11月2日(日)雨上がりの高梁川河口干潟で生きもの観察会
「高梁川河口干潟の生きものに会いに行こう!」を開催しました。

当日は、6組の親子16名の参加がありました。

最初に干潟の現状や生態系についての簡単なレクチャーの後、全員でバスに乗って会場の干潟に移動しました。

干潟では、まずは表面の生きものを観察した後、決められた場所を掘って、泥ごとふるいにかけ、その中の生きものを探しました。

見つかった生きものについて、坂本明弘先生(井原市立高等学校)、福田富男先生(吉備国際短期大学)から詳しく説明をしていただきました。

表面を見ただけではわからない、干潟の中の生きもののことを知り、瀬戸内海の豊かさを支える生態系の大切さについて、大いに学んだ1日となりました。

見つかった生きものや、参加者の感想などは、後日ご報告します。