ミニ水島公害資料館(仮称)が倉敷市公害患者と家族の会のあさがお会館(倉敷市東栄町11-12)にオープンすることになりました。水島の学び・交流スペースとなることを目指します。オープンを記念して、内田樹先生に講演していただき、学び・交流する場所の重要性を考える機会を持ちます。ぜひご参加ください。
イベント概要
日時 | 2022年10月23日(日)15:30-17:30 |
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場所 | 倉敷医療生協会館大ホール 〒712-8025 岡山県倉敷市水島南春日町13−1 |
定員 | 100名 |
料金 | 500円 |
申し込み |
<内田樹先生プロフィール>
1950(昭和25)年、東京生れ。神戸女学院大学名誉教授。武道家、多田塾甲南合気会師範。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス現代思想、武道論、教育論、映画論など。主著に『ためらいの倫理学』『レヴィナスと愛の現象学』『ぼくの住まい論』『日本の身体』『街場の戦争論』ほか多数。『私家版・ユダヤ文化論』で小林秀雄賞、『日本辺境論』で新書大賞受賞、著作活動全般に対して伊丹十三賞受賞。神戸市で武道と哲学のための学塾「凱風館」主宰。