水島、コンビナートに関する論文をランチを食べながら読んでみよう!
そして、水島に関する論文を蓄積していこうという「昼読会」。
毎月、第2、第4火曜日のお昼におこなっています。
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第19回のご案内
6月10日の昼読会は、この3月に発行しました『瀬戸内海の再生に向けた備讃瀬戸海域海底土壌の粒度分析・調査事業報告書』について取り上げます。
備讃瀬戸海域の環境再生を目指して、2001年度から倉敷芸術科学大学 妹尾護教授に委託をして行ってきた海底土壌調査を取りまとめた報告書です。
内容は2部構成になっており、第一部は重金属元素の濃度調査、第二部はアマモの生育に適した土壌環境を調べるための粒度分析調査となっています。
今回の昼読会では、この第二部を取り上げます。
ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
■取り上げる文献:『瀬戸内海の再生に向けた備讃瀬戸海域海底土壌の粒度分析・調査事業報告書 −アマモ場の再生に向けた基礎的な資料として−』(2008 (財)水島
地域環境再生財団)※本報告書は、平成19年度独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金の助成を受けて作成したものです。
■担当:塩飽 研究員
■日時:6月10日(火)13:00〜14:00
■場所:水島周辺(携帯までお問い合わせください)
■参加費:無料(昼食代はご負担ください。)
参加を希望される方は、財団までご連絡下さい。
(当日は090-4102-7859 財団携帯まで)
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