私たちに豊な恵みを与えてくれる瀬戸内海。
しかし、そこでは、私たちの暮らしから出されるゴミが大きな問題となっています。
海と私たちの暮らしとのつながりについて、海底ごみ調査体験を通じて学ぶ体験学習を開催します。

瀬戸内海の恵みを生かした食事もありますよ!

定員は、20名となっていますので、お早めにお申し込みを!

【開催概要】

開催日:2012年11月17日(土)10:30~13:30頃(荒天時は順延)
開催場所:寄島沖、寄島町漁業協同組合事務所
集合場所:寄島町漁協事務所前
対象:小学生高学年(3年生)以上(小・中学生は保護者同伴)
定員:20名(先着順)
参加費:1,000円(昼食代を含む)
主催:公益財団法人 水島地域環境再生財団
協力:寄島町漁業協同組合
内容:小型底曳網漁船にのって漁業体験
とれた魚介類の解説
地産地消に関するお話
漁であがった海底ゴミの説明

※当日は、海ごみ普及対策事業の一環として、海ごみ問題啓発用ビデオの撮影を行います。
ご関心のある方、ご協力いただける方は、ぜひご協力をお願いいたします。

申込方法:みずしま財団まで、お名前、住所、連絡先、参加人数を電話、FAX、e-mail等にてご連絡ください。
連絡先:〒712‐8034 倉敷市水島西栄町13‐23
TEL:086‐440‐0121 FAX:086‐446‐4620

e-mail:webmaster@mizushima-f.or.jp