3月30日(土)、今シーズン最後となる漁業体験プログラム(主催:大室欣久氏)を実施しました。
当日は、お天気にも恵まれ、8名の参加者で小型底曳網漁を体験しました。
だいぶ気候も暖かくなってきたこともあってか、エビ、シャコは少なかったです。旬がギリギリのクロダイ(チヌ)やナマコが結構かかって、皆さん大物のお土産を持ち帰られました。
今シーズンは、イイダコやガザミ(ワタリガニ)をほとんど見ることがなく、一概には言えませんが、海域環境の変化を感じずにはいられませんでした。
次回は、今年の秋ごろ再開したいと思いますので、また財団のHP等チェックしてください。