タイトル
温暖化の危機から地球を守る -森林のしくみを見直し省エネルギーにつとめる-
- 品番
- B-014
- 発行年月
- 2002年1月
- 著者
- 財団法人 水島地域環境再生財団(みずしま財団)
- 仕様
- A4版28ページ
- 価格
- 本体500円+税
出版物
環境学習・協働
タイトル
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みずしま財団
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目次
はじめに 1
Ⅰ 地球の温暖化 3
1. 地球温暖化はどうして起こるのか 3
1)太陽放射と地球放射
2)地球表面での放射
3)温暖化とは何か
2. 大気中の二酸化炭素濃度の変化とその原因 4
3. 今後の地球温暖化の予測とその影響 7
1)温暖化の将来予測
2)温暖化による影響
Ⅱ 地球環境と森林 10
1.世界の森林と日本の森林 10
1)森林が成立するためには
2)世界の森林の特徴
3)日本の森林の特徴
4)世界と日本の森林の現状
2. 森林と大気環境 14
3.森林と水環境 17
4.森林や樹木に悪影響を及ぼす大気中物質 19
Ⅲ どのようにして地球温暖化を抑えるか 22
1. 二酸化炭素排出を減らす地球にやさしい生き方 22
2. 省エネルギー 22
1)ライフスタイル再考
2)二酸化炭素抑制措置
3. エネルギー源の見直し 24
1)非化石エネルギーと低炭素燃料
2)ソフトパス
3)循環型社会の実現-ゼロ・エミッションとの関係
Ⅳ 水島コンビナートからの二酸化炭素排出量と緩衝緑地帯の比較 26
1. 岡山県における二酸化炭素の排出量統計調査
2. 水島地区における二酸化炭素の排出量計算
3. 水島地区からの二酸化炭素排出量推計値と緩衝緑地帯による吸収量との比較
●監修者
千葉喬三
岡山大学大学院自然科学研究科教授 はじめに
〇執筆者(執筆順)
三浦健志 岡山大学環境理工学部環境管理工学科教授 第Ⅰ章
西本孝 岡山県自然保護センター主任研究員 第Ⅱ章 第1節
坂本圭児 岡山大学大学院自然科学研究科助教授 第Ⅱ章 第2節
村本茂樹 岡山大学資源生物化学研究所環境反応部門助教授 第Ⅱ章 第3・4節
山本健治 倉敷芸術科学大学産業科学技術学部生命化学科教授 第Ⅲ・Ⅳ章