは、ハイチェッカーという簡易的な機械です。この機械、なぜか人気です。
同性同年齢の方と肺機能を比べるもので、年齢というわかりやすい指標で表示されます。
西浦ふれあい会館での実施の様子です。(9月19日)
通常、年齢に応じて、肺機能は徐々に落ちていきますが、
タバコや大気汚染の悪影響で機能が落ちます。
早期では自覚症状がない場合もあり、肺機能検査が有効といわれているそうです。
健康イベントでは、関心を持ってもらうということを基本に、
体験してもらっています。大きく吸って6秒間、強く早く吹く!
「けっこうしんどいわ~」という声がいつも聞かれますが、みなさん楽しそうに体験されます。
これからの肺年齢測定するミニ健康展の予定は、
10/3(土)10:00~12:00、水島憩いの家(五福学区愛育委員会)
10/25(日)11:30~14:30、水島小学校体育館(水島学区愛育委員会)
11/11(水)9:30~12:30 福田南公民館(一福学区愛育委員会)
11/18(水)9:30~11:30 江長公民館(旭丘学区愛育委員会)
です~。お近くの方はぜひ、体験してみてくださいね。