大学生のための社会見学&エコツアー

「水島コンビナートと、倉敷町家をめぐる旅」

過去に学び、持続可能な社会を考えるエコツアー。

地域の課題と解決方法を学び、今、私ができることを考えます。

参加者18名

無事開催しました。

8:55倉敷駅出発!

まずは、鴨が辻(鷲羽山スカイライン展望台)です。

ものすごく遠くまで、鮮明に見えます。

塩飽敏史研究員(みずしま財団)の解説です。

 

コンビナート工場見学は、JX日鉱日石エネルギー水島製油所です。

石油製品の生産過程を解説をいただき、

バスにてタンク・脱硫装置等を見学しました。

コンビナート企業連携など貴重なお話でした。

燃料電池など新しいエネルギーについてもお話をうかがいました。

バスに乗り、移動

レクチャーの1つめ 「公害問題 解決への行動」

弁護士の石田正也さんがゲストです。

公害問題の解決に立ち向かったのか、

を当時の写真をスライドに映しながら、お話いただきました。

午後は、

レクチャーの2つめ 「まちに灯をともす」倉敷町家トラストの取りくみ

代表の中村泰典さんにをお話いただきました。

キーワードは「懐かしい未来」です。

昔の写真のスライドでは、かやぶきの町家!びっくりです。

 

まち歩きでは、江戸・明治・大正・昭和が一度に見られる

景観ポイントに驚き、石段の再生のエピソードにも

参加者は”情熱”を感じていました。

16:30無事に終了しました。

どういう未来を描くのか、

「産業」「文化」「環境」

持続可能な社会を様々な主体と考え、つくりだすことを、

エコツアーで学んでいただきました。

 

みずしまプロジェクト、これからも発信します。