2月8日(金)に、「平成24年度COPD予防・呼吸リハビリテーションの普及及び地域ネットワークの構築をめざした検討会」(第2回)を水島公民館 音楽室で開催しました。
本検討会は、独立行政法人環境再生保全機構のぜん息・COPD予防等情報発信事業の一環として開催したものです。
検討委員は、大学の教授、倉敷市内の医療関係者、行政職員など多様なメンバーとなっています。
検討会では、COPDに関する普及啓発、呼吸リハビリを地域で有効に実施するためのネットワークづくりなどについて意見交換が行われました。
短い時間ではありましたが、非常に内容の濃い議論が交わされていました。
本事業は、来年度も継続して実施し、この検討会での議論を活かしながら進めていく予定です。