大川村にいってきました。

って、どこにあるかわかりますか?

高知県です。

といっても、なかなかピンとこない方も多いかもしれませんが

渇水時に早明浦ダムの水位が低くなると、現れてくる役場の建物
あれが、大川村の旧役場なんです。
早明浦ダムの建設によって、主要集落が水没した村です。

なぜ、その大川村に行ったかといいますと

2005年度に開催した
環境NGOと市民の集い「人と自然の関わりを考えよう」
―エコツアーづくりを通じて学ぶ地域の宝― (終了したイベント)
において、一番多くの人に選ばれたツアー企画を実施することになっていたのですが、1年半越しになりましたが、その実施のためのうちあわせに行ってきました。

詳しいことは、あらためてご案内しますが10月頃の開催になると思います。
「早明浦ダムと共に生きる日本一小さな村〜ブナの巨木に出会い、緑のダムをつくる旅〜」楽しみですね。大川牛もまってますよー。

打ち合わせをした(社)大川村ふるさと村公社さんから、いろいろ資料をいただきましたので、ご覧になりたい方は、財団までどうぞ。
(大川のブナ林のDVDや冊子、早明浦ダムの資料、木星会のパンフなど)

ちなみに、早明浦ダムの水位はかなり低かったです。
写真は、吉野川と瀬戸川の合流部です

しらが