水島、コンビナートに関する論文をランチを食べながら読んでみよう!
そして、水島に関する論文を蓄積していこうという「昼読会」。

毎月、第2、第4火曜日のお昼におこなっています。

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第24回のご案内

8月26日の昼読会は、地域で行われている環境づくりのお話です。
古今書院から毎月発行されている『地理』という雑誌の8月号で特集されています。

『地理』といえば、大学院時代に地理学を専攻していた私、難波田も塩飽研究員もよくお世話になった雑誌です。地理学が社会や地域づくりで果たすべき役割、その可能性、実践例などがうまくまとめられていて読み応えのあるものです。

8月号は環境づくりが特集ということで、その中の担い手のところに「みずしま財団」が登場しているのです。必見です。

お盆に執筆者のお一人、香川雄一先生が訪ねてきてくださって、雑誌を寄贈してくださいました。活動を取り上げていただき、さらに寄贈までしていただいて、本当にありがとうございます。

香川先生はかつて水島地域対象に地理学的な研究されたことがあり、その成果を「高度経済成長期の水島における工業都市化とロカリティの変容」というかたちでまとめられています。第10回の昼読会で読ませていただきました。

さてさて、みずしま財団も登場する「特集 地域でになう環境づくり」。ご関心のある方は、ぜひご参加ください。

■取り上げる文献:『地理』2008年8月号(特集 地域で担う環境づくり)

■担当:難波田 研究員

■日時:8月26日(火)13:00〜14:00

■場所:水島周辺(携帯までお問い合わせください)

■参加費:無料(昼食代はご負担ください。)

参加を希望される方は、財団までご連絡下さい。
(当日は090-4102-7859 財団携帯まで)