第52回調査のご案内に関連して、少し時間が経ってしまいましたが、第51回八間川調査には、岡山大学と倉敷芸術科学大学から、6名の学生さんが参加してくれました。
ここでは、その学生さんの感想をご紹介します。
それぞれの研究分野とも関連して、興味を持ってくれたようでしたので、これからも、引き続き関ってもらえたらと思っています。

 

(学生の感想)
岡大学生:魚が多くて驚いた。貝を使った水質浄化を研究しており、それが活かせればと思った。
岡大研究生:先日、京山ESDで観音寺用水などの生きもの観察会に参加した。そちらと比べて、ヒルが多かった。また、ミズムシがいたり、臭いがきつかったので、やはり八間川の方が汚いのだなと感じた。植物を使った水質浄化を研究しているので、何か活かせれば。
岡大学生:思ったより魚が多かった。
倉敷芸科大学生:思ったより魚が多かった。おもしろかった。
倉敷芸科大学生:近所に住んでいるが、八間川のことはあまりよく知らなかった。思ったより魚が多かった。人手が加わることで、豊かな川になるといいと思った。
倉敷芸科大学生:オオクチバスやカダヤシが結構見つかった。貴重な体験をすることができた。植物と魚の養殖の研究(養殖魚の排泄物で野菜などの植物を育てる)をしているので、何か活かすことができればと思った。

しわく