11/22(土)、第31回目となる海ボウズプロジェクトを実施しました。

今回は、水島の中心部を流れる八間川大根洗い場周辺で実施し、30名の参加者で行いました。

参加者は、TOTO株式会社中国支社の社員とそのご家族、先日から水島に研修に来ている淑徳大学の学生、そしていつも参加してくれている高校生、技能実習生とバラエティーに富んだ顔ぶれでした。


初めて顔を合わせた人たちも、すぐに仲良くなった、和気あいあいと楽しく活動していただけたようです。
清掃時間は約45分ほどでしたが、可燃ごみが13.4㎏、不燃ごみが22.3㎏の計35.7㎏のごみを回収することができました。

前回(8月)は、水の濁り等もあり、1.7㎏しか回収できませんでしたが、やはりしっかり川底が見えるとそれなりの回収量になりますね。
今回も、アイロンやガラケー、金庫にフロッピーディスクといった、「何でこんなものが川に!?」というごみもあり、皆さん興味津々でした。
その他、いつもの空き缶やビン、袋類もたくさんあり、改めて海ごみと私たちの暮らしとの関わりを考える時間になったと思います。

今回も、ご参加いただいた皆様、本当にお疲れ様でした!

次回は、12月20日(土)、玉島道口川で実施の予定です。
詳細は、追って本ブログでご案内いたします。

できる人ができるときに少しずつ回収する取り組みを広げていく「海ボウズプロジェクト」、ぜひご関心のある方は、お気軽にご参加ください。

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