10月4日に、倉敷南高等学校がキャリア教育の一環としておこなっている

社会人による講義に、講師の一人としてお招きいただき

約1時間お話してきました。

 

私が担当したのは「環境」ということで

主に農学部を目指している生徒16人。

 

他には、法学や経済、芸術、教育、医療などなど

それぞれの分野で活躍されている方々が講師として参加していました。

 

私が高校生の時に

こういった授業があったらよかったのになぁ~なんて、

ご一緒した山陽新聞の記者さんとも話しましたが

 

自分の進路そして、その後のキャリアを考える上で

きっと、大事なことだと感じます。

 

私の話がやくにたったかどうかわかりませんが

「環境」というのは、法律でも教育でも、科学でもいろんな分野での関わり方ができるもので

逆にいうと、さまざまな分野が協力していかないと進まないことということを

重点においてお話するとともに

 

私自身の進路選択やその後をお話することで

人との出会いや、いろんなことを体験することが大事

 

ということをお話したつもりです。

 

今回は、参加した生徒さんの反応もあって

意見もいただいたので、非常にお話しやすかったです。

 

昨年から、私が担当させていただきますが

去年よりは、落ち着いて話せたかなと思いつつ

もっと、わかりやすく話せたらよかったのにと

反省点も多々。

 

だんだん成長しているような気もしますが

1年に1度などで、成長度合いは微々たるもの・・・。

 

他にもこういった機会がありましたら

いきますので、ぜひお声がけください!

 

お話きいてくださった

生徒のみなさん、ありがとうございます。

 

この後の課題研究もがんばってください!

 

 

(おまけ)

私を担当してくださった

生物の先生が、高校時代の同級生だと判明!

同じ生物部!!

十数年まえの高校時代の思い出話に花が咲きました。