今年度から、みずしま財団では、岡山大学実践型社会連携教育の
受け入れを行っています。
本講座は、4月から始まっており、3回目となる今回は、
フィールドワークということで、黒崎連島漁協の
協力により、「瀬戸内海の現状を知る」と題して、漁業体験&フード
マイレージ買いものゲームを行いました。
当日は、お天気にも恵まれ、参加した学生さんは、
網にかかったイカやカニ、ママカリなどの
魚介類の種類の多さに驚くとともに、魚の習性を利用した
網の仕掛けなどに興味津々でした。
午後は、フードマイレージ買いものゲームを通じて、
食と交通と環境について学びました。
獲れたての魚介類をバーベキューで堪能し、
瀬戸内海の環境と美味しいお魚について学んだ1日となりました。
学生さんの感想など、詳細については、
後日改めてご報告します。