3月18日(金)に
倉敷市と共催で
講座「COPDと肺年齢測定-実践、肺機能測定をやってみよう」を開催しました。
これは、独立行政法人環境再生保全機構の公害健康被害予防事業の一環でおこなったものです。
保健師さんを中心に
地域の健康づくりを担う方々へCOPDに関する情報提供ということで実施。
まず、「呼吸器疾患と呼吸リハビリについて」と題して
千住秀明先生(長崎大学大学院教授)のお話。
その後、「実践、肺年齢測定」ということで
難波英子さん、田中淳子さん(水島協同病院 検査技師)にご指導いただき
肺機能測定を実践しました。
千住先生の軽快で楽しく、わかりやすいお話。
そして、実際に自分たちで肺機能の測定をとったりと
とても、主体的に学べる、よい講座になったと思います。
参加者の方々からも、
COPDの啓発の重要性がよくわかった。
実際の仕事の中でいかしていけそうだ。
といった感想をいただきました。
開催に関して、お世話になった皆様、ありがとうございました。