現在、世界中で問題となっている海ごみについて学び、
子どもと未来の海を守ることを目指した講座のご案内です。
近年、深刻な問題となっている海ごみ問題は、 プラスチック製品が大半を占め、
陸域から発生しているごみが 大きく影響しています。
海のない京都府亀岡市で海ごみ対策に市民と一緒に携わり、
亀岡市のプラごみゼロ宣言の実現やレジ袋削減の取り組みを 進めてきた講師を招き、
どのような方法があるのか、 学びあいます。
詳細は、添付のチラシをご覧ください。
概要
13:00 はじまりと全体進行
日置三津子さん(NPO法人だっぴ コーディネーター)
13:10 モデル事業の趣旨と海ごみ問題の基本
金子博氏(一般社団法人JEAN)
13:35 報告「岡山県の海ごみ問題 ~漁業者と連携した海ごみ調査~」
塩飽敏史(公益財団法人みずしま財団)
13:50 講演「川ごみ・海ごみ問題 最前線 現状と課題」
原田貞夫氏(大阪商業大学経済学部准教授)
休憩
14:45 対話の時間
進行:日置三津子さん
グループで感想と意見交換
16:15 コメント 原田貞夫氏
16:30 終了
主催:一般社団法人JEAN、一般財団法人日本環境衛生センター
共催:公益財団法人みずしま財団
※本事業は、環境省「平成31年度海洋ごみ削減のための複数自治体等連携による
発生抑制対策等モデル事業等実施業務」の一環として実施します。