「わくわくするような学校ってどんな学校?
わくわくする学校について親子で語り、そして子どもたちは画用紙の上に創造します。」
そんなイベントがありました。
おかやまコープクラブ倉敷子どもの未来を考える会、子どもも参加できるまちづくり研究会みどりのたね
が主催しておこなわれた、このイベント。
白神も、お話する人になって参加させていただきました。
「親子でわいわい会議 わくわくする学校ってどんなの?」ということで、
親子が車座になって、わいわい語り合う。その時、考えるきっかけになるお話をしたのと、
こどもたちが学校の絵を描いている間に、保護者の方に、少し詳しくお話するというながれで
今回は、みずしま財団がとりくんでいる、小学校での総合学習での八間川での取り組みやアマモのお話をしてきました。
5分間(実際はもう少しのびましたが)という短い時間でどれくらい伝わったかわかりませんが、
私たちが環境学習の場でおこなえるのは、最初の一歩をふみだすきっかけになること、それぐらいじゃないかなと思っています。
あとは、まわりの大人が、何事にも、わくわくどきどき、一生懸命やっている姿をみて、子ども達は自然に学んでいくのではないでしょうか?
その他にも、
紫外線についてとりくんでいる、小林倫子さん
地球温暖化問題とエネルギーについて取り組んでいる堤孝雄さん(エネミラ)
プレジョブを地域でとりくんでいる鳥羽泰子さん
絵本の読み聞かせをおこなっている三谷千賀さん
がお話されていました。
なかなか、子どもと保護者の方を対象にしてお話する機会がないので、とてもよい機会になりました。