■お疲れ様会?何の?
8月4日(土)・5日(日)に開催された水島港まつりで出展した七夕かざり「ホタルの飛び交うまちに」。
みずしま財団、患者会、医療生協水島支部で協力してつくった入魂の作品。
見事、入選C(7万円)を獲得。上から13番目(32作品中)の賞です。

この賞金でおいしいものを食べながら、今年の反省会と来年の決起集会をかねてお疲れ様会を開催しました。
花をたくさんつくってくださった患者会の皆さんとみずしま財団のスタッフで、来年の戦略を練り上げました。

■患者会の皆さんの協力あっての七夕かざり
私たちの作品の特徴は、なんと言っても花の数。今年はなんと2400個。
水島では最近絵がメインのところが多いのですが、花にこだわり、花の美しさで勝負しています。
その多くをつくってくださっているのが患者会の皆さん。

私は患者さんと昔の水島の話とかたわいもない話をしながら作業をするのが大好きです。
患者さんと七夕かざりを通じて一緒の時間を過ごせることをうれしく思っています。

患者さんの協力あっての七夕かざり。ぜひ賞金の範囲でおいしいものをということでお弁当とデザートを用意しました。

■お弁当はおかずの日で有名「大満寿司」さんに
財団御用達の「大満寿司」さん(東常盤町、086-444-8958)にお願いしました。
お寿司屋さんですが、毎週金曜日のおかずの日で有名。
地元の食材にこだわったお寿司と小分けになった惣菜、煮物、揚げ物などを販売されています。
財団職員の金曜日の昼食はだいたい「大満寿司」さんです。

この惣菜をふんだんに詰め込んだのが、この注文のお弁当。値段・好みに合わせてつくってくださいます。
コストパフォーマンスが高い。この一言に尽きます。
絶対に「え?そんな値段」と驚くぐらい、量・質ともに充実しています。
電話で注文できますよ。

■デザートは水島生まれのフルーツ
量が多くて食べきれず、残りは夜ご飯にという方が続出しましたが、デザートは別腹。
今回はさっぱりとした水島産のフルーツを用意しました。

今の時期はブドウとマスカット。ということで、連島町西之浦の宮之浦というところで栽培されている「池田農園」さん(086-465-8633)にお願いしました。
「池田農園」さんは水島から玉島に向かう霞橋の手前、西之浦浄水場を超えたあたり(わかりにくい)で産直市もされています。もぎたての果実が並んでいます。

ピヨーネとアレキサンドリア(マスカットの品種)。マスカットは今朝収穫されたもの。どちらも甘くておいしかったです。

■来年に向けて
皆さん、喜んでもらえてでしょうか?
来年も皆で、おいしいものを食べながら、素敵な時間を過ごせるようにしたいものです。
そのためには、来年、いい賞をとらないといけません。

傾向と対策です。
来年は今年以上の賞を。ぜひ10位以内に入れるようにがんばります。
担当者としてはマスカットのように身が引き締まる思いです(わかりにくい)。

なにわだ(最近私のブログは堅いですね?文字多いですね?もう少しやわらかめの地域情報をちょくちょく発信したいと思います。)