環境学習を通じた人材育成・まちづくりを考える協議会では、
平成30年3月に「みずしま滞在型環境学習コンソーシアム」を立ち上げ、
国連が2015年に定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」を達成し、
持続可能な地域づくりの実現に資することを目指しています。
SDGsでは、「14.海の豊かさを守ろう」、「11.住み続けられるまちづくりを」
という目標が掲げられています。
瀬戸内海の環境問題について取り組む、若い世代の活動報告を聞き、
持続可能な海や地域づくりのために自分たちにできることを考えましょう。
詳細は、添付のチラシをご参照ください。
ぜひご参加ください。
【開催概要】
日時:平成30年9月29日(土)14:00~16:30
場所:ライフパーク倉敷 視聴覚ホール
定員:30名程度
対象:倉敷市内の中学生・高校生、持続可能な地域づくりに取り組む
団体関係者、関心のある市民 など
参加費:300円(資料代として)(高校生以下無料)
講師・コーディネーター:白井信雄氏(山陽学園大学)
司会:田淵泰子氏(フリーアナウンサー)
協力:倉敷市環境政策課(担当:岡本、多田)
スケジュール:
イオン倉敷チアーズクラブの発表
問題提起:持続可能な地域づくりに向けた学び
講師:白井信雄氏(山陽学園大学)
活動発表①「瀬戸内海の海底ごみ問題について」
山陽女子中・高等学校 地歴部
活動発表②「海の環境再生に向けた学びの取組」
岩田功次氏(ECオーシャンズ・愛媛県)
活動発表③「貝殻やアマモを通じた地域をつなぐ海洋教育について」
片山貴之氏(海洋建設株式会社)
ワークショップ:海のために私たちができること