第9回アジア・太平洋NGO環境会議に出席するため、京都に行ってます。

タイ、インドネシア、中国、韓国、インド、マレーシア、シンガポール、オーストラリア、日本・・・

各国の研究者・弁護士、環境NGOのメンバーが集って、

持続可能なアジアについて語りあう会議です。APNEC(アプネック)といいます。

 

「アジアの市民の声を集め、知恵を出し合い、行動することで、地球環境保全の

確かな途を切り開こうではありませんか」という実行委員長植田和弘先生の呼びかけ文。

アジアの環境破壊の現実は厳しいものがあるけれども、

情報共有とコミュニケーション成立から、持続可能な発展パターンを作りだす環境協力が必要。

希望を見いだす手がかりの重要な会議なのですね~

22日からは、日本環境会議の大会が尼崎であり、引き続き、関西です。

今年は記念すべき30周年大会。

全体シンポジウムの基調講演に、尼崎市長白井文氏による

「環境と共生するまち・あまがさきをめざして」があります。

尼崎も倉敷も女性市長ですね!

詳しい報告はまた、出張組の研究員に、聞きましょう~

 

留守番 ふじわら