環境政策講座4回シリーズの第一回として、
「環境基本計画を学び、育てる懇談会」を開催しました。
倉敷市第二次環境基本計画は市民が指標を決めるなど
市民参加が進ました。その後はどうなっているのでしょう!?
「私たちも計画を知り、一緒に取り組みたい」
進捗を知り、施策を学ぶ機会をもうけました。
2012年7月30日(月)10~12時
倉敷市環境学習センター
市民参加者13名、行政4名
たくさんの資料をご準備いただき、貴重な機会となりました。
市民・NPOの専門性の重要性も気づくところとなりました。
参加者の感想
・環境基本計画について、倉敷に住んでいてもあまり知らなかったので、理解を深められて良かったです。私は、大学の地域社会学のゼミで「地域における環境学習の可能性」というテーマで卒論を書く予定なので、”次世代を担う子どもたちへの環境教育の充実し、行動できる人を育てます”という分野に市民が、関心を抱いているという結果が分かったので、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。本日は、本当にありがとうございました。
・資料作成お疲れでした。とても参考になります。
・資料もたくさんいただいて、じっくり学習して、次回からの講座で話し合いたいと思いました。
・このような会合を開催してもらえた点は、一歩前進
・いろいろと資料を準備していただき、ありがたいです。こうした場が、実現できていることに感謝です。時間が足りないくらいでしたが、今後、良い協議ができれば・・・と思います。
・市の説明が分かり易く、勉強になりました。
・膨大な仕事量ですね。よく頑張っていられることは、理解できますが・・・。計画倒れに終わらないことを期待します。
・少し、とりとめない話になった。説明、解説も中途半端であった。
・環境基本計画について少し理解できた。具体的な質問については、資料をよく読んで、事前に提出したいと思います。
・有意義な話し合いが出来たのではないかと考えてます。
・内容の量に対して時間が足りないと思いました。
次回は、10月1日 14~16時 環境学習センターです!!どうぞご参加下さい