9月7日(日)に倉敷医療生協会館で
「第42回倉敷市公害患者と家族の会定期総会」が開催され、
みずしま財団も活動報告を行いました。
今年も約50名の患者さんが出席されていました。
倉敷公害訴訟の和解を受けて設立されたみずしま財団を中心に
地域の様々な主体と協働したまちづくりの取組や、
大学生など若い人たちの水島での学びが進んでいることなどを
報告させていただきました。
久しぶりに患者さんの元気なお顔を拝見し、
「いい環境を取り戻したい」、「二度と公害を起こさないように」
という願いの実現を目指してこれからもがんばっていきたいと
思いを新たにしました。