秋晴れの2013年10月14日(祝・月)、
「まちなか自然体験 in 水島」を開催しました。
32名の親子が参加して、生きもの探しの体験です。
講師は、高校の生物教員である、田賀達也先生と、坂本明弘先生です。
「川の中で、魚をとったりして遊んだことある人は?」という問いには、
数人の手が上がります。
今回初めて!という人もいます。
川の中には危険なものもあるから気を付けようと、注意点を聞き、
「子どもだけで川に行かない」約束もして、
さぁ、いよいよ川へ。
と、、、その前に、
今回は「八間川の大根洗い場(階段状におりられるところ)」ではなく
水島支所前で八間川自然体験なので、はしごで川におります。
はしごの使い方も先生に丁寧に聞いてから、
さぁ!
おりてみよう。
川の中では、網に足で追い込んで魚をとります。
T島中学校の生物好きの中学生3人グループも大活躍!
「おかあさん!みてみて」
「なんかとれた??」
「ヤゴつかまえた~!」
子どもたちの楽しい声が、川から聞こえてくるので、
犬のお散歩中の方も「なにしてるん?」と、立ち止まって川を覗き込みます。
 
まとめの時間には、先生にお魚の特徴を教えてもらいました。
感想の時間には、
ご自身のこと、お子さんのこと、まちへの思い、体験の楽しさをみなさんひとりづつ、発表。
子どもの自然体験を支え 
まちへの愛着をはぐくむ人づくり・まちづくりをテーマに、
倉敷市水島中心地域まちづくり研修事業の一環として実施した今回は2回目。
 
12時に無事終了しました。
講師の皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
次回は、11月9日(土)倉敷市環境学習センターでのワークショップです。
ご参加お待ちしています。