「陸でおぼれる感覚」を味わうほど、苦しいといわれるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)。
地域で、
予防と早期発見ができるように、普及啓発活動を実施しています。
2013年11月29日 医療従事者向け講習会として、
COPD研修を実施しました。
倉敷市保健所との共催で、環境再生保全機構予防事業としての実施です。
倉敷第一病院医師 原宏紀先生のお話と、理学療法士藤原耕三さんのお話。
COPDがなぜ、今、注目されているのか、
実例をもとに、わかりやすく
呼吸リハビリテーションの効果についてお話しいただき、納得感のある内容。
また、肺年齢測定を実際にはかる体験もしました。
水島協同病院検査技師田中さん、早川さんにご指導いただきました。