3月24日(土)に

藤田泉さん(百姓のわざ伝承グループ代表)をお迎えして

「エコビジネス・コミュニティビジネスセミナー」を行いました。

みずしま財団は、企画と当日進行を担当しました。

主催:EPOちゅうごく

共催:みずしま財団

倉敷物語館を会場に

高梁紅茶に取り組みはじめたきっかけや

10数年取り組んでの成果や課題

地域との関係や、国産紅茶の産地との連携などの

お話を、おだやかな雰囲気のなかで伺いました。

 

後半は、実際に紅茶をいれていただいて

和紅茶には和菓子ということで

高梁銘菓の「ゆべし」と一緒にいただきました。

参加者のアンケートでは

・大変参考になったかたが2/3、参考になった方が1/3

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・生産者と消費者をつながって、コミュニティビジネスができらたいい!
・百聞は一飲にしかず、お菓子付きで味わえるなんて最高。
・なごやかな雰囲気でよかったです。紅茶とてもおいしかったです。
・紅茶への興味が増した。実際に飲んで美味しかったので広まってほしいと思う。
・紅茶のよさを思い出させてもらいました。地域づくりの熱意が感じられました。

藤田さんのお話については

・(食べ物にある紅茶)いろいろ戦略があると思った。
・お茶の話題から、多岐にわたる活動まで、話を聞けて良かったです。お茶に関心があるため参加したが、地域ブランドとしての視点も持てて良かった。
・紅茶が迫害されてるような話(日本茶農家から)も聞いて思いがけぬ話でびっくり。
・紅茶の内容的なことだけでなく、全てが勉強になりました。参加させていただき本当によかったと思いました。
・お茶にも、その他の飲み物のように価値を付加していこうとする方向性が良いと思った。
・藤田さんの熱意がよく分かり、消費者に接する姿勢もすごいと思った。
・丁寧に作られているので安心した。
・スライドが分かりやすく丁寧で良かったと思います。地元のブランドを地域活性化につなげていく良い事例だと思いました。

意見交換については

・紅茶のおふろなどいろいろな話が聞けて良かったです。
・皆さん博識だと感心しました。
・日本人にとって飲みやすい紅茶、受け入れやすい紅茶かと思った。ミルク・レモンに対応する品種の増強で層を厚くしていっていただきたい。
・みなさんの関心がよくわかり、良かった。
・紅茶に関心のある人が増えてきている手ごたえを感じられて良かった。
・話しだしやすい雰囲気で大変参考になった。
・紅茶について興味が増しました。みなさんの活発に質問されていて、紅茶の好きな人が集まっているのだなあと思いました。

といったご意見、ご感想を頂戴しました。