9月30日(日)に児島市民交流センターで開催された「家族ふれあいフェスティバル」(主催:児島市民交流センター)において、海底ゴミ調査活動を中心とした活動展示を行ってきました。

本フェスティバルでは、アニメと環境のコラボをテーマに、様々なイベントが企画されていたのですが、あいにくに台風接近により、屋外のイベントは規模を縮小、あるいは中止となってしまいました。
屋内での、環境を中心とした展示は、予定通り行われ、当財団のほかに、倉敷・総社温暖化対策協議会、倉敷市立自然史博物館友の会、アスエコなどが展示や体験ブースを設けていました。

あいにくのお天気ということもあり、参加者は少なめでしたが、その分来場者の方ともゆっくり目にお話ができ、また出展団体同士での交流も盛んに行われていました。

みずしま財団の展示では、海底に多くのゴミが沈んでいることを初めて知ったという方や、それらのゴミが漁業者や海の生きものに被害を与えているということに驚き、改めてゴミを出してはいけないということを実感したという感想がありました。

この10月~11月にかけては、環境イベントが各地で開催されますので、みずしま財団もその中で情報発信を行っていきます。

本ブログでも、日程等をご紹介していきますので、ぜひみずしま財団ブースをお訪ねください!