2014年7月28日月曜日、倉敷南高校の1年生22名と先生1名が、
水島のフィールドワークに来られました。
(受け入れをみずしま財団が担当)
倉敷市環境学習センターエコギャラリーで、
地域開発と公害の歴史のお話を藤原がしました。
インターネットにつないで、記録で見る大気汚染と公害のHP(環境再生保全機構)
を使い、映像をみてもらいました。
自由見学では、エコギャラリーに設置している「公害と子どもたちの暮らし」のパネルや、
県産材で内装されているエコライブラリーでは、環境展示パネルを見ていただきました。
その後は、バスで鴨が辻山の展望台に行きました。
塩飽研究員の3択クイズが好評でした。
高校生のみなさんは、目に見える風景を楽しく学びながら、考えてもらえたようです。