10月27日(月)14:00~16:00、倉敷市環境学習センターにて、
「環境基本計画を学び、育てる懇談会」を開き、市民11名、行政11名の参加者で、懇談しました。
平成23年に策定されたこの倉敷市第二次環境基本計画は、
市民策定委員会がつくられ、指標を話し合って決めるなど、市民参加が一歩前進しました。
「環境最先端都市をめざした倉敷市の環境行政に、市民も協力したい」と、
その後の、政策や事業の進捗状況を聞き、懇談しています。
今年は、降下ばいじんとベンゼンの状況と、生物多様性地域戦略策定後の状況を詳しく、話題提供
を受けて、意見を出し合いました。