水島、コンビナートに関する論文をランチを食べながら読んでみよう!
そして、水島に関する論文を蓄積していこうという「昼読会」。

毎月、第2、第4火曜日のお昼におこなっています。

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第27回のご案内

9月の第4週は、祝日によりお休みをさせていただいた、「昼読会」ですが、今回は、福田新田の干潟漁業についてです。

かつて水島では、高梁川の河口に広がる広大な干潟を利用した漁業が行われていました。
それは、専業としての漁業ではなく、いわゆる半農半漁というべきもので、漁具も簡単なものでした。
どのような漁具を使って、どんな魚介類が取れたのか、「福田史談会」の資料から読み取ってみたいと思います。

ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

■取り上げる文献:「福田新田地先の干潟漁業について」(1983 原 晃 『福田史談会資料』高橋彪編著)

■担当:塩飽 研究員

■日時:10月14日(火)13:00〜14:00

■場所:水島周辺(携帯までお問い合わせください)

■参加費:無料(昼食代はご負担ください。)

 

参加を希望される方は、財団までご連絡下さい。
(当日は090-4102-7859 財団携帯まで)