今年度の「環境NGOと市民のつどい 2007年度地球環境市民大学校中国・四国ブロック」は倉敷で行います。

昨年、岡山市で行い好評をいただいた
山田和生&高田研 コンビで行います.


山田和生さんは、オルタナティブツアーを企画する旅行社マイチケットを設立し、現在その会長をされている方です。
趣味、餃子づくり、世界地図の収集。家にはテレビも車もコタツもないそうで、

そんな山田さんをお迎えして、環境からの異文化交流・情報発信!
伝えるから、伝わるへ。異なる視線を意識してみたいと思います。


そして、もう1つの目玉は、中国四国地区で環境問題に取り組む13団体の活動を知ることができます。 さらにその活動をもとに、活動紹介の方法や内容を参加者がつくりあげるというワークショップをします。なんとこのワークショップの成果物は活用されます!!

ぜひご参加ください。


環境NGOと市民のつどい 2007年度地球環境市民大学校中国・四国ブロック

 残したい環境 伝えたい保全活動 〜発信と交流のプラン作り〜

環境からの異文化交流・情報発信!
伝えるから、伝わるへ。異なる視線を意識してみよう。


日時:2008年1月27日(日)10:00〜16:30プログラム
9:30〜 開場・受付  ポスターセッション(環境NGO活動紹介)
10:00  開校ごあいさつ
オリエンテーション
10:20〜 特別講演 山田和生氏
「外からの視線で意識する環境保全活動」
11:45〜 活動紹介&ワークショップ
「外からの視線を意識したイベント企画づくり」
15:10〜 発表&講評
16:30  閉校

参加対象:環境問題に関心のある方、異文化理解・交流に関心のある方、活動の情報発信・広報について興味のある方

定員:100名 参加無料
会場:倉敷市芸文館 アイシアター 岡山県倉敷市中央町1-18-1


「地域のことを考えると世界につながる」そんな経験をしたことがありますか? 異なる価値観を知り、発信し、交流することで、つながっていく。それは新たな価値をうみだすことです。 この「環境NGOと市民のつどい」では、中国・四国地区を拠点に環境保全活動に取り組むNGO12団体が集まります。彼らの活動を知り、それらの活動や地域の資源を国内外に伝えるイベントをづくりを体験してみましょう。 伝えるには、異なる視点をまず知ること。「互いの顔の見える関係」を世界に広げてきた講師を迎え、地域から世界へつながるポイントを聞いてみましょう。 なんたって「地球環境基金」。私たち、そして環境NGOの活動は、世界に、そして地球へとつながっています。
主催:独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金
企画・運営:財団法人水島地域環境再生財団
後援:岡山県、岡山市、倉敷市、岡山県教育委員会、倉敷市教育委員会

地球環境基金は、民間団体(NGO)の環境保全活動への資金助成や人材育成、情報提供をおこなっています。


【参加申込み】 以下の内容を、みずしま財団(webmaster@mizushima-f.or.jp)までお知らせください。*氏名(ふりがな)
*住所 〒
*電話
*希望グループ
第1希望 第  グループ
第2希望 第  グループ
どこでもよい
*所属
*お弁当の申込み:( )申し込む(エコ弁当:800円)
時間の都合上、極力お弁当をご持参いただくか、申込みをお願いします。

*いただいた個人情報は、このつどい開催以外の目的には使用いたしません。なお、同様のイベントを案内させていただく場合がありますのでご了解ください。