大阪のあおぞら財団から、ご案内です!

東日本際震災以降、ようやく復興に向けて動き出したところに、今年台風被害に見舞われた釜石へのボランティアを含むツアーです。
震災後の復興のまちづくりの現場を訪れ、現地のみなさんと交流します。仙台集合・解散です。ぜひご参加ください。

あおぞら財団 http://aozora.or.jp/archives/27166

【三陸ひとつなぎ自然学校 伊藤さんからのメッセージ】
台風被害の復旧の方も、生活に関わる緊急支援は落ち着いたものの、
未だ漁業者のフィールドである、浜の清掃活動は終わる見通しが立っておりません。
岩手県の岩泉・久慈・宮古といった県北エリアは激甚災害に指定されましたが、
釜石は指定から外れてしまったために、支援の手が行き届いておりません。
せめて清掃活動だけでも、ボランティアの皆さんに助けていただけると心強く感じていただけると思います。

—(以下、転送・転載歓迎!)—

【台風10号復旧ボランティア】関西×東北応援ツアー【仙台発着】

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日時:2016年12月2日(金)~12月4日(日)

集合・解散場所:仙台駅東口周辺
※集合・解散場所までの移動については各自でご手配ください
※添乗員なし(仙台駅からあおぞら財団のスタッフが同行します)

参加費および宿泊先: ※下記の2コースからはお選び下さい。(いずれも2泊6食の費用含む)
①ボランティアセンター一泊体験コース 32,000円(ボランティアセンター滞在費として2000円寄付金含む)
※ボランティアセンターの宿泊は寝袋です(無料貸出あり)。もう一泊は宝来館。
②浜辺の料理宿・宝来館二泊コース 38,000円

定員:40人(最少催行人数30人)

申込方法:岩手県北観光のWEBサイトからお申込みください。
http://kenpokukanko.co.jp/被災地応援ツアー>被災地ツアー

お問合せ:内容に関するお問合せはあおぞら財団まで(TEL06-6475-8885 メール webmaster@aozora.or.jp)

行程概要(予定):
1日目 仙台駅-釜石市内視察(被災体験、現在の課題などについてヒアリング)-宿舎-伝統芸能鑑賞と交流会
2日目 宿舎-ボランティア活動(台風10号で被害を受けた浜の清掃活動、津波で疲弊した海浜植物の再生・保全活動など)-地元の方と夕食交流会-宿舎
3日目 宿舎-復興に向けた活動についてお話など-仙台駅

企画協力・問合先:あおぞら財団 TEL 06-6475-8885 メール webmaster@aozora.or.jp
現地コーディネーター:三陸ひとつなぎ自然学校 HP http://santsuna.com/
旅行企画実施・申込み:岩手県北観光(今井)019-641-8811
(観光庁長官登録旅行業第1種-2012 総合旅行業務取扱管理者 相馬高広)