この度、水島を中心にした高梁川流域を、滞在型環境学習プログラムを展開することで、
学びを通じて活性化するために立ち上げた「みずしま滞在型環境学習コンソーシアム」の
活動報告と地域の将来像を考えるシンポジウムを開催することとなりましたので、
ご案内いたします。

「みずしま滞在型環境学習コンソーシアム」は、本年3月29日の立ち上げ以降、

滞在型による環境学習モデルツアーの実践や、若者が地域づくりに関わる
機会づくりを 行ってきました。
本シンポジウムでは、今年度の活動実績の報告と、若者を交えた意見交流を通じて、
地域の将来像を共に考える機会としたいと思います。
年末のお忙しい時期ではありますが、ぜひ、ご参加ください。

みずしま滞在型環境学習コンソーシアム シンポジウム

 ~G7教育大臣会合”倉敷宣言”を踏まえてSDGsを展開する~
日時:2018年12月17日(月) 14:00~16:30
場所:倉敷市環境学習センター 環境学習教室
概要:趣旨説明「滞在型環境学習による持続可能な地域を目指した取り組み」
           塩飽敏史(みずしま財団理事・研究員)
   活動報告①「滞在型環境学習の実践と学生や市民にとってのSDGs」
           講師:三村聡氏(岡山大学地域総合研究センター)
   活動報告②「地域で学ぶ」
           講師:岡山県立倉敷古城池高校生
   パネルディスカッション:みずしま滞在型環境学習コンソーシアムで、
              企業と地域と若者をつなぐ
   パネラー:古川明氏(水島家守舎NAdia、コンソーシアム副座長)
        梶谷俊介氏(岡山経済同友会地域振興委員長、岡山トヨタ社長)
        尾崎浩子氏(水島おかみさん会会長)
        岡山大学生
        古城池高校生
   コメンテーター:萩原邦章氏(萩原工業(株)会長、コンソーシアム座長)
   コーディネーター:三村聡氏(岡山大学地域総合研究センター)
申込方法:お名前、ご所属、ご連絡先(電話番号・FAX)を電話、FAX、E-Mailにて
     みずしま財団までご連絡ください。
     TEL:086-440-0121      FAX:086-446-4620
     e-mail:webmaster@mizushima-f.or.jp