いよいよ10月ということで、段々と秋らしくなってきましたね。
皆さんは、アッケシソウという植物をご存知ですか?
アッケシソウについては、こちらをご覧いただければと思いますが、浅口市寄島の干拓地に生えるアッケシソウは、自生しているものとしては、本州唯一だそうです。
そんな珍しいアッケシソウを中心に、塩性湿地や海浜の植物を専門家の案内のもと、見て歩こう!というイベントを開催します。
解説をしていただくのは、アッケシソウを守る会会長の応本圭司さんと、倉敷市立自然史博物館学芸員の狩山俊悟さんです!
分かりやすく解説していただけますよ。
アッケシソウの紅葉もちょうど見ごろの時期、ぜひお出かけください!
10月16日(金)が〆切となっていますが、お早めにお申し込みを!
※なお、本講座は、「寄島里海創生協議会」(事務局:みずしま財団内)が「平成21年度 官民パートナーシップ確立のための支援事業」(内閣府)の協力をいただき、開催するものです。
詳細は、こちらから。
「海辺に生える植物観察会(in寄島) 歩いて、見て、学ぶ。寄島の海辺再発見!」
日時:2009年10月18日(日)14:00〜16:30
(悪天候の場合は、10月31日(土)に延期します)
実施場所:浅口市寄島干拓、三郎島海岸
集合場所:倉敷駅
集合時間:13:00集合
※無料送迎バスを予定
※寄島干拓に直接集合も可(直接の場合、14:00までにみつやまスポーツ公園に集合してください。)
定員・対象:30名(先着順)。
関心のある方は、どなたでも(約2kmの距離を移動しますので、歩ける方)。
参加費:無料
スケジュール:13:00 倉敷駅発(バス利用希望者)
13:30〜 受付
14:00 植物観察会(寄島干拓〜三郎島海岸)
アッケシソウ自生地をはじめとして、専門家による解説を聞きながら、植物観察を行います。
講師:応本圭司氏(アッケシソウを守る会)
狩山俊悟氏(倉敷市立自然史博物館)
16:30 解散
17:30 倉敷駅解散(バス利用希望者)
※参加ご希望の方は、氏名、住所、電話番号、所属、バス利用の希望をご記入の上、下記の申込先にFAX、メール等でお送りください。
主催・連絡先:寄島里海創生協議会 (事務局:みずしま財団内 担当:塩飽(しわく))
〒712-8034 倉敷市水島西栄町13−23
TEL:086−440−0121 FAX:086−446−4620
e-mail:webmaster@mizushima-f.or.jp